大林組からメールが届いた
大林組から、一通のメールが届いた。
「ドローンを活用しています! ぜひ取材してください!」
よくよく話を聞いてみると、内閣府が平成30年度に創設した「官民研究開発投資拡大プログラム」(PRISM)という制度のもと、国土交通省が行う最先端の技術公募で、実際の工事現場でドローン活用の実証実験を行っているという。
正直、「またドローンか」と思った。今の土木業界では、いたるところで”ドローン”の文字がおどり、「生産性が〇割アップ!」など、耳障りのいい言葉が並んでいる。だが、どれも抽象的な説明ばかりで、リアルな現場でどのように適用され、どうなっているのかを見ることは少ない。
あまりに熱心なので、どうせなら実際の現場に入って、担当者に1から説明してもらった。
ドローン飛ばすだけで全部完結するって思ってるおっさん多いよね
いい記事です。評定点のいらないドローンの開発は急務です。
コンサルも3次元設計は急務です。
発注者には、請負金額をあげて欲しいもんです。変更金額も支払うシステムが必要。
日本の場合、役所に技術者がいるのが、一番の問題。