【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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ラス
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
建築用語の「ラス」とは、左官工事で使われる金属製のメッシュ状の下地のこと。モルタルを塗る前に取り付けられる。ラス網とも言われる。
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シーリング材
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
シーリング材とは、サイディングなどの継目やすき間を充填するペースト状の材料のこと。
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ウレタン樹脂塗料
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
ウレタン樹脂塗料とは、ウレタン樹脂を原料とする塗料のこと。耐用年数は6~9年程度。 伸縮性や弾性に優れているが、汚れが付着しやすいというデメリットがある。耐久性はシリコーン樹脂塗料に劣る。
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シリコーン樹脂塗料
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
シリコーン樹脂塗料とは、シリコーン樹脂を原料とする塗料のこと。耐用年数は約7~13年。 伸縮性や弾性に優れており、耐久性はウレタン樹脂塗料よりも高い。シーリング材や戸建て住宅の塗り替えに用いられる。
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アクリル樹脂塗料
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
アクリル樹脂塗料とは、アクリル樹脂を原料とする塗料のこと。耐用年数は4~6年とされ、比較的コストは安い。 耐久性が低く、経年劣化によってひび割れが起こることを想定し、塗り替えることを前提に用いられる。
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外壁材
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
外壁材とは、外壁の仕上げに使われる建材のこと。外観のデザインだけでなく、紫外線や雨風から守る役割があるほか、耐久性の維持などにも影響する。
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水切(みずきり)
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
水切(みずきり)とは、雨水が室内に入り込むことを防ぐ目的で、建物の基礎部分と外壁の間に設置される、勾配のついた細い仕切りのこと。
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透湿防水シート
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
透湿防水シートとは、水は遮断し、湿気は通す性質を持つ下地材のこと。主に木造住宅の外壁の屋外側に設けられる。
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断熱材
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
断熱材とは、屋内の温度を一定に保つための材料のこと。壁や床、天井などに断熱材を敷き詰めることで、屋外の暑さや寒さを遮るだけでなく、屋内外の温度差によって生じる結露の発生も防ぐ役割を持つ。
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柱
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 施工管理
- 設計
- 資材・機械
柱とは、建物に鉛直に配置する部材のことで、重要な部材の1つ。梁や桁などの横架材からの荷重を土台に伝える役割がある。 地震による横揺れや強風といった、水平方向の圧力への抵抗としても柱は必要な材料。 ※関連記事:「梁(はり)…
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内力・外力
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
内力・外力とは、部材や構造物などに外から加えられる力を「外力」と言い、外力により部材内部に生じる力を「内力」または「応力」と呼ぶ。
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撓み(たわみ)
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
撓み(たわみ)とは、梁や板などの部材が、面外荷重を受けることにより生じる変形のこと。
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片持ち梁
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
片持ち梁とは、1点でのみ支えられている梁のことで、一端が固定端、もう一端が自由である梁のことを指す。
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山が来る
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
山が来るとは、基礎工事などで地盤を掘削した際に、山留めが土圧で崩壊したり、法勾配が急すぎたために根切りの周囲の地盤が、掘削した部分に崩れてくること。
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油圧ジャッキ
- トンネル
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 橋梁
- 資材・機械
- 鉄道
油圧ジャッキとは、油圧で重量物を持ち上げたり、物体に力を加えるために使用する機器のこと。
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安全費
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 施工管理
安全費とは、工事施工において安全に要する費用のこと。安全施設、安全管理、安全標識、安全用品などがある。
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鋼材(こうざい)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 資材・機械
鋼材(こうざい)とは、圧延(あつえん)や鍛造(たんぞう)、鋳造(ちゅうぞう)などの方法で加工された鋼製品類を指す。H鋼、鋼管、鉄筋棒鋼、鋼矢板などとして様々な場面で大量に使われている。
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戸当り
- 住宅
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
戸当りとは、戸当り金物とも言い、扉が最大に開いた時に、壁にぶつかるのを防ぐために取り付ける、ゴムなどがついた金具のこと。
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けらば
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
けらばとは、切妻屋根などにおける妻側(つまがわ)の端部のこと。狭い土地や意匠上の理由から、けらばを出さないこともある。
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隅棟(すみむね)
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
隅棟(すみむね)とは、大棟から軒先に向けて下りる棟のことで、屋根と屋根のつなぎ合わさっている部分を指す。下がり棟(さがりむね)とも呼ばれる。 ※関連記事:軒先(のきさき)ってどこ?役割やメリット・デメリットも簡単解説