【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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レイタンス
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
レイタンスとは、コンクリートの打設した後に、セメントの石灰石の微粒子や骨材の微粒分が、コンクリートの上面に上昇して堆積した白色の泥膜層のこと。その部分は硬化不十分ですから除去しなければいけません。ブラシなどで取り除いてく…
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ローリングタワー
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
ローリングタワーとは、大規模な建設現場で使用される仮設移動足場のことで、設備業者が天井配管用/空調機器/照明器具などを取付ける際に使用する。ローリングタワーの組立/解体は足場組立作業主任者(有資格者)が行うものとされる。…
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露出配管
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 資格
露出配管とは、新築工事ではあまり見られない配管方法です。主に改修工事完成後に隠蔽されず、壁や天井にむき出しで設備配管が見えることです。新築工事では電気のケーブルや給排水・衛生設備の配管類は計画通りに、壁の中や天井裏または…
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HPC工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
HPC工法とは、柱にH鋼を使用し、梁や床版、耐震壁(戸境壁)をPC部材化し、それらを現場で組立て、接合することによって、建物を構築する工法です。柱は鉄骨鉄筋コンクリートの形で現場打ちのコンクリートを打設するのが一般的です…
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RC積層工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
RC積層工法とは、プレキャストの柱、梁、床などを1階ずつ組み立て、躯体を構築し、続いて仕上げ、設備工事まで含めて順次一層ずつ完成させていくシステム工法です。また、現在では高強度コンクリートを使用することで30階をこえるも…
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カーテンウォール
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
カーテンウォールとは、屋外に面したプレファブ化された帳壁をいい、建物の自重や地震力を支持する主要構造ではないが、それ自身にかかる風圧や地震力およびそれに伴う層間変位に対して安全に構成されたものであり、金属製とプレキャスト…
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屋外工事
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
屋外工事とは、道路、門、塀、排水等建築物の機能を整えるための付帯工事です。工程および施工には、建築物と同様に安全管理・施工管理を十分検討しなければなりません。官庁への届けも忘れずに。他に造園、舗装、整地、解体移設などがあ…
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棒状バイブレーター
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
棒状バイブレーターは、現状の地震国日本の配筋状態および壁厚の薄い型枠では、コンクリートを欠陥部(未充填部、豆板など)なしに従来の流し込み(突き棒、タタキ棒)だけで打設するのは困難で、棒状バイブレーターの補助が必要となりま…
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PCカーテンウォールの取付け
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
PCカーテンウォールの取付け方法は、主としてデザイン、躯体の構造、位置関係等で千差万別で一定の方法がきめれれないところがむずかしい訳であるが、少なくても基本的な考え方は共通していると思う。PCカーテンウォールの施工に当た…
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異形棒鋼
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
異形棒鋼とは、表面にリブ/節などの突起を備えた鉄筋のことで、コンクリートの付着力強化のために使用される。製造メーカーも多く、種類も多いため、メーカー毎に品質表示のマークを付けて市場に出されている。また、設計条件に応じた品…
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ドア(扉)内法寸法
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
ドア(扉)内法寸法とは、これは枠の内面ドアの釣込まれる部分の枠面を内法と考えています。戸当り(ヒバタ)は付けものと考えれば、納得がいきます。この場合の問題点としては、枠の型体によっては、内開きと外開きの扉が隣りあわせした…
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内法寸法
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
内法寸法とは、出入口内法寸法には、考え方が二通りあります。例えば設計図書で示された1,800(H)×800(W)の内寸法でも、有効内法寸法で設計されているか、ドアー(扉)内法寸法で設計されているかで、詳細図および施工図製…
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有効内法寸法
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
有効内法寸法とは、これは普通(内法)と称する寸法の定め方で、戸当りの内側から内側までが巾であり、沓摺りの有、無し、にかかわらず、床下端から上枠戸当り下端までが高さであります。これは基準面としての床と、通路としての考え方と…
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社内検査
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
社内検査とは、建設会社の自主検査のこと。その建物を施工した会社が他の現場所長や主任クラスを集めて、竣工間近の現場を検査し、検査後の会議にて指摘事項を発表するものである。第三者の立場でチェックすることで、現場では気づかない…
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定例打合せ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
定例打合せとは、建設現場では毎日施工業者の職長や現場代理人が集まり、工程や仕事の進み具合、問題点や明日の仕事内容、搬入材料の時間、安全対策、元請への要望、元請からの伝達事項などが行われます。所長以下全職員が集合します。そ…
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外勤社員
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
外勤社員とは、建設会社では現場で仕事をする職員をいいます。基本的には現場に直行直帰となります。たまに本社において、空いている机を借りて仕事をすることもあります。現場にある家具や机等の物は所長管理になるため、現場が終われば…
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現業員
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 資格
現業員とは、建設会社が現場係員として、その現場限りで採用する社員のことです。一年契約が多く、優秀なら継続雇用になる可能性もあります。準社員となる可能性もあり、入社試験を受ける場合もあります。しかし、仕事内容は正社員である…
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モジュラス
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
モジュラスは、高モジュラスと低モジュラスがある。シーリング材充填時の目地幅に対して、50%目地幅を広げたときの応力を(50%モジュラス)といいます。国土交通省の建築工事共通仕様書では、一成分型シリコーン系シーリング材につ…
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弾性シーリング材
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
弾性シーリング材は、原則として(JIS A 5758)に定められた性能を満足しているものを用います。シーリング材の種類によって特性が異なり、また使用上の留意点も異なります。被着体の種類も多く、外力の条件も建物および部位に…
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目地深さの決め方
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
目地深さの決め方とは、目地幅(W)に対する深さ(D)の比を形状係数といい、D/Wで表します。この形状係数が小さすぎると、シーリングの厚さが薄くなって、被着体への接着面積が小さくなり、接着力の確保がむずかしくなったり、自然…