「夏のボーナス」建設業は126万円で今年も全産業でトップ

日本経済団体連合会(経団連)が7月3日、2025年大手企業の夏季ボーナス(賞与・一時金)の平均妥結額(第1回集計)を発表した。

全産業の夏季ボーナスは平均99万円で、業種別に見ると建設業は126万9,893円で、今年も全産業でトップとなった。

なお、このデータの調査対象は、”原則として従業員500人以上、主要22業種大手244社”であり、建設業の調査対象は2社とあくまで一部の結果となる。

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