臨機応変な対応が求められる現場
先日まで私は、ある海洋研究所の中にある、波の研究のため設置された大きなプールのような器の新築改修工事に関わっていた。
一番最初の建物は60年前の建築で、その後、何回か増築と改修工事を繰り返している。改修のために、コンクリートを解体してみると、中から出てくるのはまだ丸鋼の時代だった。
継ぎ手や定着などの解釈が、まだ一般に浸透していない時代だったのだろう。鉄筋同士の緊結が不十分で、重ねの長さ等は一切配慮されていない。
今更そんなことで文句を言っても始まらないので、現状をどう納めていくかが改修工事のポイントだった。さらに、それらは全て現状がどうなっているかによって変わってくるため、その場その場で臨機応変な対応をするしかなかった。
型枠を外してノロが漏れる?
意味がわからない。枠バラス時にはコンクリは硬化してますよ
書き方がおかしいだけで意味はわかるでしょう
サブコンと交渉?打ちっぱなしの壁にスリーブやらpf管やらを目立つ所に入れるサブコンなんかいるのか?
と言うか仮にそうせざるを得ない施工をさせるゼネコンが悪いと思うけど。
そんなにこだわりたいなら、施主とゼネコンとサブコンで打ち合わせしないと、できないよ。
予備日ってのは雨天等による作業中止の予備日のことではないの?
投稿主のはダメまわりで普通に作業予定日にしか見えないのだけど・・・
私の感覚がずれてるんですか?
予備日ってのは金がでないだけであって休みじゃないんですよ。