【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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施工計画書
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
施工計画書とは、工事目的物を完成するために必要な手順や工法等について、請負者が工事着手前に監督職員に提出しなければならない計画書。工事概要、計画工程表、現場組織表、指定機械、主要船舶・機械、主要資材、施工方法( 主要機械…
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振動規制法
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
- 道路
振動規制法とは、建設工事や工場、道路交通などで発生する騒音、振動を規制し、国民の良質な生活環境と健康の保全を目的とした法律。建設工事では著しい振動を発生する作業について、都道府県知事等が規制地域を指定し、総理府令で振動の…
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全応力解析法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
全応力解析法とは、地盤の解析手法の一つ。地盤の水の部分と土そのもののを一緒に解析する方法。土(土粒子、間隙水、間隙空気)に外力が作用したとき、土内部(土粒子骨格、間隙水、間隙空気)で生ずる応力の和を全応力と言う。
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土留
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
土留とは、掘削工事時などに土砂が崩れないように設置する構築物。またはその工事。法面の勾配が安定角以上の場合に設置する。山留めと同義的に使われる場合もある。なお、土止めと表記されることもある。
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薬液注入工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
薬液注入工法は、地盤改良工法の一つ。地盤強化や透水性の減少を目的として、地盤内に薬液を注入する工法。薬液として使用する固化剤は、土粒子の間隙で浸透固化し、その固化時間は任意に調整することもできる。薬液注入工法には、二重管…
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JR土木検修責任者
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
- 鉄道
JR土木検修責任者とは、鉄道の施設関係工事従事者資格の一つ。鉄道関係の土木工事の責任者に必要な資格。橋梁、高架、土間等の設備を検査する際の責任者として、施主であるJRに設備の状態など検査結果を報告する。線路内で検査する際…
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PFI
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
PFI(Private Finance Initiative)は、民間資金を利用して公共施設、公共設備、公共サービスを提供する方法。民間の資本や経営ノウハウを導入することで、効率的な公共サービスの提供を可能とすると共に、…
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SPR工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
SPR工法は、老朽化した配管の更生方法の一つ。すでに埋設してある排水管等の内側に硬質塩化ビニル製プロファイルの更生管を製管し、既設管と更生管の間に裏込めモルタルを注入することで、既設管・更生管・裏込め材を一体的に補強する…
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アーチアクション
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
アーチアクションとは、トンネルを掘る技術の一つ。圧縮力に強い土や岩の特徴を利用し、トンネルの天井を円くすることで上方からの力を圧縮力に変え、トンネルアーチ形状を保つようにしたもの。
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コンシステンシー限界
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 発注・コンサル
コンシステンシー限界とは、土の含水比に伴う状態の変化の境界の含水比の総称である。土は含水比が減少することで、液体状、塑性体、半固体、固体へと変化し、液状と塑性体の境界を液性限界 、塑性体と半固体の境界を塑性限界、半固体と…
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スラリー(slurry)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
スラリー(slurry)とは、泥状の混合物のことで、液体中に粘土などの固体粒子が懸濁している流動体のこと。泥漿(でいしょう)とも言われる。 建設業界では、セメントを製造する工程で、原料となる石灰石と粘土に水を加え、それを…
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ツインヘッダ
- トンネル
- プラント
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
ツインヘッダ(Twin Header)とは、土や鉱物を掘削する機械。別名を油圧式切削機と言う。油圧駆動の水平軸回転ドラムカッター。油圧モータと歯車を組み合わせ、切削チップが配列されたドラムを回転させることで土や鉱物を掘削…
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パイプルーフ工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
パイプルーフ工法とは、トンネルなどの掘削作業を安全確実に行うため、構造物の外周にパイプを等間隔に打設し連続壁を構築する工法。鋼管パイプの配置方法には、扇形配置、門形配置、全周形配置、一文字配置、縦列形配置がある。トンネル…
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フォームタイ
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
フォームタイとは、コンクリート施工時に、型枠の間隔を一定に保ち、型枠がコンクリートの圧力で破壊されないように締め付けておくためのボルト。型枠緊結金具とも言う。
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ポストテンション方式
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ポストテンション方式とは、コンクリートが硬化した後に、PC鋼材を緊張することでコンクリートにプレストレスを与える方法。プレストレスト・コンクリート (Prestressed Reinforced Concrete)を完成…
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ワンデーレスポンス
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
ワンデーレスポンス(One Day Response)とは、工事受注者から問い合わせや指示依頼を受けた発注者が、1日以内に回答する取り組み。その日のうちに対応できない場合は、回答日を予告して、施工業者の手待ち時間を抑える…
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亀裂係数
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
亀裂係数とは、岩盤の割れ目の発達状況を表わす指標。岩石コアの超音波伝播速度と岩盤の弾性波伝播速度によって定義される。一般的に亀裂係数が大きくなるほど岩盤は悪いと判断される。亀裂係数0.80以上は岩質不良でE等級、亀裂係数…
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掘削置換
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
掘削置換とは、軟弱地盤の全部もしくは一部を除去し、良質土に置き換えること。掘削置換を行うことによって、すべり抵抗の付与、全沈下量の減少、剪断変形の抑制、液状化の防止などの効果がある。
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合流管渠
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
合流管渠とは、同一の管渠によって汚水と雨水を流下させるシステム。水洗化の普及と浸水対策を同時に行えることから都市部などで導入されてきたが、雨天時などに下水が流出するおそれもあり、また、下水処理場の負荷も増えるため、昭和4…
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施工品質管理表(QC工程表)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
施工品質管理表(QC工程表)とは、品質を確認するため、一連の工程の流れをまとめた表。管理項目、管理値を設定し、管理値を外れた場合の処置を定めておくほか、重点的に実施すべき項目を取り上げる必要がある。また、検査の時期、頻度…