建設業界の男にはきれいな嫁や彼女がいる
建設業界で働く男性たちは、「真面目」とは程遠い人種ばかりだ。非常にユニークで、良く言えば「遊び人」。中にはお堅い人もいるが、やんちゃ上がりの人たちもかなり多い。
彼らは、職場で女性と出会う場が多くないにも関わらず、奥さんや彼女が当たり前にいる。仕事では全く女っ気がなくても、プライベートでいつの間にかきれいな女性を捕まえている。
そんな人が、あなたの現場にもいないだろうか?
髪もヒゲも自由
建設業界で働く男性たちには、奥さんや彼女がいることが多い。それは仕事柄、容姿が縛られることが無く、髪を伸ばしたり、ヒゲを生やしたり自由にオシャレができるという点が大きい(だろう)。
人は中身が大事というのはもっともな意見だが、見た目で人を好きになる女性が多いのもまた事実。スーツ仕事の男性と違って、会社の規則で髪型や服装をあまり規制されないことは、モテるための大きな武器だ。
実際に、建設業界の男性のどこを好きになったのかを彼女や奥さんに聞いてみると、ダントツで顔や見た目の雰囲気と答える女性が多い。
筋肉、運転技術もモテる要素
そのほかに女性が建設業界の男性を魅力的に感じる理由には、仕事柄、体力があり、男らしいというイメージがある。
「筋肉質な肉体がカッコ良い」「日焼けしていて男らしい」「頼りがいがありそう」といった、若い女性からしてみれば恋愛をするうえで非常に重要な要素を建設業界の男性はもっている。
また、仕事柄、手先も器用。いざという時に、率先して動いてくれるところも、家庭的な男性として高評価なポイントだ。
さらに、普段から現場をあちこち回っているので、道に詳しいというところもモテる要因だ。仕事上、色々な現場に行くことが多いので、地元の人にしか分からないような抜け道を知っていたり、カーナビがなくても目的地まで行けてしまう。
しかも、車の運転もうまい。普段、狭い道をダンプトラックで運転する建設業界の男性にとって、自家用車で狭い道を通ることはお手の物。
顔だけでなく、男らしくて頼りになるところが建設業界の男性の一番の魅力だろう。
建設業界で働けば、知らず知らずのうちにモテる
もちろん、全ての男性がモテるわけではない。ただ、業界のイメージと女性の中の理想像として、そういったモテる男性が多いと思われているのは事実である。
建設業界で働いていると、知らず知らずのうちに女性にモテるようになっていくのである。
女性にモテることも、建設業界で働く魅力的なメリットになるのではないだろうか?
しかし、業界団体ではそんなことは発信しづらいだろう。
建設業界で増える社内恋愛
最近増えた女性建設技術者(けんせつ小町と呼ぶらしい)の影響か、外での恋愛だけでなく、社内恋愛にいそしむ男性も増えている。私の職場の男性も、同じ会社のけんせつ小町とお付き合いをしている。
休みの少ない建設業界で、自然と社内で過ごす時間が増えていくうちに、恋愛に発展したのだと彼女は言う。
けんせつ小町は仕事で困ったことがあると、男性が一目散に駆け付け、助けてもらっている姿をよく現場で見かける。特に検査前になると、そういった「二人が共有する時間」は必然的に増えてくる。検査前に恋愛は燃え上がる。
困ったときにすぐ助けてくれる男性は、女性からすれば頼もしく見えるに違いない。男性にとっても、まだまだ数の少ないけんせつ小町を巡って、男同士の闘争心から社内恋愛に繋がっていくことが多いのかもしれない。
反感を買うかもしれないが、私も普段、女性を見る機会が少ないため、街で見たら何とも思わないような女性でも、現場で見るとかわいらしいと思ってしまったことが何度かある。
建設業界は出会いが少ないので、他の業界よりも社内恋愛の比率が高いのではないか。
意外にも、建設業界は男女にとって恋愛のチャンスに満ち溢れている。モテたい男性たちは、建設業界で働いてみてはいかがだろうか。
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この記事を書いた人は実際に大小なり現場の中に入って現場の人間と接した事あるんですかね浅はか過ぎて笑える