土木作業員あるある10連発
建設業界の末端(主役とも言う)である土木作業員は悲壮感に満ちている。建設業界を担っている土木作業員たちはとても悲惨だ。俺が博多の土木業界で見てきた土方の生態を述べたいと思う。
偏見もあるかもしれないが、自分も土方の一人として、本当にそう思っていることを書く。土木業界の人々には共感していただけるだろう、リアルな「土方あるある」「土木作業員あるある」「土建屋あるある」だ。
土方は色恋沙汰に縁がない
土方は色恋沙汰に縁がない。17時以降に仕事以外でかかってくる電話は、お母ちゃんか気が利いて中洲のおねーチャンたちからの同伴のお誘いだ。同伴を断れば当分電話もかかってこない。もちろんバレンタインデーの義理チョコすら頂けない。
おっ、今日は誰から電話かな?出てみると生命保険屋のおばさんだ。土方はバラ色の世界には程遠く、ドドメ色の世界が広がっている。
土方は建築屋に対抗心を抱く
土方は建築屋に対抗心を抱く。土方は基本、建築屋が嫌いだ。「ネクタイばして現場やれるとか!?」が口癖タイ!はっきり言って、ひがんでいるだけだ。もちろん営業マンも嫌いだ。とにかくネクタイが大嫌いだ。
「建築屋は段取り屋タイ!」とも土方は言う。土建屋は自分たちが技術者だと思っているが、根性だけの筋肉バカだということに気づいていない。「バカやけん土方しとっタイ!」と自分たちで言うばってん、人に言われるとブチ切れる。
私は建築屋ですが、メッチャ面白かったです!🤣
私も九州で建築関係の仕事に携わてます。新人時代は使い走りそれぞれのス―パー親方衆と子分たちと一諸に仕事しながら現場を纏める親方衆の仕事の段取りはさすがです。
超笑ったわ!土木最高!
土木系の営業しております。我々のなかでは土方の親方に気に入られたら一人前と言われます。