【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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テルツァーギ
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
テルツァーギとは、土質力学の父と呼ばれる土木技術者。アメリカ土木学会はカール・テルツァーギ賞を創設している。カール・フォン・テルツァーギ(Karl von Terzaghi、1883年10月2日-1963年10月25日)…
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ハイドロリックフラクチャリング
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
ハイドロリックフラクチャリング(hydraulic fracturing)とは、水圧によって土中や岩盤に亀裂が生じさせる手法を言う。水圧破砕法とも呼ぶ。シェールガスやシェールオイルを採取する際などに用いられる。
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ヒストグラム
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ヒストグラムとは、品質管理図表のこと。度数分布表、柱状図とも呼ばれる。横軸にデータの区間をとり、縦軸にデータ区間に該当するデータの度数をとったグラフ。該当データがどんな値を中心に、どんなばらつき方をしているか調べるのに役…
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ユニット式スライディングフォーム工法(USF工法)
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
ユニット式スライディングフォーム工法(USF工法)とは、型枠形成作業におけるセット、脱型、移動、転用を容易に行うことが可能な大型移動型枠工法。各工程において工事の省力化、工期短縮、コスト削減を図ることができる。型枠熟練工…
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液性限界/塑性限界試験
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
液性限界/塑性限界試験(えきせいげんかい/そせいげんかいしけん)は、建設現場などで土壌の状態を調べる検査の一種。地盤ではなく土の性質を調べるもので、土の物理的な性質や土の分類などに利用される試験。
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共通仕様書
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
共通仕様書とは、発注者ごとに適用される工事仕様書。例えば国土交通省関東整備局のホームページには、土木工事、電気通信設備の工事・業務、測量業務、土地・地質調査、設計業務、発注者支援業務に関する共通仕様書が掲載されている。共…
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軽量形鋼
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
軽量形鋼とは、厚さ4mm未満の薄鋼板を、冷間処理で折り曲げ加工した軽量の形鋼。リップ溝形鋼、リップZ形鋼、軽溝形鋼、軽Z形鋼、軽山形鋼、ハット形鋼、軽角形鋼など。建設用部材として柱、梁などに用いる。軽量形鋼は、加工性に優…
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黒ぼく
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
黒ぼくとは、日本で特徴的に見られる土壌の一種。火山灰土壌。腐植含量が高く、空隙が多い。踏んだときのぼくぼくした感じから、黒ぼくと名付けられたという。火山山麓の台地などで多く見られる。表層は黒っぽく、下層は褐色をしている。…
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施工品質管理表(QC工程表)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
施工品質管理表(QC工程表)とは、品質を確認するため、一連の工程の流れをまとめた表。管理項目、管理値を設定し、管理値を外れた場合の処置を定めておくほか、重点的に実施すべき項目を取り上げる必要がある。また、検査の時期、頻度…
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新QC7つ道具
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
新QC七つ道具とは、言語情報によって品質改善の方向性を導く手法。親和図法、連関図法、系統図法、マトリックス図法、アローダイアグラム、PDPC法、マトリックスデータ解析法の7つを指す。主に数値データを対象とする従来のQC手…
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測量士
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
測量士とは、国家資格の一つ。測量法に基づき、国土交通省国土地理院が所管する。測量業者は個人と法人の別を問わず、営業所毎に測量士1名以上を配置しなければならない。
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発注者支援業務
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
発注者支援業務とは、公共工事の発注者である国や自治体などの公務員を補佐する業務。例えば、積算技術業務には、工事発注用図面の作成、特記仕様書の作成、工事数量の集計、積算資料の作成などがある。また、工事監督支援業務として、施…
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余盛り工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
余盛り工法とは、軟弱な地盤の上に、計画高以上の盛土荷重を加え、強制的に沈下を促進させた後、余盛部を除去してから舗装施工する工法。舗装後の残留沈下を少なくするためなどに用いられる。サーチャージ工法。
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FLEX工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
FLEX工法(フレックス工法)は、ガス管路更新工法の一つ。老朽化したガス管に新設管と同じ材質のPE管を引き込み、蒸気で加熱・加圧することによって筒状に復元し、既設管に耐震性・耐腐食性を持たせた形で更新する工法。パイプ自体…
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N値
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
N値は、地層の硬軟を表す値。重さ63.5kgのハンマーを75cm落下させ、試験用サンプラーを30cm土中に打ち込むのに要する打撃回数がそのまま値となる。N値が大きくなるほど、地層は硬い。ボーリング調査の標準貫入試験を行う…
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RLM工法
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 港湾
- 資材・機械
RLM工法は、重錘式捨石均し工法のこと。クレーン船などから吊った平らな底面の鋼製重錘を水中基礎捨石マウンドの均し面に自由落下させ、海底を締め固めながら所定の高さに整備する工法。海上において橋などの建設物を建設する際、初期…
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ZEB
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 鹿島建設
ZEB(ゼブ)とは、ゼロ・エネルギー・ビルの略で、エネルギー利用を工夫することで、一次エネルギーの年間消費量が、ゼロもしくはおおむねがゼロとなる建築物を指す。省エネ機能や再生可能エネルギーを用いることによって、二酸化炭素…
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クイックサンド
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
クイックサンドとは、浸透水の上昇流により、砂質の土砂が液体状態になる現象。流砂現象。あるいはその砂自体を指す。クイックサンド現象によって地盤が不安定化し、構造物が崩れるおそれがある。
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ジブクライミングクレーン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ジブクライミングクレーンは、高層ビルなどの建設時に使われるタワークレーン。ジブ(Jib=動力部から出ている腕)を有し、工事が進行するにつれ、マストを段階ごとに引き上げ、ビルを上昇(Climbing)するクレーン(Cran…
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セミアック免震
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
セミアック免震(Semiac)とは、地震時に建物の揺れをセンサーで検知し、揺れに応じてコンピュータでオイルダンパーを制御して揺れを吸収する免震システム。建物に対する揺れの影響を最小限に抑えることができる。セミアック免震シ…

