儲かる現場
皆さん、どうですか?忙しくなってきました?
うちは走り出しました!やっと・・・(笑)。すでに猛ダッシュの様です。
こういう時に、儲かる現場って確実に決まっているんです。まぁ書いてみると、そりゃそうだろって思われるかと思いますが、書いておきます。
それは、段取りがスムーズで人が少ない現場です。現場で大事なことは、最小限の人数!
最小限の人数で各配置の人が自分の仕事をしっかりやれていると、その班の最大利益を生めるはずなんです。
これに対し、無駄に人がいる現場は一人一人の仕事が分散してしまい、アイツがやるやろ?って感覚になって責任転嫁が始まります。
だからこそ、一人一人が最大限に職務を全うできるように、最小限で仕事をすることが大切です。
各々のスキルと仕事に対する責任が必要
職長が各人に的確に指示をし、各人が的確に動く。アンカー屋も法面屋も、各パーティーがそのように動く現場は儲かります。
人が多い現場(4人で行くところに6人とか)よりも、人が少ない現場のほうが利益率も高めで効率も良いです。弊社比ですが(笑)。
だからこそ、職長はその現場を確実に把握し、指示が出せるように段取りをしっかりする必要があります。
段取りが全てですので、忘れっぽいのであれば紙に書くなり、スマホに保存するなり、対策をすればなんとかなります。忘れっぽいのは私のことですけど(笑)。
責任転嫁にならない仕事の仕方をするだけで、自己成長も早いと思うので、しっかり責任とリスクを取りながら仕事していきましょう!
イヤイヤ仕事をする人は、いつまで経っても成長出来ませんし、信用されません。覚悟を持って仕事をするだけで、風景は変わりますし現場は儲かりますよ?(笑)
※この記事は『新エンタの法面管理塾』の記事を再編集したものです。
寝ながらの記事?
花畑から出ない事ですねw