【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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柱
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 施工管理
- 設計
- 資材・機械
柱とは、建物に鉛直に配置する部材のことで、重要な部材の1つ。梁や桁などの横架材からの荷重を土台に伝える役割がある。 地震による横揺れや強風といった、水平方向の圧力への抵抗としても柱は必要な材料。 ※関連記事:「梁(はり)…
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熱伝導、熱伝導率
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
熱伝導とは、壁の表層を伝わってきた熱が、2種類の物質の間で受け渡される熱エネルギーのこと。 熱伝導率とは、熱エネルギーの移動の容易さを示す数値のこと。また、熱伝導のしにくさを熱伝導抵抗と呼ぶ。
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内力・外力
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
内力・外力とは、部材や構造物などに外から加えられる力を「外力」と言い、外力により部材内部に生じる力を「内力」または「応力」と呼ぶ。
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撓み(たわみ)
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
撓み(たわみ)とは、梁や板などの部材が、面外荷重を受けることにより生じる変形のこと。
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片持ち梁
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
片持ち梁とは、1点でのみ支えられている梁のことで、一端が固定端、もう一端が自由である梁のことを指す。
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サンドマット工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
サンドマット工法とは、軟弱な地盤の上に、透水性の高い砂や砂礫を厚さ0.5m~1.2mほど敷くことで、地下水の排水を行い、地盤の強度を高める工法。 建設機械のトラフィカビリティーを確保するために用いられるほか、バーチカルド…
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不陸整正(ふりくせいせい)
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 設計
- 道路
不陸整正(ふりくせいせい)とは、地面に凹凸がある平らではない場所を平らにすること。土木工事においては、舗装や路盤の施工前に路盤の表面や路床を平らにする作業を指す。 水平でないことを不陸と言い、水平のことを陸と言う。似た言…
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山が来る
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
山が来るとは、基礎工事などで地盤を掘削した際に、山留めが土圧で崩壊したり、法勾配が急すぎたために根切りの周囲の地盤が、掘削した部分に崩れてくること。
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油圧ジャッキ
- トンネル
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 橋梁
- 資材・機械
- 鉄道
油圧ジャッキとは、油圧で重量物を持ち上げたり、物体に力を加えるために使用する機器のこと。
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中背(なかぜ)
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 公共工事
- 土木
中背(なかぜ)とは、トンネル掘削時に、地質の状態で分割して施工する場合の掘削工法の呼称。「ちゅうぜ」とも言われる。