【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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混合セメント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
混合セメントとは、ポルトランドセメントに各種混合材を混ぜ合わせたセメント。混合セメントの混合材として、高炉スラグ、フライアッシュ、シリカ質混合材がJIS規格で定められている。それぞれ混合したものを、高炉セメント、フライア…
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混和剤
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
混和剤とは、コンクリートなどに混ぜ合わせる、セメント、水、骨材以外の薬剤。強度や流動性、凝結速度など、コンクリートに特別な性質を与えるために混ぜ合わせる。
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座屈荷重
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
座屈荷重とは、座屈を引き起こす荷重。座屈とは、荷重を加えた構造物が、ある荷重に達した途端、急に変形すること。座屈荷重は構造物の剛性と形状に依存する。例えば、同条件のもと、縦方向の荷重を加えると、短い柱よりも、長い柱のほう…
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座標式工程表
- トンネル
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
座標式工程表とは、工事の所要日数や進捗状況を明確化する曲線式工程表の一つ。斜線式工程表とも言う。縦軸に工期をとり、横軸に距離程をとる。座標式工程表(斜線式工程表)は、トンネル工事に適した工程図表で、作成が容易な点も特徴で…
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再アルカリ工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
再アルカリ化工法とは、中性化したコンクリートの破壊を防止する工法。中性化によってPHが低下したコンクリートの鉄筋周辺までアルカリ性溶液を電気浸透させることで、コンクリートの防食効果を向上させる電気化学的補修工法。再アルカ…
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最適含水比
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
最適含水比とは、土を締め固めるのに最適な含水比。そのときの乾燥密度が最大乾燥密度になる。通常、最大乾燥密度が大きいほど、最適含水比は小さい。
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最適工期
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
最適工期とは、工事コストを最小にするために最適な工期。直接工事費と間接工事費の合計を工事コストと呼ぶが、直接工事費は工期が短過ぎても長過ぎても増加し、間接工事費は工期に比例して増減数するため、工事コストを抑えるためには最…
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三軸圧縮試験
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
三軸圧縮試験(triaxial compression test)とは、補強土壁に用いる盛土材の強度に関する試験。不透水性のゴムスリーブで包んだ円柱形の供試体に対して、三軸的な圧力を加えることで、自然な土中状態を再現し、…
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山岳工法
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
山岳工法とは、トンネルを堀削する工法の一つ。シールドやTBMを使用せず、機械や人力などで掘削するため、地質の変化や障害物などに対応できる。山岳工法は、山地部のトンネル掘削に適している。
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山留オープンカット工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
山留オープンカット工法とは、山留壁、あるいは土止め支保工などを設けて掘削する方法。敷地に余裕のない市街地や、掘削法面の安定が難しい場合に用いる。自立掘削工法、切梁工法、地盤アンカー工法などがある。