男に挟まれる「けんせつ小町」の私
いまだに男性社会の建設現場では、ケンカがよく勃発します。そんな労働環境において「女性現場員は潤滑油である」というのが私の持論です。
しかし、実際には「ここまでしなきゃいけないのか!」と思ってしまうほど、いろんな人間や物事の間に挟まれることがよくあります。
建設現場での私の挟まれ事情を少し書いてみます。笑ってください。
建設現場の男のケンカ
男性社員はみんなとは言いませんが、特に若手の男性社員は熱量がすごく、バトルがよく勃発します。上司にムカつくことを言われてキレる人や職人さんにバカにされてキレる人など。
職場ですぐキレる、というと「今時の若者は・・・」とお決まりのことを言われそうですが、ベテランの人だって割とすぐふてくされてしまう人もいるのです。
上司(おじさん)と若手、若手と職人、若手同士、その間に私が大抵挟まれるので、彼らを最初になだめるのも大抵、女の私になります。
何をそんなにもめているのかと話を聞けば、現場の方針でもめているのではなく、本当に「子供か!」と思ってしまうほどくだらなかったりするのです。
素晴らしい!
土砂降りでコン打ちはちょっと問題w
こういう話で小町つけるのやめようか?
女でも怒鳴るよ!的な…ドヤ感しか受け取れないなぁ
20代女性管理者なら、現場でのやり取りとかじゃなく、女視点で管理側からの改善策とかを記事にしていかないと。
仮説トイレの水洗化の徹底とか。
現場内での泥よけマット常設とか。
と、小町歴17年のおばさんは思うのよね。
ここのサイトって、個人のブログ的な話題しか無いのかな?
本当にそう思います。
個人のブログで書いてもらいたい内容。
私すごいでしょ感がすごくて…
私も同じような職場環境ですが読んでいてあまりいい気分ではなかったですね。
下っ端の私が!!とおっしゃられていますが、上司になっても高圧的な言い方しかできない上司になってしまうのではないかなと思ってしまいました。
やはり建築業界はまともな奴いないんだなと再度強くつよーく実感しました。
土砂降りの中、生コン打設って何だろう??