【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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管工事施工管理技士
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
管工事施工管理技士とは、施工管理技士資格のうちの一つで国家資格。管轄は国土交通省。区分には1級と2級がある。冷暖房設備、空調設備、給排水設備、浄化槽、ガス管などの管工事において、施工、工程、品質、安全等の管理業務を担う。…
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収縮限界
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 発注・コンサル
収縮限界とは、土が含水比に伴い、液体状、塑性体、半固体、固体へと至るコンシステンシーのうち、半固体と固体の境界(Shrinkage Limit、SL)。ちなみに液状と塑性体の境界は液性限界(Liquid Limit、LL…
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e-logp曲線
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 発注・コンサル
e-logp曲線は、土の圧縮試験などの結果を整理する際に用いる曲線。横軸(p軸)に圧密圧力(対数目盛)を、縦軸(e軸)に間隙比を表したグラフで、圧縮指数や圧密降伏応力などの指数を求めることができる。圧密降伏応力以上の直線…
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許容沈下量上限
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
許容沈下量上限とは、建築物の地盤に対する安定性を確保するために許容される基礎の沈下量。圧密沈下と即時沈下、それぞれに対する許容値がある。
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情報化施工
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
情報化施工とは、情報通信技術の活用により、それぞれのプロセスから得た電子情報を工夫して高効率・高精度な施工を実現するものです。情報化施工とは、情報通信技術(Information and Communication Te…
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Jw-CAD
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
Jw-CADは、二次元汎用CADアプリケーションソフトウェア。コンピュータを用いて作図を支援する無料ソフト。建築設計を中心に用いられている。フリーソフトであるため、外部変形という拡張機能がネット上に膨大に蓄積されている点…
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スランプ試験
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
スランプ試験(Concrete Slump Test)とは、凝固前の生コンクリートの流動性を示すスランプ値を求める試験。スランプコーン と言う入れ物に生コンクリートを入れ、型を外した時の頂部の崩れ具合で測定する。スランプ…
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許容応力
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
許容応力とは、構造物等が破壊されずに荷重に耐えうる最大値。許し内力、許容内力とも呼ばれる。許容応力は、部材の種類によって異なる。構造物を設計する上では、許容応力と安全率を考慮する必要がある。安全率を求める式は、安全率=基…
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水平方向地盤反力係数
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 道路
水平地盤反力係数とは、地盤に水平方向の力を加えたときに、単位変形量を生じさせる単位面積あたりの力。単位にはKh(KN/m3)を用いるのが一般的。水平地盤反力係数が大きければ、杭を打ち込んだ際の地盤変形が少ないことになる。
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K0圧密
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 発注・コンサル
自然の地盤は土の重さにより永い間、圧密を受け続けているが、この鉛直方向の一次元的な圧密をKo圧密と呼ぶ。地盤固有の値であるKo値(静止土圧係数)は、有効水平応力(σ’h)と有効上載圧(σ’v)の比から求める。K0圧密試験…
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スルガコーポレーション
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 発注・コンサル
スルガコーポレーションは、建設事業、不動産事業を行う企業。東京都港区芝公園に本社を置く。建設事業では、民間工事の企画、立案、設計、施工を行う。不動産事業では、土地付建物の販売、分譲マンションの物件紹介、物件の管理と仲介を…
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共通仕様書
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
共通仕様書とは、発注者ごとに適用される工事仕様書。例えば国土交通省関東整備局のホームページには、土木工事、電気通信設備の工事・業務、測量業務、土地・地質調査、設計業務、発注者支援業務に関する共通仕様書が掲載されている。共…
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設計アドバイザー制度
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
設計アドバイザー制度とは、設計VEに専門家を活用するための制度。2003年3月、「公共事業コスト構造改革プログラム」として国土交通省が打ち出したもの。設計アドバイザー制度では、設計VEに精通している技術者を集め、VE検討…
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デザインビルド
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
デザインビルド(Design-Build、DB方式)とは、公共工事において設計と施行を一括発注する方式のこと。一つの企業体が設計と施工を行う。デザインビルド方式を導入することで、発注者の調整業務を軽減でき、設計期間と施工…
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強度増加率
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
強度増加率とは、軟弱地盤に盛土を構築する際などの地盤強度を示す。盛土の施工速度や盛土安定対策工法の選定などに必要とされる。土質に応じた経験値から求められる場合が多い。圧密による強度増加率(c/p)は、バーティカルドレーン…
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全応力解析法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
全応力解析法とは、地盤の解析手法の一つ。地盤の水の部分と土そのもののを一緒に解析する方法。土(土粒子、間隙水、間隙空気)に外力が作用したとき、土内部(土粒子骨格、間隙水、間隙空気)で生ずる応力の和を全応力と言う。
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NPM
- ゼネコン・サブコン
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- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
NPMとはNew Public Management(ニュー・パブリック・マネジメント)の略。1970年代以降、行政実務の現場主導で形成されたもので、民間の経営手法を公的部門に応用した、新たなマネジメント手法。NPMは、…
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トルクレンチ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
トルクレンチ(torque wrench)とは、ボルト、ナットなどのネジを規定のトルクで締める道具。シグナル式トルクレンチと、直読式トルクレンチに分類される。シグナル式トルクレンチは、主に締め付け作業に用いる。設定したト…
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屈折波法
- ゼネコン・サブコン
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- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
屈折波法とは、弾性波探査方法の一つ。地盤の構造や性質を地震波(弾性波)の伝わり方によって調べる。地面や山などの弾性的性質によって、弾性波速度や伝播経路が異なることを利用した地質調査方法で、屈折波法では発破などによって弾性…
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弾塑性法
- ゼネコン・サブコン
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弾塑性法とは、土留め設計の手法の一つ。土留め壁を有限長の弾性梁、支保工を弾性支承、地盤を弾塑性床として、掘削に従って変化する土留壁や支保工の断面計算を行う。掘削深さ10m超の土留め壁の設計では弾塑性法を使う。掘削深さ10…