【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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日報365
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- 大林組
- 工法
- 建築
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- 施工管理
- 資材・機械
「日報365」とは、オーク情報システム(*大林組の子会社)によって開発された、作業員手配から工数集計・出面集計までを一元管理する建設業の専門工事業者向けクラウド型システム。これまで紙ベースだった情報を、パソコンやスマホ(…
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スーパーゼネコン
- ゼネコン・サブコン
- 大成建設
- 大林組
- 清水建設
- 竹中工務店
- 鹿島建設
スーパーゼネコンとは、鹿島建設、清水建設、大成建設、竹中建設、大林組の5社のことである。全て創業100年を超えており、国内だけでなく海外事業も手掛ける建築土木の大型工事請負会社の頂点に位置する5社である。売上高も年間1兆…
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QBカットオフ工法
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- 大林組
- 建築
大林組が提唱するビル解体工法。Qは耐震(Quakeproof)のみならずQuietやQuickも表している。Bはブロックである。床、梁、柱を切断後、タワークレーンで地上に運び、そののち分断する。 騒音、振動、粉塵、費用、…
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ナックル・ウォール工法
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- 建築
東京スカイツリーの建設の杭(くい)基礎に用いられた大林組が開発した技術。早い安い上に、エコロジー対策を考慮した節付き杭工法である。 コンクリート杭に節をつけることで、抵抗力が増す。杭の長さや体積も小さくなることでコンクリ…
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LRV-W工法
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超高層タワーマンション以外は、各戸の間仕切り壁が地上から屋上まで連層耐震壁となる工法が多く、この連層耐震壁をプレキャスト化するのは困難であった。 そこで大林組は耐震壁の接合部分に工夫を凝らして、かつ壁板のプレキャスト化す…
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LRV(エルアールブイ)工法
- コンクリート
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- 工法
- 建築
- 資材・機械
大林組が開発して取り組んでいるた超高層タワー型マンション用の省力化工法で、可能な大型部材をPCa(プレキャスト・コンクリート、工場でコンクリート製品にして工事現場に持ち込んで組み立てる)化し、現場での打設を行なわないこと…
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斜め土留め工法
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- 工法
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斜め土留め工法とは、大林組と加藤建設が共同開発をした土留め工法の1つで、土留め壁を斜め(3~10°)にする事により、切梁、中間杭、グラウンドアンカー等の支保工が必要の無い自立式の土留め工法。掘削が深い開削工事において、鋼…
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サンドグリップバー
- コンクリート
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- 地盤
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- 工法
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- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
サンドグリップバーとは、大林組・川熱・朝日工業が共同開発した、PVB樹脂と硅砂を用いた高性能防食鉄筋のこと。PVB樹脂はエポキシ樹脂と比べ伸び率が高いポリビニルブチラール樹脂の事で、それで鉄筋を被膜、さらに周囲に硅砂を付…
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予測型山岳トンネルCIM
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- 資材・機械
予測型山岳トンネルCIMとは、大林組によって開発された山岳トンネル向けの新しいCIMシステムのことで、原理的には、既存のトンネルナビ(ノンコア削孔切羽前方探査技術)で予測した切羽前方の地質状況と、簡易孔内観察装置で得たボ…
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O-SMART Floor(オー・スマートフロア)
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- 情報通信
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- 法規
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O-SMART Floor(オー・スマートフロア)とは、大林組によって開発された省スペース型ユニットフロア工法のことで、原理的には、建物の鉄骨梁にキャリアフレーム(専用架台)を下から垂直にリフトアップしていくもので、省力…
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生息地評価モデル
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生息地評価モデルとは、大林組/日本生態系協会によって共同開発された都市緑地の設計支援ツールのことで、原理的には、マイクロハビタットモデル/移動経路モデルで構成され、指標種(コゲラ/メジロ/シジュウカラ)が好む計画緑地を評…
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スマートエネルギーシステム(EMS)
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- 発注・コンサル
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スマートエネルギーシステム(EMS)とは、大林組によって開発された技術研究所内にある建物(10棟規模)向けの電力管理システムのことで、原理的には、大規模太陽光発電設備(820kw)/大型蓄電池(500w)/マイクロコンバ…
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E-ディフェンス
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- 清水建設
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E-ディフェンスとは、大林組/清水建設/京都大学/防災科学技術研究所によって共同開発された実大3次元震動破壊実験施設のことで、原理的には、RC造6階建てを30%までに縮小した試験体(高さ6.5m/総重量320t)の活用に…
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低床式AGV
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低床式AGVとは、大林組によって開発された資機材運搬用の低床型無人搬送車のことで、メカナムホイールという駆動機構による狭隘地での切り替しがなく、積載荷重1t/移動速度35m/sで、特別な技能を有しない作業員の最小配置によ…
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新ウィングビーム工法
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新ウィングビーム工法とは、大林組によって開発された現場溶接型の柱梁接合工法のことで、原理的には、梁断面における水平ハンチの形状を改善/増大し、フランジの梁端部に設置することで、強度確保/鉄骨量の減少を両立するものである。…
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クリーンクリート
- コンクリート
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クリーンクリートとは、大林組によって開発された低炭素型混合セメントのことで、原理的には、廃棄物の高炉スラグ微粉末を使用することで混合済みセメント製品として出荷するものである。尚、クリーンクリートは従来型に比べ材料が多いた…
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SX-ACE
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SX-ACEとは、大林組の技術研究所によって導入されたベクトル型スーパーコンピューター(NEC製)のことで、原理的には、従来型より32倍ものメモリー容量と高解像度の世界有数の演算性能を通して、地震力/風圧力に対する建物の…
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ジオポリマーコンクリート
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ジオポリマーコンクリートとは、西松建設/大林組/大阪ガスによって共同開発された低炭素型コンクリートのことである。固化時間が早く高温による取扱いが必要とされる従来型のジオポリマーコンクリートに比べ、特殊配合ジオポリマー溶液…
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タフショットクリート
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タフショットクリートとは、大林組/宇部興産によって共同開発されたセメント系補修/補強材料のことで、原理的には、緻密な組織構造を有するため、従来型のポリマーセメントモルタル(30年)に比べ、中性化/塩害/凍害に対する耐性に…
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光環境制御システム
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光環境制御システムとは、大林組によって開発された光環境制御システムのことで、原理的には、室内の照度/輝度を基準に、窓のブラインドの自動制御/開閉と室内照明(調光量)の調整によって、最適な執務環境/省エネを実現する連動シス…