【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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粗朶工法
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
粗朶工法は、伝統的な河川技術の一つ。およそ7~10年成長した広葉樹のナラ、クリ、カシなどの枝を束ねた粗朶を、木杭や石材と組み合わせて河岸侵食の防止などに用いる。明治時代、オランダ人によって伝えられた。河川の護床や護岸基礎…
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CTC(列車集中制御装置)
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
- 鉄道
CTC(列車集中制御装置)とは、Centrali zed Traffic Controlのことで、略してCTCと呼ばれる。鉄道における列車制御所や運転指令所が、発着信号、ポイントの切り換え、列車位置の表示などを集中管理し…
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JCMAC3(3次元温度応力解析プログラム)
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
JCMAC3とは、3次元温度応力解析プログラム。日本コンクリ-ト工学協会マスコンクリートソフト作成委員会(委員長:田辺忠顕名古屋大学名誉教授)が開発した。3次元温度応力解析ソフトであるJCMAC3を使用することで、セメン…
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I形鋼
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
I形鋼とは、断面がアルファベットの「I」字形に成形された形鋼である。I形鋼は、H形鋼に近い形状をしているが、同一サイズであれば、H形鋼よりも板厚が厚く、重量も剛性も大きい。I形鋼には、I型ジョイスト、アイビームという別称…
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x-R(エックス・バー・アール)管理図
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
x-R(エックス・バー・アール)管理図とは、代表的な計量値の管理図。工程の平均値Xの管理図と範囲Rの管理図を組み合わせたもの。x-R管理図によって、工程が統計的管理状態にあるかどうか判断することができる。管理する品質特性…
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AE(アコースティック・エミッション)
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 港湾
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 鉄道
AE(アコースティック・エミッション)とは、acoustic emissionの略。材料や構造物の亀裂、変形、破壊などに伴い発生する弾性波(振動や音波)のこと。超音波領域の高い周波数を発する。材料や構造物の欠陥そのものが…
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サンドドレーン工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
サンドドレーン工法(sand drain method、SD工法)とは、バーチカルドレーン工法の代表的な工法の一つ。軟弱な粘性土の地盤にケーシングパイプを貫入し、土中の排水を容易にすることで、圧密沈下を促進して地盤を安定…
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TBM(ツールボックスミーティング)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
TBM(ToolBoxMeeting、ツールボックスミーティング)とは、危険予知訓練のこと。工事や製造などの作業従事者が、作業内容や段取り、問題点について意思疎通を図り、事故や災害を未然に防ぐ仕組み。
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e-logp曲線
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 発注・コンサル
e-logp曲線は、土の圧縮試験などの結果を整理する際に用いる曲線。横軸(p軸)に圧密圧力(対数目盛)を、縦軸(e軸)に間隙比を表したグラフで、圧縮指数や圧密降伏応力などの指数を求めることができる。圧密降伏応力以上の直線…
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NETIS(新技術情報提供システム)
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
NETIS(新技術情報提供システム)は、国土交通省のイントラネットやインターネットで運用されるデータベースシステムのこと。ネティスと呼ばれる。土木分野等の新しい技術の活用を促進するため、国土交通省が新技術に関する情報を公…
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RCCM
- 土木
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資格
RCCM(Registered Civil Engineering Conlsulting Manager)は、建築コンサルティング業務の監理技術者・照査技術者になるための資格。一般社団法人建設コンサルタンツ協会が認定す…
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X-pile工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
X-pile(エックス・パイル)工法は、住宅を対象とした基礎地盤対策用の回転貫入鋼管杭工法。スウェーデン敷きサウンディング試験に基いて設計されている。建築物の大きさと地盤の状況により杭構成を変えられるため、あらゆる地盤に…
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グライ層
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
グライ層とは、湿田などの土壌断面に見られる土層。G層とも略される。水浸しの土壌で酸素が不足し、鉄分が還元化した二価鉄(第一鉄)によって青灰色・緑灰色を呈する。
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シールド工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
シールド工法とは、トンネル掘削方法の一つ。シールドマシンと呼ばれる掘削機を使って掘り進め、その後方において壁面にセグメントと呼ばれるブロックを組み上げながらトンネルを構築していく。土砂の掘削と排出、内壁の築造を連続して行…
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セル工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
セル工法とは、港湾構造物を築造する際に、予め円弧状に組立てた鋼矢板を海底地盤に打込み、巨大な壁を形成する工法。セル工法は海上で一気に打設できるため、急速施工が可能となるほか、事前の地盤改良も簡易で済むことからコストも抑え…
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バーチャート工程表(bar chart)
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
バーチャート工程表(bar chart)とは、作業項目を縦軸に、時間を横軸に設け、各作業の開始~修了を棒状で表現する工程表。棒工程表とも言う。各作業の関連性がわかりにくいなどの欠点もあるが、進捗状況がわかりやすいため、短…
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プレロード工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
プレロード工法とは、軟弱地盤対策の一種で、地盤を事前に圧密沈下させることにより地盤の強化を図る方法。弱い地盤を改善するため、建物の施工場所に盛土などで地盤に圧力をかけ地盤沈下を促すことで、地盤の強度を増加させる。
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ユニット式スライディングフォーム工法(USF工法)
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
ユニット式スライディングフォーム工法(USF工法)とは、型枠形成作業におけるセット、脱型、移動、転用を容易に行うことが可能な大型移動型枠工法。各工程において工事の省力化、工期短縮、コスト削減を図ることができる。型枠熟練工…
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円形セル型防波堤
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 資材・機械
円形セル型防波堤とは、鋼板や鋼矢板をアーク部とよばれる円弧につなげて、上部コンクリートを打設した構造の防波堤。従来の防波堤よりもスピーディーかつ確実に施工できる円形セル型防波堤は、消波機能、止水性に優れており、港湾や防波…
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挟み層
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
挟み層とは、いくつかの地層が重なり合っており、他の2層に挟まれている層のことを指す。砂層の中の薄い粘土層や、粘土層の中の薄い砂層など、厚い層に挟まれている異質の薄い層を言う。挟み層は別名シームとも呼ぶ。