クビは突然に・・・
北関東のプラント工事で、ここ一年ほど安全専任として関わっている。
私がいるのは、電気計装関係の仕事をしている会社で、現場はケーブル配線の一歩手前のラックの設置の真っ只中だ。小人数のケーブル敷設のための作業員が、すでに現場に入り、徐々にケーブル延線の作業が始まろうとしている。
作業員の人数は現時点で50名ほど。これくらいの人数であれば、全員名前を憶えている。
作業員の人たちとは、新規教育の時から付き合いが始まっているわけだが、印象深い人もいれば、まだほとんど会話を交わしたことのない人もいる。
つい最近、現場を巡回していた時にHさんと話す機会があった。Hさんは、この現場に来てからまだ3週間ほどだが、割と印象深い人だった。
会った途端、いつもと違ってちょっと険しい顔をしていた。「どうかしましたか?」と聞くと、
「いやあ、参ったよ!今日でクビだってさ!」と苦笑いでHさんは言った。
あまりに急なことでビックリして、「えっ!?どういうこと!?」と聞くと、色々と話をしてくれた。
2007年問題から14年も経ったんスから大丈夫じゃないスか? by 適当マン
責任取れないんだから監督の意見を優先するべき
腕のいい職人とは的確な仕事を効率よく短時間でこなせる職人です。
効率を考えず丁寧な仕事なら、職人でなくても出来ます。
経験年数には勝てない。
まず聞いてみてからの判断は出来ないのだろうか。
お互いが歩み寄らないでどーする?
できないまま年数のみすぎている人もたくさんいる。
経験年数には勝てない。
まず聞いてみてからの判断は出来ないのだろうか。
お互いが歩み寄らないでどーする?
どれだけ効率良く、かつ品質確保ができるかどうかの相談をすべき。
どちらか一方の考え方を押し付けあってもいいものは作れないのではないだろうか。
応援先で指示に従わない、期日に間に合わせないのは腕がどうこう以前の問題だと思います
私の知る限り『出来る人』は我を通すことも、技術をひけらかすもなく協調して仕事をやり遂げます
要求されている以上の品質は個人の「拘り」だし、「腕の良い職人」でないとできない個人に依存する仕事はリスクでしかない。一匹オオカミでやってる?なら行ったところのやり方にあわせるもの。
どうせ施工方法に指示があるのに、こっちの方がやりやすいからとか自分にとって都合の良いこと言ってるだけだろ。そういうのを老害って言うんですよ。