【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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元請業者
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
元請業者とは、工事発注者と直接契約をして工事を請け負う業者のこと。ゼネコンがなる場合が多く、元請業者のほかに元請・元請負・元請負人と呼ばれる。 元請業者の役割や責任については、建設業法や労働安全衛生法で規定されている。
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KBM(仮ベンチマーク)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 道路
KBMとは、仮ベンチマークのことで、工事や設計のために高さを測量する際、一時的に設置する仮の水準点のこと。仮ベンチマークを略して「かりべん」と呼ばれることもある。 近場のわかりやすい地点をKBMとして設定し、敷地や隣地の…
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床組(ゆかぐみ)
- コンクリート
- 住宅
- 土木
- 地盤
- 建築
- 設計
- 資材・機械
床組(ゆかぐみ)とは、床を支える骨組や部材の総称。 1階は大引(おおびき)・根太(ねだ)など、2階では梁(はり)・根太などが含まれる。
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かぶり厚さ
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
かぶり厚さとは、外側の鉄筋表面からコンクリート表面までの最短距離のこと。いわゆる鉄筋のかぶり厚さのことであり、柱・梁においては主筋からの距離ではなく、帯筋・あばら筋の表面からとされる。 かぶり厚さは、火災や中性化による鉄…
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施工不良:中性化
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
中性化とは、経年劣化による不具合の一つで、空気中の二酸化炭素がコンクリート内に入り込むことでアルカリ性を失う現象のこと。 中性化が躯体内部の鋼材位置まで達すると不動態皮膜を破壊し、鋼材に錆が生じる。なお、腐食性生物の体積…
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施工不良:豆板(とうばん)
- コンクリート
- 土木
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
豆板(とうばん)とは、施工上の不具合の一つ。じゃんかとも呼ばれ、コンクリートを打ったあと養生が不十分で、セメントと砂利が分離している不良状態のこと。 通常スムーズになるところが、ザラついて見えるので一目瞭然である。隙間が…
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施工不良:コールドジョイント
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
コールドジョイントとは、施工上の不具合の一つで、コンクリートを打ち重ねる際に長時間中断したり打ち込み順序が適切でない場合に、先に打ち込まれたコンクリートが凝結/硬化を始め、後から打ち重ねたコンクリートと一体にならない不連…
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フーチング
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 資材・機械
フーチングとは、建物の荷重を分散させるため、基礎の底面を幅広くした部材や面のこと。フーチング上部の鉄筋をはかま筋、下部の網目状の鉄筋をベース筋と呼ぶ。 逆T字型にすることで、建物の基礎にかかる荷重を分散する仕組み。コンク…
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サンディング
- 土木
サンディングとは、木材や金属などの表面をやすりを使って削り、滑らかにする作業のこと。サンディングは、木材や金属などの形状を整えたり、古い塗膜や汚れを除去するためのほか、塗装や接着を行う前に表面を滑らかにするために行われる…
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ボイド管
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 設備
ボイド管とは、コンクリート構造体(壁、梁等)を貫通する設備や配管を通すための空洞をつくるために打ち込まれる紙製のシャフトのこと。コンクリート打設前に設置することで、コンクリートの中に設備配管のための円形空洞を作ることがで…
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三和土(たたき)
- コンクリート
- 住宅
- 土木
三和土(たたき)とは、土と消石灰(しょうせっかい)とにがりを混ぜて叩いて固めた素材のこと。これらの3種類の材料を混ぜ合わせることから「三和土」と書く。 三和土は古くから使われており、江戸時代には土間や玄関の床の素材として…
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ペデストリアンデッキ
- 公共工事
- 土木
- 道路
ペデストリアンデッキは、車道と歩道を分離するために設置された、高架式の歩行者専用通路。一般的に、大きな鉄道駅や商業施設の周辺に設置されており、駅利用者の利便性を向上させるためであったり、 商業施設同士や周辺の道路と接続す…
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植栽
- 住宅
- 土木
植栽(しょくさい)とは、建築物周辺や敷地内に樹木や草花のこと、またはこれらを植えることを指す。 植栽は景観の向上だけでなく、空気清浄や日射遮蔽などによる環境改善、外からの視線を遮ることによるプライバシーの保護など様々な効…
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ランドスケープ
- 土木
- 建築
- 設計
ランドスケープ(Landscape)は、直訳すると景観や風景の意味で、建築分野においては都市や公園、庭園などの屋外空間の設計・施工やデザインを指し、ランドスケープデザインとも呼ばれる。 ランドスケープは、建物や道路、水路…
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アスファルト
- 土木
- 地盤
- 維持改修
- 道路
アスファルトとは、原油に含まれる炭化水素のこと。天然アスファルトと石油アスファルトに分けられ、一般に日本で使用されるものは石油アスファルトである。 これは原油を精製中に、ガス、ナフサ、灯油、軽油、残渣油に分けられ、さらに…
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プロムナード
- 土木
- 設計
- 道路
プロムナードとは、フランス語の「promenade」に由来する言葉で、散策や遊歩道という意味。公園や庭園内を走る散策路や河川沿いや海岸沿いに整備された遊歩道、商業施設や住宅街内を走る歩行者専用道路などを指す。 プロムナー…
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カスケード
- 土木
- 工法
- 河川・ダム
- 設計
カスケード(cascade)とは、階段状に水が流れ落ちる滝のことで、庭園や公園内などに人工的に作られた階段型の水流施設を指す。 関連記事 国交省・工事事務所長が語る立野ダムの「流水型ダムの新たな価値」とは?
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土場(どば)
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 資材・機械
土場(どば)とは、土木資材や木材、砂や砂利などの資材置場のことで、一時的に集めておく場所の俗称。 その他、床をはらず地面のまま利用する場所という意味でも使われる。
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エラスタイト
- コンクリート
- 公共工事
- 土木
- 河川・ダム
- 港湾
エラスタイトとは、コンクリートのひび割れを避けるために入れる、板状のアスファルト系の伸縮目地材のこと。伸縮目地は、温度変化による素材の膨張や収縮、振動などによって起こる影響を緩和し、建物の耐久性を向上させるために設けられ…
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土被り(どかぶり)
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 施工管理
- 設計
建設業界における土被り(どかぶり)とは、建物の基礎が地面からどれだけ突き出ているか、または地面から埋まっているかといった寸法や状態を示す言葉で、地下に埋められた構造物の天端(てんば)から地表面までのことを指す。 建物の安…