【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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コンクリート構造物の性能照査
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
コンクリート構造物の性能照査とは、現状の構造物の要求性能を継続的に照査し、構造物の予定供用期間に、要求性能が満足されなくなる状況が評価/判定された場合には、性能の回復あるいは維持のための対策を講じることとされる。
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コンクリート構造物の耐久性照査
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
コンクリート構造物の耐久性照査とは、コンクリート構造物の所要性能の確保を目的とした、設計段階における耐久性照査項目として、塩害及び中性化による鋼材腐食、凍害、化学的侵食によるコンクリートの劣化が挙げられており、また、施工…
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鉄筋の継手
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
鉄筋の継手とは、一般に鉄筋を重ねて結束する”重ね継手”が使用されるが、具体的には、直径Φ0.8mm以上の焼なまし鉄線で数箇所緊結しなければならないとされ、かつ鉄線を巻く長さは出来るだけ短いのが由とされる。尚、鉄筋の継手は…
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トルシア形高力ボルト
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
トルシア形高力ボルトとは、ボルトの締付け方法の1種で、原理的には、破断溝がトルク反力で切断できるメカニズムになっており、専用締付け機を使用して締付けるとされる。尚、検査は全数についてピンテールの切断とマーキングの確認によ…
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耐力点法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
耐力点法とは、ボルトの締付け方法の1種で、原理的には、導入軸力とボルトの伸びの関係が非線形を示す点をセンサーで感知して締付けを終了するとされる。尚、全数マーキングとボルト5組についての軸力平均が、所定の範囲にあるかどうか…
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トルクレンチ法(トルク法)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
トルクレンチ法(トルク法)とは、ボルトの締付け方法の1種で、原理的には、事前にレンチのキャリブレーションを行い、導入の予備締め、110%導入の本締めを行うとされる。尚、予備締め後にマーキングし、締付け検査はボルト群の10…
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ナット回転法(回転法)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
ナット回転法(回転法)とは、ボルトの締付け方法の1種で、原理的には、ボルトの軸力を伸びによって管理するもので、伸びはナットの回転角で表すことができる。一般的に、降伏点を超過するまで軸力を与えるものとされる。尚、締付け検査…
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溶接の欠陥
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
溶接の欠陥とは、ひび割れ、のど厚、サイズ不足、アンダーカット、オーバーラップ、内部的なブローホール、スラグの巻き込みなどが挙げられる
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現場溶接の禁止条件
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
現場溶接の禁止条件とは、特定の気象条件の際に、防風設備及び余熱等によって溶接作業が整備される場合を除き、溶接作業を実施してはならないとされている。例えば、雨天時又は作業中に雨天となる恐れのある場合、雨上がり直後、強風の際…
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全自動溶接
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
全自動溶接とは、鋼橋の溶接合で使用される溶接方法の1種類で、原理的には、サブマージアーク溶接が一般的とされ、溶着金属タイヤ(溶接棒)の送りと移動速度が連動して自動化されたものである。尚、全自動溶接は工場溶接に適用される。