リベットを打つカシメ屋
首都高速道路の第1期工事のほとんどの橋や鋼製橋脚の現場継手には、リベットが使われています。
このリベットを打つ作業者を「カシメ屋」と呼びます。
「働き方改革」や「i-Construction」などというようなことが言われる、はるか以前の話です。
今回は、前回の記事よりも詳しく「カシメ屋」の話をしましょう。
首都高速道路の第1期工事のほとんどの橋や鋼製橋脚の現場継手には、リベットが使われています。
このリベットを打つ作業者を「カシメ屋」と呼びます。
「働き方改革」や「i-Construction」などというようなことが言われる、はるか以前の話です。
今回は、前回の記事よりも詳しく「カシメ屋」の話をしましょう。
【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
点数稼ぎに走るのは「なんか違う」
「暗闇の先の光見て」コロナ禍の”希望のトンネル貫通写真”が心に響く
「地元の人間の意地。ただ、それだけ」 家族を失ってもなお、愛する石巻の復興に命を懸けた現場監督
建設業界をイヤになった主任技術者は”造園”へ急げ!
人と機械はどう補完? これからの橋梁点検
権力を振りかざす世間知らずの勘違い野郎どもは本当に消えていただきたいです。
公務員なんて、甘ったれのわがまま人間の巣窟。特に、バブル世代にパワハラとかするのが多い気がする。
34℃で湿度がどれくらいか判断出来ないが今日びの38℃超え猛暑に比べればまだまし。 皆が言う体調管理なんかで対応出来る範囲を超えている。 朝一番から警戒レベルMAXが普...
勝手に喫煙休憩するな→即飛び蹴り シュールなコントみたいだな
辞めていいんじゃねーか? 下請けの奴隷ならともかく、大手ゼネコンの現場監督ならやりたい奴いくらでもいるだろw
若くても無能なら要らない
そんな無能はやめた方が現場のためだよ
飛び蹴りは普通に罪にならないか?
休憩するなら水分取るだけで充分なのにねwタバコまで吸いに行き注意されると即飛び蹴りとはヤニ中毒は危険だな
結局本人の申告によるものでしかないので、無理がありますよ。 すべての作業員さんにカメラつけて録画でもするならば別ですが。 公共工事にしろ民間工事にしろ、昔からすれ...
熱中症チェックシートは本当に不毛。 挙句の果てに、それを書いていても熱中症が発生したら「管理が甘かったからだ!」といってチェック項目を増やしたり、記入内容の真偽を...
建設業界のパワハラと言うよりは特定の会社の特定の上司のパワハラ。
返信した人の日本語もわかりません。 やり直し
建設業界って 何処に業界のパワハラをかいてるの? やり直し
所長が部下の人間性を否定するような現場がうまく回るはずがない。 現場は信頼関係で成り立っている。 現場の雰囲気は主に所長がつくりあげあてしまう。そのような管理職が...
この著者は神様とは思えないです まず、職人は工程を縮めたいんじゃなく無駄が嫌いなんです。それは管理者もだと思いますよ。 無駄=損害ですからね。
スーパーゼネコンの監督とは仲良くなれないな。
まったく現場の事を理解していない! もっと色んな事を経験して、勉強して下さい。
不仲は横柄で生意気ななゼネコンのセコカンが原因だと思いますけどね。 舐められない様な教育受けているので仕方ない所もありますが。 職人さんも見栄えよりも工数へらして...
不仲なら発注しない、請負わない。 お互い仕事できなくなればいい。
はじめまして、かしめの記事が目に入ったので読ませて頂きました。
この時代に、かしめの事をよくご存じなので驚きました。リベット施工に立ち会われたことがあるようですね。楽しく読ませて頂きました。
ただ絶滅したとありますが、当社では投げ受け撃つカシメ屋の現役です。
かしめやは絶滅していませんよ。
大阪の成和さんが頑張って技術を伝えています。
定年退職船員です。見習いの頃,甲板長から造船所ではリベットを使って組立てることを聞かされました。鋲を下から上に投げる投げ手の職人とそれを受けて組み立てる人たちのコンビネーションを教えて貰いました。先日,東京タワーの組み立てをYouTubeで拝見しました。鉄塔も船と同じく鋲で接合した。その数26万本と説明され,55年前の甲板長の話が頭をよぎりました。鋲と溶接の歴史について調べているうちに,偶然このサイトにたどり着きました。
実際に作業を映像で見て,プロになって技術を積み重ねると,ほんとうに何でも出来てしまうのだなぁ・・・しかも,あんな高い所で平然と。
どんなに科学技術が発達しても,人間の手でないと形にならないことは残ります。たしかに,働き方改革もパワハラ防止も必要なことです。
でも,それと同じ以上に,この技術を後世に伝えることも大切です。東京タワー建設の画像を見ていて,今の日本の繁栄があるのは,この人たちの職業的気概と汗のお陰であることがとても良く分かりました。東京に行ったときに,スカイツリーではなく,何故か東京タワーに惹かれる意味も整理出来ました。先人たちのたゆまぬ努力と汗に深く敬意を表したいです。