建築施工管理技士が語るクレーン計画の失敗事例
冷静に考えると当たり前のことでも、実際の現場ではそうはいかない……そんなクレーン計画での失敗談をご紹介します。施工管理技士の皆さんには、ご一笑いただくとともに、私と同じ失敗をしないよう、頭の片隅に留めておいていただければと思います。
建築施工管理技士の私は、初めて足場解体の計画を任された時、今でも忘れられない失敗をやらかしました。当時、私は仮設の担当。その現場は、全体を8工区に分けるSRC造の現場だったので、毎日のように何かしら仮設材の搬入・搬出がある現場でした。私は足場材の図面作成から、材料の拾い、足場材の在庫管理まで、まさに足場材まみれの日々を過ごしていたのです。
それから、月日が流れ足場の解体時期になると、今度は2~3班に分かれて現場のあちらこちらで足場の解体が行われ、毎日走り回っていた記憶があります。そのような現場状況だったため、常駐していたクローラークレーンだけでは解体作業をまかないきれず、スポットでラフタークレーンも手配していました。スポットで手配するクレーンの中で、1番大きなサイズのクレーンは、100tのトラッククレーン。当時、1日リースすると約30万円だったので、3日間リースすると約100万円の出費でした。
運転席がどっち側かなんて計画の仕方しないだろ。旋回中心偏ってんのか?計画用のCAD部品だっていくらでも手に入るだろ。
ツッコミ所が多過ぎて書ききれないが…強いて言わせてもらえば、鉄骨建方とか重量物の設置などで作業半径が1.5メートル届かないならアウトだが、足場の1.5メールって1スパンじゃんw手前のブロックに手バラしでいれたら?てか孫出せば届くんじゃ無い??しかも何段あったか知らんが、2段もしくは4段落としたあとなら1.5メートルなら届くだろw鳶がクソだな…まあ足場しかやらない鳶みたいな人達だったんだな…作り話なら今回の話は駄作だね、せめてせめて