【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
新着キーワード
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寒冷地基礎
- 地盤
- 工法
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
寒冷地基礎とは、寒冷地では、地表下30~40_以上も凍結することがあります。大地が凍結すると基礎が不均衡に持ち上げられ、建物に狂いや破損の原因となります。凍結線は地域によって異なるので、これを十分に調査して、凍結線以下に…
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発破
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資格
発破とは、手堀りや機械掘削が困難な岩石などの地山では、ダイナマイト等の火薬類を用いて、発破により掘削を行いますが、火薬類の取扱いや発破の方法が悪いと、爆発して大変な事故を起こすこととなります。また、退避の場所やタイミング…
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弾性波探査
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 発注・コンサル
- 資材・機械
弾性波探査とは、人工地震を起こして、地盤を伝わる弾性波の性質を利用して地質およびそれらの状態を大局的に知るための地質調査の方法であり、大規模な工事の地質調査に利用される。弾性波探査法は、地下構造の代表的な調査方法の1つで…
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地質の試掘
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 発注・コンサル
- 資材・機械
地質の試掘とは、地表から2mくらいの深さまでつぼ堀りを行い、直接地層の観測したり、各種試験をしたり、地下埋設物の確認などを行うものです。
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地質の周辺踏査
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 河川・ダム
- 発注・コンサル
- 資材・機械
地質の周辺踏査とは、現場周辺の表土の確認や露出している岩石/湧き水の有無、河川の状況など、地形および地質の観察をして、収集した記録との相違などを確認するもの。
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地質資料の収集
- 土木
- 地盤
- 建築
- 法規
- 発注・コンサル
地質資料の収集とは、建設現場附近の各種資料の収集です。たとえば作業地域の地形図、地質図、気象資料、既設構造物の工事記録や現状の状態、たとえば塀や門の傾斜、災害事例などを集めて情報を得て分析し検討します。地元の役所や土木事…
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地質調査
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
地質調査とは、一般に計画段階、設計段階の前に調査が行われます。そのときの調査資料が施工のときに役立てばよいが、資料が足らなかったり、あるいはあっても不十分な場合が多いので、施工の前には必ず再調査を行って、地盤や周辺の状態…
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ボイリング
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
ボイリングとは、地下水位が高い砂地盤での掘削する場合は、掘削が深くなると掘削底部の土は、水圧のために押し上げられて、流動化してくることがあります。このような現象をボイリングまたはクイックサンドといいます。ボイリングが起こ…
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盤ぶくれ(ヒーピング)
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
盤ぶくれとは、粘土性地盤などで深い掘削が行われるときに、周囲の土止め支保工がガッチリ組まれていても、掘削底がふくれ上がってくることがあります。これは盤ぶくれ、あるいはヒーピングと呼ばれる現象で、持ち上がった土で支保工が破…
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岩盤の崩落
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
岩盤の崩落とは、地山が岩盤の場合は、崩壊のメカニズムが土砂の場合と多少異なるのです。岩盤からなる斜面は、土砂の場合よりも急勾配でその高さも高い状態であっても安定していることが多いのです。これは岩石が土砂よりも崩壊に対して…