現場に響き渡る声 「ふざけんなよ!」
昨年まで、私は畑違いのプラント現場の中で、安全専任の仕事をしていた。建築の施工管理が本職だが、良い経験になるだろうと思い、安全専任の仕事を約2年間経験した。
この経験で、安全確保のためには何をどうしなければならないか、現場の人間にどう伝えるのが効果的かなど、以前よりアイデアが豊富になったのは自分自身でも良く分かる。
施工管理の仕事が長いからか、安全専任の仕事をしていても、どうしても施工のほうも気になってしまう。
昨年までいたプラントの現場では、施工指示を与えてる現場管理者の話を聞き、『それでいいのかな?あれが抜けてるんじゃないかな?』『もっと詳しく作業員に説明しないと、勘違いするのではないか?』と思うことも多々あった。
そんなことを感じていたある日、心配していたことが起きた。
とても良い記事です。
建築・土木に関わる多くのひとが参考にしてほしい。
同感です。
管理者と職人とは役割が違うのであって、上下ではないと思う。
良い記事。誰が上とかじゃない。
単に正確の悪い管理者が居ただけの事!よくある事だ!
それより、記事投稿してる方が安全担当とかっての方が気になる!
何故、長い経験有ると言ってるのに安全だけなんだろう!
その、不協和な関係の間に入り、助言やら仲裁して頂けると良いのだが!
この記事書いた人は、勘違いしているのかな?
管理者・職人という前に契約は、対等だという原則を忘れていない
だろうか?
それは、あらゆることに通じます。
コンビニにで買い物しても、店と客は対等です。
これは良い記事。
ルールや理想がどうであれ、現実の問題として金を貰えないと困る下請け側は立場が弱くなる。そしてそれをして元請側が強いのだと勘違いする人がいる。
元請は自分ではできない仕事があるから下請けを呼ぶのだし、下請けは自分では管理出来ないから元請に指示を仰ぐ。そうでないのなら元請は下請けを呼ぶ必要がないし、下請けも元請の下に入る必要が無い。
営業から施工まで全部一人で経験すれば当たり前に分かることなんだけど、現場監督のほとんどはサラリーマンで分業化された一部の仕事しかやらないから、こういう勘違いが起こるのはある意味仕方がない
若い監督相手に怒鳴ってる奴はただのバカ