材料入荷と材料検収と材料受入
材料が現場に入ってきた際、皆さんは「材料入荷」と「材料検収」と「材料受入」、どの言葉を黒板、電子小黒板などに書いていますか?
私は「材料入荷」か「材料検収」と書くことが比較的多いです。昔は「材料入荷」で写真を撮って、「材料規格」で細かく撮る感じでした。
おそらく、「材料入荷」と「材料受入」を、ほぼ同じ意味で使用している人が多いと思います。
では、「材料検収」はどうでしょうか?
ほぼJIS規格でネティス製品が多い
「検収」という言葉をGoogle先生で調べると、「発注に応じて納められた品などを、注文の際の品質条件・数量・仕様に合っていると確かめた上で、受け取ること」とのこと。
ということは、「材料入荷+材料規格=材料検収」というニュアンスで問題ないかと思います。
私は最近、材料入荷で下記のように、規格まで撮影してしまいます。
もう、面倒なんですよ。というか、検査時に材料のことなんて、今どき聞かれないし、見られないし、どうでもイイ的な・・・。
どこの現場も、そんな感じじゃないですか?
しかも最近の材料は、ほぼJIS規格でネティス製品が多いので、役所もほぼ把握してます。
まず昔のように粗悪品がありません。加工品でも加工前を調べると、ほぼJIS製品ですから。
しかし、点数取れる技術者はこだわってます!
私はもう、それ程コダワリが無くなって、カドが取れてきて・・・。
私は材料検収と書いてるなあ
俺は資材検収だなぁ。