北陸の土木屋さん

実家は、戦後スタートの中小建設会社。元々は家業を継ぐ気は全くなかったが、高校時代の夏休みバイトで0から宅地造成を経験。
徐々に出来上がっていく様を見て、悪くない仕事だなと感じる。
その後、就職先を考えた時に"悪くないと思える仕事ってなかなか無いな"と思い、土木の世界に飛び込むことを決意。
やるからにはと、親の威光が全く効かない県外の大手建設会社へ就職。
数年の修行を経て、結婚を機に実家へ戻り、大手の世界をちょっぴり覗いたことのある中小建設会社の社長となった。