【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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いちころ仕上(いちころしあげ)
- トンネル
- 住宅
- 公共工事
- 工法
- 建築
いちころ仕上とは、塗装や左官工事などで、本来は数工程かけて仕上げる作業を一工程で仕上げること。「一発仕上」などとも呼ばれる。 話題の記事 “おごじょ”の”ドボジョ” 萩原遥…
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アジテータトラック
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 建築
アジテータトラックとは、計量混合したレデーミクスコンクリートが分離しないようにかきまぜながら、コンクリート打設を行なう工事現場に運ぶトラックのことで、いわゆる生コン車またはアジ車のことである。 アジテータとは、分離を避け…
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アジテーター
- コンクリート
- トンネル
- 資材・機械
アジテーターとは、昔ながらのコンクリートミキサー車のことで、アジテーター車とも呼ぶ。その他、トラックアジテーターまたはトラックミキサーと呼ばれることもある。 なお、アジテーターカーと言えば、青函トンネルや東京湾アクアライ…
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装薬
- トンネル
- 公共工事
- 土木
装薬とは、建設においてはトンネル工事の発破などで装填され、起爆に使われる火薬のことである。 爆破する物の内部に穴をあけて火薬を詰める内部装薬と、外部表面に火薬を貼り付ける外部装薬がある。
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リッパ掘削
- トンネル
- 公共工事
- 土木
リッパ掘削とは、ブルドーザに破砕用の爪をつけたリッパドーザを用いて掘削することである。 大規模な掘削工事では、火薬などの発破で岩盤を掘り緩めた後に、リッパ掘削を用いる。 リッパの大型化により、従来は発破工法に頼っていた岩…
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オーバーハング
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 道路
オーバーハングとは、建築では下階が上階よりもせり出している、つばの部分をさす。 土木では岩壁の傾斜が、ひさし状に突き出た状態または、突き出た部分を指す。
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サイロ
- コンクリート
- トンネル
- 地盤
- 施工管理
- 資材・機械
サイロとは、主に円柱の形をしたセメントを貯蔵しておく貯蔵建築物をさす。 セメントサイロに、コンクリートを製造するための材料となるセメントを貯蓄しておき、他に骨材、混和剤、水などをバッチャープラントと呼ばれるコンクリート製…
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ユニコーン
- トンネル
- 土木
- 資材・機械
管径250mmから3000mmまでの掘進機(地中を掘り進むドリル)の種類。先端に取り付けるカッタディスクを取り替えることで、普通土・硬質土・玉石混り砂礫層など、あらゆる地層に対応できる。従来不可能だった地層にも適応可能で…
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TBIレゾネータType-F
- トンネル
- 土木
- 工法
- 資材・機械
- 道路
TBIレゾネータType-Fとは、飛鳥建設/藤崎商会が共同開発した超低周波音制御装置のこと。山岳トンネル工事の発破掘削によって発生する16Hz以下の超低周波音は、周辺の窓ガラスや建設機器の揺れを引き起こす。これを防ぐ為に…
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フォアポーリング工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 道路
フォアポーリング工法とは、山岳トンネルの補助工法の1つである。トンネル工法の軟弱地山に対応するため、切羽面からアーチ外周にロックボルト、鉄筋、パイプ等を打設しセメントミルクやモルタルなどを充填する工法。切羽天の崩落防止や…
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フォアプレート工法(鉄矢木の機械式無水打撃工法)
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 資材・機械
- 道路
フォアプレート工法(鉄矢木の機械式無水打撃工法)とは、戸田建設と古河ロックドリルが共同開発した、山岳トンネル工法の軟弱地山における補助工法である。ドリルジャンボの削孔機構部で鉄矢木を打設できるように改良する事により、地山…
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斜め土留め工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 施工管理
斜め土留め工法とは、大林組と加藤建設が共同開発をした土留め工法の1つで、土留め壁を斜め(3~10°)にする事により、切梁、中間杭、グラウンドアンカー等の支保工が必要の無い自立式の土留め工法。掘削が深い開削工事において、鋼…
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ベルコンスキャナー
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
ベルコンスキャナーとは、大成建設・演算工房・タグチ工業の3社で共同開発をした非接触・高精度の、搬送土量やベルト傷などを測定・管理するシステムのこと。シールドトンネルや山岳トンネルで、ずりを連続ベルトコンベヤで搬出する際に…
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IoT(Internet of Things)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
IoT(internet of Things)とは、「モノのインターネット」の略で、モノがインターネットのようにつながっている事をさす。例えば、施工現場の人々や建機、地形、建物などあらゆるものが1つにつながってクラウド化…
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ナトム工法(New Austrian Tunneling Method工法)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
ナトム工法(New Austrian Tunneling Method工法)とは、トンネル掘削方法の一つ。主に山岳にトンネルを掘る時に用いられる工法。地下トンネルにも使われる。工法として機械や発破などで山岳を掘削し、ずり…
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単管バリケード
- トンネル
- 土木
- 資材・機械
- 道路
単管は建設工事で使われる単管パイプ のことである。足場材としても使われる。この単管パイプを用いて、工事現場内に人や車が入れないようにふさぐ形状になっているものを単管バリケードと呼ぶ。 パイプはJIS規格で48.6mmと決…
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トンネル切羽AI自動評価システム
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
トンネル切羽AI自動評価システムとは、安藤ハザマ/日本システムウエアによって共同開発された切羽の地質状況を自動評価するシステムのことで、地山判定の高度省人化に寄与するものである。原理的には、現場における岩盤の画像データを…
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予測型山岳トンネルCIM
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
予測型山岳トンネルCIMとは、大林組によって開発された山岳トンネル向けの新しいCIMシステムのことで、原理的には、既存のトンネルナビ(ノンコア削孔切羽前方探査技術)で予測した切羽前方の地質状況と、簡易孔内観察装置で得たボ…
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S-BEAT
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 清水建設
- 維持改修
- 資材・機械
S-BEATとは、トンネル工事における切羽前方探査システムのことで、清水建設によって開発された。原理的には、反射性弾性波探査(油圧ブレーカーによる掘削振動/直接波から岩盤性状の変化点で反射した振動/反射波を側壁に打設され…
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エアモルタル
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
エアモルタルとは、日鉄住金パイプライン&エンジニアリング/奥村組/タックによって共同開発された中詰め用モルタルのことで、原理的には、セメント/ベントナイト/水/増粘剤(セルロース)を含有する流動化剤/起泡剤を基に…