【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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束石(つかいし)
- コンクリート
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 設計
- 資材・機械
束石とは、木造建築の基礎の部分で、床束の下に据える石やコンクリートの部材のこと。 話題の記事 20年掛けて10万個の石を積み直す。 熊本城の完全修復に懸ける地元石工の熱き想い
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束(つか)
- コンクリート
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 設計
- 資材・機械
束とは、床下や小屋組みなどに使われる、短い柱のこと。使われる位置によって、さまざまな種類がある。床束や小屋束、間斗束、えび束など。 話題の記事 20年掛けて10万個の石を積み直す。 熊本城の完全修復に懸ける地元石工の熱き…
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耐震性能
- コンクリート
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 維持改修
- 設備
- 設計
耐震性能とは、建築物が地震エネルギーをどれだけ吸収し、どれだけ揺れに耐えられるかを表す能力のこと。 「耐震性能」の関連記事 “歴史ロマン溢れる” 巨大プロジェクト。名古屋城天守閣木造復元に挑む竹中…
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耐震診断
- コンクリート
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 維持改修
- 設計
耐震診断とは、既存建築物の構造的な強度を調べ、想定される地震に対する耐震性や受ける被害の程度などを判断すること。 「耐震診断」の関連記事 木造住宅の耐震補強が最優先。鉄筋コンクリート造の建物は、ほとんど死亡しない
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接合部
- コンクリート
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 橋梁
- 河川・ダム
- 設計
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
接合部とは、部材同士を連結した部分のこと。構造部材は、力の伝達を考慮した接合部を検討する必要がある。 話題の記事 既存施設と新設施設の融合。受注金額と業務内容のバランスに要注意
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許容応力度
- コンクリート
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 設備
- 設計
- 資材・機械
許容応力度とは、部材が破壊しない安全な強度のこと。 話題の記事 「暗闇の先の光見て」コロナ禍の”希望のトンネル貫通写真”が心に響く
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外構工事
- コンクリート
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 建築
外構工事とは、建物本体以外の外部まわりの工事を指す。舗装工事、排水工事、造園植栽工事などがある。 「外構工事」の関連記事 現場の最後に行う外構工事だが、「外構図」チェックは最初にすべき?
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鉄筋のかぶり
- コンクリート
- 建築
鉄筋のかぶりとは、RC造における鉄筋周りのコンクリートの厚みをさす。この厚みの測定は、コンクリートの中心からでなく表面から測り、かつ鉄筋の中心まででなく表面までで測る。 コンクリートのアルカリ分のおかげで鉄筋の酸化が防げ…
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スターラップ筋(あばら筋)
- コンクリート
- 資材・機械
スターラップ筋とは別名、あばら(肋)筋と呼ばれる鉄筋の一種で、鉄筋コンクリート(RC)造における梁のせん断破裂やひび割れを防ぐために入れる補強筋の役割を果たす。 配筋方法としては、一定の間隔をおいて梁の主筋に対して垂直に…
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アンカーボルトの使い方、施工方法
- コンクリート
- 公共工事
- 土木
- 資材・機械
木材や鋼材をコンクリートに埋めて使うボルトをアンカーボルトと呼ぶ。 一般的には、鉄線を使ってコンクリート打設時に鉄筋にアンカーボルトを結束する施工方法を取る。 それだけだと強度が足りない場合は、型枠に穴を開けてアンカーボ…
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アスファルト合材(混合剤)の種類
- コンクリート
- 資材・機械
- 道路
アスファルト合材(混合剤)、つまり道路舗装工事に使われアスコン(アスファルトコンクリート)の種類は、13ミリ/20ミリ、密粒度/細粒度/粗粒度、改質Ⅰ/改質Ⅱなどと分類されており、表層、基層別の用途におうじて使いわけられ…
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シュート(chute)
- コンクリート
- 資材・機械
シュートとは、金属、プラスチック、ゴムでできた、液体・個体の輸送装置のことである。 建設用だと、コンクリート用打設で高い所から低い所に、生コンクリートを流し込むための管をさす。 管が短い方が生コンクリートの品質を維持でき…
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ヘアークラックの定義
- コンクリート
- 維持改修
- 資材・機械
ヘアークラックの定義は、幅0.3mm以下、深さ4mm以下で構造に影響を与えないものである。別名収縮クラック。 原因はモルタルやコンクリートの乾燥である。 塗装で重ね塗りして隠しても構わないレベルのひび割れであるが、水の侵…
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マスコンクリート対策
- コンクリート
- 土木
- 資材・機械
マスコンクリート対策とは、温度ひび割れの防止・制御対策をさしている。内外温度差を最小にして、コンクリートをなるべく外気と同じ温度に保つように設計・施工するのが基本である。 マスコンクリートの定義は、コンクリート標準示方書…
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プレコン
- コンクリート
- 資材・機械
プレコンとは、プレキャストコンクリート(PC)、すなわち工場で生産されたコンクリート製部材の略称の事である。 工場生産時の工夫で、さらに耐久性・耐水性・耐震性や施工性を向上させた製品が各建材メーカーで開発されている。
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舗装
- コンクリート
- 公共工事
- 土木
- 道路
舗装とは、道路上を人や乗り物が安全に使用できるよう、煉瓦、コンクリート、アスファルト、砂利などを敷き詰めて固めることをいう。 最も一般的なのは、車道・歩道に使われるアスファルト舗装であるが、実際に使われるアスファルトは少…
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鉄筋コンクリートのヤング係数の求め方
- コンクリート
- 施工管理
- 資材・機械
鉄筋コンクリートのヤング係数の求め方は、日本建築学会の「鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説」によれば、以下のようになる。 E=3.35×10^4×(γ/24)×(Fc/60)^(1/3)(普通コンクリートの場合:18≦…
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エスラチックフィラー
- コンクリート
- 河川・ダム
- 港湾
- 資材・機械
エスラチックフィラーとは、コンクリート構造物の目地材に耐水性を高めるために使われるゴム系の材料である。 独立気泡スポンジの一種である。エラスタイトが伸縮性が弱いのに対し、エラスティックフィラーは圧縮復元率が高いので、 重…
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エラスタイト目地
- コンクリート
- 河川・ダム
- 港湾
- 資材・機械
エラスタイト目地とは、水分の多いところや水中のコンクリートの伸縮目地などに入れるアスファルト系の材料である。 成分は70%以上がアスファルトである。耐水性、耐腐食性に優れている。用途に応じてゴム系素材のエスラチックフィラ…
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メタルラス張り
- コンクリート
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
メタルラス張りとは、モルタルだけだと強度に不安があるため、下地に金網(メタルラス)を入れることをいう。縦張りでなく、横張りが基本である、 配管・照明の金属と接触すると漏電による火災などの危険性があるため、絶縁する必要があ…