【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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半自動溶接(ガスシールドアーク溶接)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
半自動溶接(ガスシールドアーク溶接)とは、鋼橋の溶接合で使用される溶接方法の1種類で、原理的には、溶着金属タイヤ(溶接棒)の送りを自動化することで、炭酸ガスのシールドによって大気を遮断し、溶着金属の酸化/窒化を防ぐもので…
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手溶接(被覆アーク溶接)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
手溶接(被覆アーク溶接)とは、鋼橋の溶接合で使用される溶接方法の1種類で、原理的には、溶着金属の酸化/窒化を防ぐフラックスを被覆した溶接棒を用いて行うもので、溶接時には溶接棒の乾燥が重要とされる。
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グループ(突合せ)溶接
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
グループ(突合せ)溶接とは、鋼橋の溶接合の1種で、原理的には、接合する部材間に間隙(グルーブ・開先)を作り、その部分に溶着金属を盛ることで溶接合するものである。
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すみ肉溶接
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
すみ肉溶接とは、鋼橋の溶接合の1種で、原理的には、ほぼ直交する二つの接合面(すみ肉)に溶着金属を盛ることで溶接合するもので、すみ肉溶接には片側溶接と両側溶接が存在する。
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フローティングクレーン(大ブロック式)工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 資材・機械
フローティングクレーン(大ブロック式)工法とは、海上または河川橋梁などで、組立済みの橋梁の大ブロックを台船等で移動し、フローティングクレーンを用いて架設する工法であり、橋桁の支持を必要としないものである。一般に鋼橋の架設…
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引出し(送出し)工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
引出し(送出し)工法とは、軌道や道路又は河川を横断して架設する場合に適用される鋼橋の架設工法の1つで、原理的には、手延べ機等を用いて隣接場所で組み立てた橋桁を送り出して架設することで、橋体自体で支持するものである。一般に…
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片持式工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 資材・機械
片持式工法とは、河川上や山間部でベントが組めない場合に適用される鋼橋の架設工法の1つで、原理的には、トラスの上面にレールを敷き、トラベラクレーンを用いて部材を運搬して組み立てることで、橋体自体で支持するものである。片持式…
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架設桁工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
架設桁工法とは、架設場所が深い谷部や軌道上でベントが組めない場所や、高い安定度が必要な曲線橋の架設に適用される鋼橋の架設工法の1つで、原理的には、事前に架設桁を設置した後、逐次橋桁を吊り込みまたは引き出して架設するもので…
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ケーブルエレクション工法(直吊り工法)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
ケーブルエレクション工法(直吊り工法)とは、深い谷地形等の場所で鉄塔間に張り渡したケーブルで鋼橋を架設する工法のことで、ベント設置が困難かつ、両岸に鉄塔/アンカーの設置が可能な場合に適用される。原理的には、鉄塔設備を移動…
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控え杭タイロッド式土留め(土留工法)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
控え杭タイロッド式土留め(土留工法)とは、建設工事公衆災害防止対策要綱による土留工法の1種で、原理的には、控え杭と土留め壁をタイロッドで繋ぎ、これと地盤抵抗によって土留め壁を支持するもので、自立式土留めは変位が大きい場合…