素人でも測量設計できる!大竹組が明かす「ICTの威力」とは?

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素人でも測量設計できる!大竹組が明かす「ICTの威力」とは?

「二次元測量の時代はもうすぐ終わる」大竹組が明かすICTの威力とは?

株式会社大竹組(徳島県牟岐町)は、売上げ10億円程度、従業員31名の小さな建設会社。1921年の設立以来、地域の公共インフラ整備を担ってきた。

株式会社大竹組は、平成27年にICT測量機器を初めて導入。その後、他ICT機材の導入、現場活用を積極的に続けてきた。その実績は、国をはじめ、県内外の経営者や技術者などから高い評価を受けており、メディアや講演会などへの露出も多い。

ICT導入のねらいと効果は何か?株式会社大竹組の専務取締役・喜井義典さんと、常務取締役・山西公彦さんに話を聞いてきた。土木業界関係者は必読である。

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「なんだこれは?」「これは使える」で即座にICT導入決定

株式会社大竹組の専務取締役・喜井義典さん

株式会社大竹組の専務取締役・喜井義典さん

「2年ほど前、会社の利益がバーンと出た。そこにICT測量機器の売り込みが来た。税金対策にもなるし、じゃあ買おうか、ということになった」と株式会社大竹組の山西公彦常務取締役は語る。

平成27年12月のある日、トータルステーションの更新が必要になり、山西常務は、株式会社トプコンの営業マンと打ち合わせしていた。その時「今までに見たことがないカタログ」が目に止まった。「Layout Navigator LN-100(レイアウトナビゲーター)」のカタログだ。「なんだこれは?」。説明には「3Dデータをもとに、ワンマンで測量と杭打ちができる」とあった。即座に「これは使えるな」とひらめいた。

株式会社大竹組の常務取締役・山西公彦さん 

株式会社大竹組の常務取締役・山西公彦さん

「従来の測量は、現場でキャリアを積んで、座標計算や設計計算ができる人間でないとできなかったことを考えると、衝撃だった」と、専務取締役の喜井義典さんも、当時の心情を明かす。

そして、その場で、レイアウトナビゲーターと株式会社建設システムの「快測ナビ」の導入を決める。「たまたま設備投資できるタイミングだった。今だったらムリ」(山西常務)と笑う。

大竹組の「ICT導入による会社の生産性革命」は、ここから始まった。

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野良の物書き。物書き歴は、なんだかんだで15年以上。主に関西、中四国に出没します。
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