【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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玉掛け
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
玉掛けとは、荷物をクレーンなどに掛ける作業のこと。玉掛け技能講習および玉掛け特別教育を修了した玉掛作業者でなければ、玉掛けを行うことはできない。労働安全衛生法に規定される。
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降伏荷重
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
降伏荷重とは、荷重を加えた材料が元の状態に戻らなくなるときの荷重値。弾性限界を超え、塑性変形を始める降伏点における荷重の値。
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山留オープンカット工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
山留オープンカット工法とは、山留壁、あるいは土止め支保工などを設けて掘削する方法。敷地に余裕のない市街地や、掘削法面の安定が難しい場合に用いる。自立掘削工法、切梁工法、地盤アンカー工法などがある。
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省力化軌道
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 鉄道
省力化軌道とは、保守保全の手間を軽減すると共に、旅客列車の乗り心地を向上させる軌道工事。通常の枕木ではなく省力化軌道用コンクリート枕木を設置し、路盤上に不織布を敷き詰めた後、セメントモルタル系のてん充材を注入することで、…
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設計アドバイザー制度
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
設計アドバイザー制度とは、設計VEに専門家を活用するための制度。2003年3月、「公共事業コスト構造改革プログラム」として国土交通省が打ち出したもの。設計アドバイザー制度では、設計VEに精通している技術者を集め、VE検討…
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土積曲線
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
土積曲線とは、土積図において土量累計量を示す曲線である。土積曲線が上り勾配の区間は切土部分、下り勾配は盛土部分であることを表わす。
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飽和土
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 港湾
飽和土とは、完全に間隙が水に満たされている土。地下水位よりも下の地盤や、海底の地盤など。
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JMM工法
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
JMM工法とは、地盤改良工事の工法の一つで、連続的に大口径かつ均一な改良体を造成する深層高圧噴射攪拌工法。特殊な撹拌翼を有するロッドヘッドの先端部から、スラリー状の固化材を高圧ジェットとして地中に噴射する。盛土や切土のす…
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Pca化工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
Pca化工法とは、予め構造物に必要な鉄筋を全て組み込んだ部材を使い、工事現場で後打ちしたコンクリートと一体化させる工法。現場でのコンクリート打設が不要になることから、品質の安定化と工期の短縮を図ることができる。コンクリー…
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Small-P工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
Small-P工法とは、切羽周辺を施行速度の速い小口径で先行補強するトンネル補助工法。小口径注入式鋼管先受工法のこと。硬質の転石が混入した地山、孔荒れが著しい破砕帯など、これまでAGFでは難しかった箇所でも施工できる。注…
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アーク溶接
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
アーク溶接とは、金属同士を接合する溶接方法の一種。金属材料と溶接棒の間にアーク放電を起こして接合する。アーク溶接の用途は幅広く自動車、列車、建築物などの金属構造物に用いられる。
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ケーソン工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 港湾
- 資材・機械
ケーソン工法とは、基礎工法の一つ。鋼製あるいはコンクリート製の巨大な函型の基礎構造物を支持地盤上に設置する工法。水中や軟弱な地盤に大きな構造物を建設する場合の基礎工事に用いる。防波堤や橋梁を建設する際など港湾工事、海洋工…
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スパングラー理論
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
スパングラー理論とは、埋設管に作用する土圧理論の一つ。水平土圧公式。埋設管には鉛直土圧と水平土圧が作用するが、特に水平土圧は管種や荷重の種類により異なる。とう性管の水平土圧を求める際にスパングラー理論を用いる。埋設状態に…
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チップスプレッダ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
チップスプレッダ(chip spreader)とは、道路の舗装機械。アスファルト舗装工事などの際に、砕石や砂などの骨材をムラなく均一に散布する。車輪に幅広の鉄輪を使用し接地圧が低いため、ローラマークが残らないほか、散布幅…
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ネガティブフリクション
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
ネガティブフリクション(NF)とは、地盤に打ち込んだ支持杭の周辺が地盤沈下する際に、杭を引き下げようとする摩擦力。支持杭基礎建物が沈下する一因である。10cm超の地盤沈下が広範囲で起きる場合等に、支持力上回る負の摩擦力が…
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フィニッシャビリティー
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
フィニッシャビリティー(finishability)とは、フレッシュコンクリートの性質を示す用語の一つ。コンクリートの打ち上がり面を、希望通りの平らさ・滑らかさに仕上げる際の作業難易度について、セメント量や細骨材の粒度を…
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ベント工法
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
ベント工法とは、橋梁の架設工法の一種で、もっとも一般的な工法。仮設した鋼製ベントの上に、移動式クレーンで上部工を架設し、架設桁の連結作業を完了した後、ベントを解体する。ベント工法は、他の架設工法の中でも、架設工期が短く、…
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レベリング層
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
レベリングとは、橋面舗装やオーバーレイなどにおける下地調整。最大骨材粒径の小さいアスファルト混合物を用いて下地調整を行い、平たんに均す。この層をレベリング層と呼び、これによって床板と舗装仕上げ面を平行にしたり、表面を平た…
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既設管内挿入工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
既設管内挿入工法とは、非開削による管路更新工法の一つ。老朽化した既設管内に新しい管を挿入するパイプインパイプ工法(PIP工法)。老朽管路の前後に発進立坑と到達立坑を構築し、既設管内に新管を順次挿入していく。開削工事よりも…
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空げき率
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
空げき率とは、砂や岩石、土壌などの単位体積あたりの空隙部分の割合。百分率で表わす。多孔度、間隙率などとも呼ぶ。