【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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仮設トイレ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
仮設トイレとは工事現場に設置される(一時的な)トイレのこと。仮設トイレは原則工事完了後撤去される。仮設トイレは既設給排水管に直に繋げる方法も存在するが、大多数は汲み取り式とされる。最近は女性専門の仮設トイレを設置する現場…
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現場経費
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 法規
- 資格
現場経費とは、直接工事費以外の現場全ての費用のこと。現場経費の内訳は労務管理費/租税公課/保険料/従業員給与手当/退職金/法定福利費/安全費/福利厚生費/原価性費用/雑費/事務用品費/通信交通費/補償費/現場設計費などが…
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耐火被覆
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
- 資材・機械
- 資格
耐火被覆は、S造の骨組みを火災熱から防御するため、耐火性/断熱性の高い材料で鉄骨を被覆すること。鋼材は一般に不燃材料であるが、450℃以上に加熱されると急激に強度が低下するため、800~1200℃に達する火災時に耐え得る…
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高力ボルト接合
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
高力ボルト接合とは、ナットを締め付けることにより部材接合面に圧力が働き、発生した大きな摩擦力によって部材接合される工法のことで、摩擦ボルト接合とも呼ばれる。高力ボルト接合はリベット接合に比べ火気は不要で確実な応力伝達がで…
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型枠工事
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
型枠工事とは、型枠/型枠支保工の組み立てを行う工事のこと。型枠はコンクリートを計画した形状に硬化するための鋳型であるため、コンクリートの品質に及ぼす影響は大きく、その出来映えが建物の良否を左右するものとされる。型枠はあく…
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捨てコンクリート工事
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
捨てコンクリート工事とは、基礎底面を平滑にするための(型枠/鉄筋の位置を示す)墨出し専用の(構造に関係の無い)コンクリートのことで、基礎コンクリート打設時にコンクリートの脱水を防ぎ、建物の基準となる重要な工事とされる。一…
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法切り
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
法切り(のりきり)とは、掘削壁面を傾斜させることであり、根切り/山留め工法とに分類される。いずれにしても法面の勾配が安定であるかどうか、掘削地盤面周辺の崩壊防止のためになされる作業である。尚、法面の安定計算に用いる土の力…
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仮囲い
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
- 道路
仮囲いとは、工事期間中に現場外周に設置される防護板のことで、主に工事期間中における安全確保/第三者災害の防止/盗難防止/騒音・塵挨の飛散防止などの目的で設置される。例えば木造以外かつ2階以上の建築工事においては、1.8m…
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仮設工事
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
仮設工事とは、工事着工から完成に至るまでに必要な仮設設備を設ける工事(仮囲い/山留め/足場等)を指す。仮設設備は建物完成時には形として残らないが、工事を進めていく段階でその建物の良否を左右する大切な工事とされる。尚、工期…
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施工計画図
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
施工計画図は、各工事の施工に際し、施工計画を図面化/書類化したものである。一例では、総合仮設計画図(仮囲い/主要出入口/仮設事務所/下小屋/倉庫/詰所/変電所/仮道路/給排水設備/揚重設備/昇降設備/照明設備)など、根切…
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工程表
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
工程表とは、工事の開始から完了までを各工事別に時系列で表示したスケジュール表のことである。工程表は総合工程表/細部工程表/月間工程表/週間工程表などとされる。総合工程表は全体工程表/基本工程表とも呼ばれ、各工事を総合的に…
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見積期間
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
見積期間とは、設計図書交付の日から入札日までの期間を指し、この期間に現場説明・質疑応答が行われる。建設業法において、随時契約の場合には契約する以前に、競争入札する場合には入札以前に、一定の見積期間を設けることが規定される…
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請負方式
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
請負方式とは、当事者の一方がある工事を完成することを約束し、相手方がその工事の結果に対して、報酬を与えることを約する契約のことである。請負者は設計図書などにより示された工事目的物を作ることを、建築主は完成した工事目的物に…
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蒸気養生
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
蒸気養生とは、高温高圧の蒸気によって、早期にコンクリートの強度を発現させる養生方法のこと。蒸気養生は低圧蒸気養生/高圧蒸気養生に分類される。低圧蒸気養生は、55~75℃の蒸気中にコンクリートを4~10時間保持する養生をい…
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膨張目地
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
膨張目地は、コンクリート版の膨張によって発生する応力軽減用の目地のこと。膨張目地は伸縮自由のため伸縮目地とも呼ぶ。膨張目地は一般に施工場所の違いにより、縦膨張目地/横膨張目地に分類される。膨張目地は目地板と注入目地材を詰…
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ジョイント工事
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ジョイント工事とは、中層壁式PC工法において、壁と壁、壁と床、床と床などを接合する工事である。中層壁式PC工法は、接合部をコンクリートで充填/接合する”ウェットジョイント”と、溶接/ボルト締めなど…
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トラベリングフォーム工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 道路
トラベリングフォーム工法とは、コンクリート打設後、脱型可能な強度に達した際に、型枠全体をそのまま次の打設場所に水平移動して繰り返しコンクリートを打設する技術提案のことである。トラベリングフォーム工法は、大パネル形式/門型…
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ウェザリングと耐候性試験
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
- 資材・機械
- 資格
ウェザリングとは、野外において日光、風雨などの自然条件の影響を受けて、時間の経過に伴って起こる材料の物理的・化学的性質の変化のことである。また、これらに対する抵抗性/対抗性を指す。一般に耐候性の試験方法には、野外暴露試験…
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発泡剤
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
発泡剤とは、科学反応によって発生するガス自体あるいはガスを発生させる物質、またはモルタルやコンクリートに気泡を混入するために用いる混和剤を指す。原理的にはセメント中に発泡剤(金属粉)を混入させて水素ガスを発生し、発泡(気…
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埋戻し
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
埋戻しとは、工事で発生した余剰分の土を埋めて、元の状態に戻すことである。一般的には、基礎及び地下工事の終了後に、基礎の周囲/1階土間/矢板と外壁との間などに実施される。埋戻しに土砂が多く使用されるのは、圧密沈下防止の観点…