【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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デッキプレート
- コンクリート
- 土木
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
薄くて幅が広い波状に作られた鋼材で、鉄骨造ではデッキプレート上にコンクリートが流し込まれて建てられる。屋根や床、壁などに使われる。 軽量化や工期短縮がメリットである。
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開削掘削(工法)
- 土木
- 工法
- 維持改修
- 道路
ガス・電気・通信線などの共同溝埋設などで、地面を浅めに直接掘削して配管し、埋設していく工事方法を言う。地下埋設物が障害となる場所、交通量が多くて工事に支障がある場所では、地中にドリルをさして管を引いていく推進掘削が好まれ…
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サンドグリップバー
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
サンドグリップバーとは、大林組・川熱・朝日工業が共同開発した、PVB樹脂と硅砂を用いた高性能防食鉄筋のこと。PVB樹脂はエポキシ樹脂と比べ伸び率が高いポリビニルブチラール樹脂の事で、それで鉄筋を被膜、さらに周囲に硅砂を付…
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IoT(Internet of Things)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
IoT(internet of Things)とは、「モノのインターネット」の略で、モノがインターネットのようにつながっている事をさす。例えば、施工現場の人々や建機、地形、建物などあらゆるものが1つにつながってクラウド化…
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ハーネス型安全帯(フルハーネス型安全帯)
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
ハーネス型安全帯(フルハーネス型安全帯)とは、高所作業時に墜落から人命を守る為に、胴ベルト安全帯よりも落下衝突力を分散し、人体に負荷が一箇所にかからないように作られた安全帯。上半身を支える部分と太ももを支える部分が一体と…
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胴ベルト型安全帯(1本つり用安全帯)
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
胴ベルト型安全帯(1本つり用安全帯)とは、高所で作業を行っている場合、墜落時に地面やその他の物体と、人体の衝突を防ぐ為に開発された安全帯。主に腰骨の上でしっかりと固定し、ベルトとランヤードで繋がれたフックを墜落防止の為に…
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一般高所作業用安全帯
- 土木
- 地盤
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
一般高所作業用安全帯とは、安全帯を用途別に大まかに分類したうちの1つ。ハーネス型安全帯と胴ベルト型安全帯に分類できる。日本では胴ベルト型安全帯が一般的に普及している。海外ではハーネス型安全帯が主流である。
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安全帯
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
安全帯とは、高所で作業を行う場合に自らの命を守る為の命綱となるロープ部分、それを固定するためのフック、墜落時に人体を支えるためのベルトからなっている。大まかに分類すると、一般高所作業用安全帯・柱上作業用安全帯・傾斜面作業…
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NEXCO(ネクスコ)
- 土木
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 道路
2006年4月に命名されたNippon Expressway Company Limitedの略語。東日本高速道路(NEXCO東日本、2200名)、中日本高速道路(NEXCO中日本、2100名)、西日本高速道路(NEXC…
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インフラメンテナンス国民会議
- ゼネコン・サブコン
- 建築
- 橋梁
- 港湾
- 維持改修
- 道路
高度成長期に建設されたインフラ施設の老朽化のメンテナンスにあたり、限られた予算の中で対応すべく、インフラメンテナンスを効率的、効果的に行う体制を確保すべく国土交通省が設立したもの。 社会資本整備審議会・交通政策審議会技術…
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ピンポイント渋滞対策
- 土木
- 維持改修
- 道路
生産性革命プロジェクトの代表例として挙げられたビッグデータを活用した渋滞対策をピンポイントで行うことで、実効性をあげようという考え方である。 道路上の移動時間の4割が道路渋滞によるものであり、また年間約280万人分の労働…
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生産性革命プロジェクト
- 土木
- 維持改修
- 道路
2016年11月に、国土交通省が掲げた平成29年を生産性革命元年にしようとする企画。将来、人口が少なくなることに対応すべく、今後の公共インフラ工事は、最低限の時間・人数で行ない、それでも経済成長力を維持しようというもの。…
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鹿島2方向制御ダイナミックダンパー(D3SKY)
- ゼネコン・サブコン
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 鹿島建設
鹿島2方向制御ダイナミックダンパー、通称「D3SKY」は鹿島建設が開発した長周期振動を抑える為の制震技術です。主なダイナミックダンパーはバネの持つ伸縮特性を利用するのに対し、この鹿島2方向制御ダイナミックダンパーは振り子…
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砕石かご
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
砕石かごとは、共和ハーモテック株式会社によって開発された小粒石向けの砕石対応かごのことで、原理的には、亜鉛アルミ合金先めっき溶接金網を使用し、高さ50cm×幅50cmの小断面に対応可能とすることで、低土圧で掘削幅の確保が…
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SqCピア工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
SqCピア工法とは、株式会社高知丸高によって開発された仮設・桟橋工(上部パネル先行架設工法/杭頭キャップ工法)のことで、主に高橋脚/急斜面現場に適用されるものである。原理的には、前者は支柱杭(鋼管)を使用した桟橋/構台に…
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インプラント堤防
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
インプラント堤防とは、株式会社技研製作所によって開発された河川海岸工における強靭な堤防のことで、原理的には、鋼矢板/鋼管杭を海岸/河川に連続設置/圧入することで、地震動/津波の外力/作用に対して堤体天端の沈下抑制や堤防自…
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変形追随遮水工法(クレイガード工法)
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
変形追随遮水工法(クレイガード工法)とは、五洋建設によって開発された管理型廃棄物処分場の遮水工法のことで、原理的には、従来型の粘性土の代わりに、石炭火力発電所から排出されるフライアッシュに、ベントナイト/重金属不溶化剤を…
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トンネル切羽AI自動評価システム
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
トンネル切羽AI自動評価システムとは、安藤ハザマ/日本システムウエアによって共同開発された切羽の地質状況を自動評価するシステムのことで、地山判定の高度省人化に寄与するものである。原理的には、現場における岩盤の画像データを…
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CMX-SE
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
CMX-SEとは、東亜利根ボーリングによって開発された回転水平多軸式連続壁機のことで、狭隘地での低空頭による自由度の高い施工に定評があり、ひいては掘削効率の向上に寄与するものである。原理的には、掘削機本体/ベースマシンの…
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Tヘッド工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 清水建設
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
Tヘッド工法とは、清水建設によって開発された機械式定着鉄筋による配筋合理化技術のことで、原理的には、従来型のフックの代わりにRC構造物の主鉄筋/せん断補強筋として鉄筋の端部をT形にしたTヘッド工法鉄筋を使用することで鉄筋…