【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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防音合わせガラス
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
防音合わせガラスとは、コインシデンス効果によって遮音性低下を解消した防音効果の高いガラスのこと。原理的には、ガラス(2枚/数枚)の間に特殊中間膜を使用することで、音による振動を熱エネルギーに変換して音波を消失させるもので…
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ボイド型
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
ボイド型とは、集合住宅の計画において、真ん中のコア[=シャフト(階段/エレベーター)]に続く共用廊下の中央に吹き抜けを配し、外向きに住戸が併置するタイプ/形式のことで、上下階からの見通しが確保され、景観上の閉塞感が緩和さ…
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フリークーリングシステム
- プラント
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
フリークーリングシステムとは、外気活用型冷水製造システムの1つ。冷却塔の冷却水を直接空調機に送ることで、冷凍機を稼動せずに冷却効果を得る方式のことで、冷凍機の運転時間の短縮/CO2排出削減に寄与するものである。原理的には…
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引張接着強度検査
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
引張接着強度検査とは、引張試験機を使用して引張接着強度/破壊状況を確認/検査するもので、タイル施工後2週間以上経過の時点で実施されるものとされる。尚、引張接着強度検査の試験体の数/判定基準は、セメントモルタルによる後張り…
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ターミナルレヒート方式
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
ターミナルレヒート方式とは、空調材の再熱量を調整する空調方式の1つで、原理的にはダクト吹出口の上流にレヒータ(再熱器)を挿入することで、部屋の熱負荷に応じて室単位での温度調節が可能とされるが、単一ダクト方式に比べ多くのエ…
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制震構造
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
制震構造とは、建築物の主架構に設置した制震装置(履歴型ダンパー/オイルダンパー等)によって、地震/強風時の作用による揺れ/外力を制御/抑制する性能を付与された構造のことで、パッシブタイプ/アクティブタイプに分類される。尚…
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真空式温水機
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
真空式温水機とは、真空ポンプにより密閉容器内を減圧し、外部から加熱することで100℃以下で沸騰させ、その蒸気を熱源として安全な温水を作ることに寄与するものである。尚、真空式温水機は減圧ボイラーとして(水を直接加熱する)ボ…
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実効温度差(ETD)
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
実効温度差(ETD)とは、非定常応答係数法における相当外気温度差(*相当外気温度/SAT-設計室内温度)に壁/天井材など熱容量の大きい熱的挙動のタイムラグ/内外温度差/日射量などを考慮した仮想の温度差のことである。尚、熱…
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太陽光発電
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
太陽光発電とは、太陽光を電気エネルギー源に変換する発電設備のことで、別名ソーラー発電とも呼ばれる。太陽光は無尽蔵なエネルギーであるため環境に優しい発電設備とされる。太陽光発電を屋根に設置する場合は、発電効率の最大化/太陽…
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一次エネルギー
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
一次エネルギーとは、化石燃料/自然エネルギー等によるエネルギーのことで、電気/灯油/ガス等、用途に応じて加工/変換された二次エネルギーとは区別される。尚、一般的に建築物においては二次エネルギーが使用されるが、一次エネルギ…
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BEI(Build Energy Index)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
BEI(Build Energy Index)とは、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)における省エネルギー性能の評価指標のことで、原理的には、BEI=設計一次エネルギー消費量/基準一次エネルギー消費量で算出でき、…
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建設副産物情報交換システム
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
建設副産物情報交換システムとは、建設副産物(コンクリート/木材)のリサイクル推進に向けた国土交通省の情報交換システムのことで、原理的には、建設副産物の排出先/再生資源の購入先となる発注者/施工者/再資源化業者を検索するこ…
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電磁シールドルーム
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
電磁シールドルームとは、部屋周囲に電磁波を通さないように、金属の板/網/導電性材料等で全体を覆った部屋のことである。電磁シールドルームの用途としては、医療関係/EMC測定室/精密検査室/情報漏洩対策室等に使用される。尚、…
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デシカント空調
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
デシカント空調とは、乾燥剤(デシカント)で、空気中の湿度を取り除く空調設備のことで、従来の冷却除去方式の空調設備と違い、機器内に乾燥剤(デシカント)が設置される。デシカント空調における乾燥剤(デシカント)によって効率的に…
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昼光利用制御
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
昼光利用制御とは、室内の明るさの自動検知から照明器具の光量を自動制御するシステムのことで、原理的には、居住空間に届く自然の昼光(太陽を光源とした地球上に到達する光)を感知するものである。尚、照度のエネルギー消費の観点から…
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ダンパー
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
ダンパーとは、外部エネルギーを消散させて衝撃/振動の振幅を軽減/減衰するための装置/部材のことで、免震設備や制振設備に用いられる。ダンパーは別名制振器/吸振器とも呼ばれる。ダンパーの型式は、鋼材の塑性変形を利用して振動を…
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ダブルスキン
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
ダブルスキンとは、建物外壁の一部/全面をガラスで2重に覆う建築手法のことで、環境配慮型外装システムとして注目されている。尚、外壁/ガラスとの間にできた空間を空気層として配置することにより、省エネルギー効果が期待できるシス…
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ダイレクトゲイン
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
ダイレクトゲインとは、パッシブソーラーシステムの1つで、原理的には、昼間にガラスなどを通して太陽光(熱)を床材/壁材に蓄熱し、夜間に(住宅空間に)熱量を放熱する暖房するものである。ダイレクトゲインにおける床材/壁材は、蓄…
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レーザー塗膜除去工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
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- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
レーザー塗膜除去工法とは、トヨコーによって開発された(橋梁補修における)塗装前の下地処理技術のことで、原理的には、レーザーを塗膜面に照射することで、塗膜/錆を瞬間的に加熱し、溶融/蒸散/熱破砕することで、従来型のブラスト…
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送気乾燥システム
- 土木
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- 施工管理
- 橋梁
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
送気乾燥システムとは、本州四国連絡橋公団によって実用化された吊橋(レインボーブリッジ)の補修工事における標準工法の1つで、メーンケーブルの塗膜劣化/腐食防止のための乾燥空気生成/送風技術を指すものである。原理的には、アン…