【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
-
ドラムミキシングプラント
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
ドラムミキシングプラント(drum mixing plant)とは、コンピュータ制御による連続式アスファルトプラントのこと。ドライヤ兼用のドラムミキサ内で冷骨材を乾燥加熱しながら、アスファルト・添加剤を供給混合する。ドラ…
-
パックドレーン工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
パックドレーン工法とは、サンドドレーン工法の改良型工法である。柔軟性に富んだ科学合成繊維網筒(直径12cm)に砂を詰めて排水ドレーンを造成し、軟弱地盤の圧密促進を図る。パックドレーン工法を用いると、ドレーンの周辺地盤の乱…
-
フォームタイ
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
フォームタイとは、コンクリート施工時に、型枠の間隔を一定に保ち、型枠がコンクリートの圧力で破壊されないように締め付けておくためのボルト。型枠緊結金具とも言う。
-
ポストクーリング
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ポストクーリングとは、コンクリートを施工する際、打ち込み後にコンクリートを冷却させる手法。コンクリートの温度応力を緩和する目的で行う。ポストクーリングによって、コンクリートのひび割れを軽減できる。
-
レディーミクストコンクリート(ready-mixed concrete)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
レディーミクストコンクリート(ready-mixed concrete)とは、工場で練り混ぜし、フレッシュな状態で打設現場に運送するコンクリート。工場で練り混ぜするため、品質を一定に保持し、現場での作業の手間も省ける。練…
-
寒中コンクリート
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
寒中コンクリートとは、平均気温が4℃以下と予想される寒冷下において、コンクリートの強度を保つために、養生方法などに工夫を施したコンクリートのこと。コンクリートは低気温になると、水分が凍結して耐久性が低下するため、寒中コン…
-
曲線式工程表
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
曲線式工程表とは、計画工程の妥当性を検討すると同時に、工程の進捗状況を管理することが可能なグラフ。曲線式工程表には、グラフ式、出来高累計曲線、バナナ曲線、斜線式(座標式)などがある。グラフ式工程表の場合、縦軸に出来高、横…
-
限界間隙比
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
限界間隙比とは、中間の密度の砂がせん断破壊を起こす時に、初期の間隙比にほぼ等しい状態で生じる間隙比。限界間隙比は、砂の流動化と関係がある。限界間隙比よりもゆるい砂は、地震のような急激な衝撃を受けると、過剰水圧が間隙に発生…
-
座屈荷重
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
座屈荷重とは、座屈を引き起こす荷重。座屈とは、荷重を加えた構造物が、ある荷重に達した途端、急に変形すること。座屈荷重は構造物の剛性と形状に依存する。例えば、同条件のもと、縦方向の荷重を加えると、短い柱よりも、長い柱のほう…
-
主働土圧
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
主働土圧とは、土が壁を押す最大の土圧。盛土擁壁や建築物の壁などの背面にある土が壁に作用する土圧。
-
吹付型吸音工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
吹付型吸音工法とは、多孔質化・軽量化なセメントモルタル(吹付型吸音材)による吹付施工法。パネルタイプでは対応が難しかった湾曲した壁や凸凹面など、複雑な形状面にも施工可能。吹付型吸音工法は、工期短縮、コスト削減にも貢献する…
-
地盤アンカー工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
地盤アンカー工法とは、山留め工法の一種。山留め壁にかかる側圧を、切梁ではなく地盤アンカーで支えながら掘削する工法。切梁の代わりに地盤アンカーを用いるため、広い作業スペースを確保可能だが、地盤アンカーが敷地外に出る場合、隣…
-
複合免震構法
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
複合免震構法(ハイブリッドTASS構法)とは、弾性すべり支承と積層ゴム支承を併用することによって、建物の固有周期を長期化させ、揺れをゆるやかにする免震工法。一般住宅からマンションなどの高層建築物、軟弱地盤に対しても、高い…
-
CFA工法
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
CFA工法(Cement Foamed Asphalt)とは、路上再生セメント・フォームドアスファルト安定処理のこと。路上再生セメント・瀝青安定処理の一つ。既設アスファルト混合物を破砕し、セメントとフォームドアスファルト…
-
CBR試験
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
CBR試験(California Bearing Ratio)は、路床土支持力比を求める試験。地盤を調査し、土の力を調べるCBR試験は、アスファルトの厚さを決定することにも重要な役割を持つ。CBR試験を行うことで、地盤の…
-
CDM工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
CDM工法(Cement Deep Mixing Method)とは、スラリー化したセメント系硬化材を軟弱地盤に注入し、軟弱地盤とともに攪拌混合し、化学的に固化する機械攪拌式の深層混合処理工法。基礎地盤改良や土圧軽減、地…
-
CAP工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
CAP工法とは、幅0.3mm以下の微細なひび割れ部に注入剤を塗布することで、毛細管現象によりひび割れ内部に注入材を浸透させ、ひび割れを修復、接着一体化させる工法。CAP工法では注入器具を必要とせず、毛細管現象を用いて深部…
-
BARD床版工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
BARD床版工法とは、あらかじめ工場で作成したプレキャスト版を現場に運搬し、桁上に敷設したプレキャスト版を、型枠・足場兼用として利用し、床版の配筋やコンクリートの打ち込みを行う一連続の床板を構築する工法。BARD床版工法…
-
AutoCAD
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
AutoCAD(オートキャド)とは、建築、土木、機械分野などに使われている、汎用のコンピュータ支援設計ソフトウェア。主に機械部品図や建築の平面図などの2次元図面を作るのに用いる。また、AutoCADを使用することで、あら…
-
ALCパネル
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ALCパネルとは、高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリートで、板状に成型した建築材料。Autoclaved Lightweight aerated Concreteの頭文字をとって名付けられた。ALCパネルがよく使用さ…

