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耐火建築物とは、主要構造部が耐火構造、または、主要構造部が耐火性能の基準に適合したもので、外壁の開口部で延焼のおそれがある部分に防火設備を設けた建築物のこと。 また、延焼のおそれがある部分とは、隣地境界線や道路中心線、同…

耐火構造とは、壁や柱、床といった部分の構造が、耐火性能の技術基準（火災による加熱時に、各部位が一定時間耐えられるように定めた基準）に適合する、鉄筋コンクリート造やレンガ造、その他の構造などで、告示に定める構造方法を用いた…

防災地域とは、市街地の防災対策を目的として、都市計画で定められた地域のこと。防災地域では、階数が3階建て以上、または延べ耐火建築物、それ以外は耐火建築物または準耐火建築物にしなければならない。 話題の記事 予想不可能なこ…

建ぺい率とは、敷地面積に対する建築物の建築面積の割合のこと。用途地域に応じて、都市計画で建ぺい率の上限値が定められている。 建ぺい率の異なる区域に敷地がまたがる場合は、敷地面積割合に応じ、加重平均の値がその敷地の建ぺい率…

都市計画税とは、原則として、都市計画区域のうち市街化区域内の土地および建物に対して課される地方税のこと。税収は、都市計画や区画整理の費用に充てられる。また、居宅を目的とした建物・土地については、優遇措置がある。 話題の記…

固定資産税とは、建物・土地といった、固定資産に課される地方税のこと。居宅を目的とした建物・土地については、優遇措置がある。 話題の記事 今日も「職人流会議」に出向く。大工職17年の経験を捨て、施工管理者へ転身した破天荒男

登録免許税とは、土地・建物などを取得し、登記をする際にかかる国税のこと。認定長期優良住宅や居宅などには、優遇税制がある。 話題の記事 今日も「職人流会議」に出向く。大工職17年の経験を捨て、施工管理者へ転身した破天荒男

印紙税とは、経済取引に伴って、契約書などの書類を作成する場合に課される国税のこと。住宅取得の手続きに関する書類は、一部減税対象となる。 話題の記事 予想不可能なことが起こる建設現場。相手を「理解すること」の難しさ

路線価とは、道路に面する宅地1平方メートルあたりの評価額のこと。課税価格（相続税、固定資産税、贈与税など）を計算する基準となる。 相続税路線価の場合は公示地価の約80%、固定資産税路線価の場合は約70%が基準とされる。毎…

階数とは、建築物の階数のこと。建築物の部分によって階数が異なる場合は、その最大のものが階数となる。 話題の記事 「ボクは彼女とこんな生活がしたい」 伊藤忠都市開発×ゼクシィが考える”理想の新婚部屋&#8221…