全国に先駆け、ドローン技術者を養成
国土交通省が建設業の生産革命を目指し進めているi-Construction。今やその取り組みが無視できない状況になってきている。
土木ばかりではなく建築現場にも活用が促されているICT技術の活用術を知っていないと、施工管理技術者として取り残されるのは必然だ。
i-Constructionの取り組みの中でも、中枢を担うのはドローンの活用といっても過言ではない。出来形管理など直ぐにでも導入できる技術もある。
このドローン技術者を養成するため、全国に先駆けて「熊本県ドローン技術振興協会」を立ち上げた上村雄二郎理事長に、ドローンにまつわる現状と課題を聞いてみた。
■Profile
上村 雄二郎(かみむら ゆうじろう)
ドローン操縦機種:S1000、S900、S800evo、F550、F450、Phantom2.3.4 等多数、資格:陸上単発飛行機操縦士免許・特殊無線技士免許・アマチュア無線4級免許・特定操縦技能審査員免許・衛生管理者、ラジコン操縦歴50年以上、熊本空港小型機会会長・NPO法人スーパーウイングス副理事長、早稲田大学法学部卒。
スーパーゼネコンは今一番儲かってるんだから、こういうのに投資しようよ。
異業種が集まるからこそ色んなアイディアや取り組みが進みそうだなー。
こんな新しくおもしろい活動をもっと取り上げて欲しい。
ドローンと人又は物件との間に30m以上の距離を取れというのを真面目に守ろうとすると、街中では全然使えません。
柵や電線からも30m離せという話です。
大体の現場で、上げる時と下す時に30m以内に入ります。
この状態で飛行させるためには書類と許可が必要で、知っておくべき関係法令がいっぱいあります。
航空法、小型無人機等飛行禁止法、道路交通法、民法、電波法、都道府県市町村条例。
どうですかワクワクしますか。自分の現場でやらせたいですか。
ワクワクしてきたな。
> ワクワクしてきたな。
サンドイッチマンw