【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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安全費
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 施工管理
安全費とは、工事施工において安全に要する費用のこと。安全施設、安全管理、安全標識、安全用品などがある。
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粗利益(あらりえき)
- 公共工事
- 土木
- 建築
粗利益(あらりえき)とは、売上総利益のことで、売上から売上原価を差し引いたもの。建設業界においては、「完成工事高-完成工事原価=完成工事総利益(粗利益)」で求める。 粗利益を「そりえき」と読むのは誤読である。
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鋼材(こうざい)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 資材・機械
鋼材(こうざい)とは、圧延(あつえん)や鍛造(たんぞう)、鋳造(ちゅうぞう)などの方法で加工された鋼製品類を指す。H鋼、鋼管、鉄筋棒鋼、鋼矢板などとして様々な場面で大量に使われている。
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戸当り
- 住宅
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
戸当りとは、戸当り金物とも言い、扉が最大に開いた時に、壁にぶつかるのを防ぐために取り付ける、ゴムなどがついた金具のこと。
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いってこい
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
建築現場における「いってこい」とは、行って戻る折り返しの状態=所定の位置に戻すことをいう。職人間の表現で使われることが多い。
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アウトリガー
- 土木
- 建築
- 資材・機械
アウトリガーとは、クローラクレーンや浮きクレーン以外の移動式クレーンなどで、吊り荷による転倒を防ぐための支えとして、車体から腕のようにはね出す部分のこと。 構造にはH型とX型があり、積載型トラッククレーンはH型が一般的で…
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遊び
- ゼネコン・サブコン
- 建築
- 施工管理
- 設計
建築工事現場における「遊び」とは、 接合部などに意図的に緩みをもたせた状態のこと 間隔に意図的にゆとり(余裕)をもたせた状態のこと
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アイランプ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 資材・機械
アイランプとは、反射鏡を内部に備えた照明用電球のこと。写真撮影時の照明や仮設用の投光器などに用いる。
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CM方式
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
CM方式とは、Construction Management方式の略で、建設生産、管理システムの一つ。発注者の代行者が技術的な中立性を保ちつつ発注者側に立ち、設計、発注、施工の各段階において、品質管理などのマネジメント業…
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プロポーザル方式
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
プロポーザル方式とは、発注者が設計者や施工者を選定する際に、設計等の企画を複数人に依頼した上で、優れた提案を行った者を実行者として決定する選定方式。 技術提案と価格提案を併せて提出させることで、金額だけではなく技術も含め…
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孫請
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
孫請とは、二次下請のこと。元請から直接工事を請け負う業者を一次下請、その業者よりさらに下請する業者を指す。三次以下の下請もある。
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元請業者
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
元請業者とは、工事発注者と直接契約をして工事を請け負う業者のこと。ゼネコンがなる場合が多く、元請業者のほかに元請・元請負・元請負人と呼ばれる。 元請業者の役割や責任については、建設業法や労働安全衛生法で規定されている。
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インサート
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
インサートとは、コンクリートに埋め込む鉄製の部品のことで、天井吊ボルトの吊下げや仕上げ材料の取付時に使用される。スラブ型枠内部の表面に事前に取付けられるインサートは、色分け(建築・電気・設備)して区別される。 インサート…
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KBM(仮ベンチマーク)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 道路
KBMとは、仮ベンチマークのことで、工事や設計のために高さを測量する際、一時的に設置する仮の水準点のこと。仮ベンチマークを略して「かりべん」と呼ばれることもある。 近場のわかりやすい地点をKBMとして設定し、敷地や隣地の…
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けらば
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
けらばとは、切妻屋根などにおける妻側(つまがわ)の端部のこと。狭い土地や意匠上の理由から、けらばを出さないこともある。
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隅棟(すみむね)
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
隅棟(すみむね)とは、大棟から軒先に向けて下りる棟のことで、屋根と屋根のつなぎ合わさっている部分を指す。下がり棟(さがりむね)とも呼ばれる。 ※関連記事:軒先(のきさき)ってどこ?役割やメリット・デメリットも簡単解説
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棟(むね)
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
棟(むね)とは、屋根の頂部のこと。棟に使う部材を棟木(むなぎ)と言う。1つの建物に対して、棟は基本1本であることから、建物は1棟、2棟と数えられる。
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妻側(つまがわ)
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 施工管理
- 設計
妻側(つまがわ)とは、棟と直交する側面(三角になっている側面)のこと。妻側の壁を「妻壁(つまかべ)」、妻側の梁を「妻梁(つまばり)」と言う。 一方、棟に対して平行の側面を「平側(ひらがわ)」と言う。
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隠し丁番
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
隠し丁番とは、丁番の一種で、扉を閉めたときに外から完全に見えなくなる丁番。デザイン性を損なうことなく使用できるため、家具に使われることが多い。
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調整丁番
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
調整丁番とは、丁番の一種で、施工性が高い丁番。戸の左右・前後・上下の傾きの調整が可能。