建設業者(法面屋)として 「給料が上がる人」とはどんな人かを考える

給料が上がる理由

皆さんは給料が上がる理由って知っていますか?

私はサラリーマン時代にぶっちゃけあまり給料のことを考えて仕事はしていなかったので考えたこと無くて(笑)。

でも実際は給料査定や評価があったりしていました。

当時は人の評価、自分の給料よりも現場!現場をいかに上手く早く仕上げるか?役所の反応ばかりに注視していた私。

結果的には良かったんだとは思います!(今何とかやれているので?)

一般的な話しですが、給料を上げるためには至ってシンプル。

誰よりも動き、誰よりも努力し、誰よりも資格を取り、誰よりも現場で調整し、人と調和できる人。

間違いなく、こういう人が確実に給料が上がっていきます。

今の時代は特にそういう傾向です。昔のような親の七光り的なことは通用しません。実力重視です。

そして最後は人!

人の良さが大事ですね。人の良さだけでは給料は上がりませんが、それが何かを超える時もあります。

イイ仕事をしたい時は資格だけではありません。やはり深い経験と実績と人の良さです(笑)。

ハエヌキや、その会社に長い人は1度立ち返ってみるとイイと思います。たまに立ち返ることも大事です。

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転職組はどうか

転職組はどうでしょうか?経験者転職だと特に以前の仕事の延長ですから、スーッと入っていけるでしょう。

しかし、未経験転職組はどうでしょう。

例えば、40歳で未経験の人がこの法面業界に入ってくるとします。右も左も分からない状態からのスタート。一方で、25歳で5年の経験がある若手がいます。

さて、どちらに高い給料を出しますか?

「年齢が高い=給料が高い」ではないんです。この業界では、”能力”がすべてです。

そして、会社は「今、能力を上げようとしている人」を評価します。努力の方向が見えている人、成長を止めない人は、必ず上がっていく。

給料が上がるというのは、単に「作業が早い」だけでもありません。”責任”を取れる人間になるということです。

安全・品質・人間関係、どんな現場でもトラブルを未然に防ぐ力、チームをまとめる力、そういう「総合力・責任力」が評価につながります。

ところが最近、転職してきていきなり高い給料を望む人もいます(笑)。未経験なのに「前職でこれくらいもらってたから」と。

でも、よく考えてみてください。

あなたが会社の社長だとして、自分より10歳年上で未経験の人を雇うとします。

あなたは10年の現場経験があります。果たして、その人にあなたと同じ給料を出せますか?

――そういうことなんです(笑)。

しかし、チャンスがないわけではありません!

むしろ今の時代は「40歳からの再スタート」にも十分希望があります。最初の数年を本気でやりきれば、前職並みの収入に戻すことは十分可能です。

建設業は、”手に職”の世界です。

資格を取って、実績を積んで、信頼を得れば、一生食べていけるスキルを手にできます。あとは経験を深めていくだけ。

「やる気」と「勇気」。

この2つさえあれば、何歳からでも這い上がれる。建設業界は、努力が最も正直に報われる業界です。(会社が悪くなければ。笑)

だからこそ、ただ年齢を重ねるだけではなく、”信頼される職人” “頼られる技術者”を目指しましょう。

その姿勢こそが、給料を上げる最大の近道です。

※この記事は、『新エンタの法面管理塾』の記事を再編集したものです。

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