【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
-
強震計
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 資材・機械
強震計とは、地震計の一種。地震計の中でも、人が感知できるほど強い揺れを観測・記録するもの。自動的にデータを計測する強震計は、耐震工学や地震学の研究に用いられる。
-
建設業法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
建設業法とは、建設工事の適正な施工を確保することや、発注者および下請け建設業者の保護などを目的として昭和24年に制定された法律。建設業界の資質向上、工事請負契約の適正化、建設業の健全な発達などを図る。
-
座屈荷重
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
座屈荷重とは、座屈を引き起こす荷重。座屈とは、荷重を加えた構造物が、ある荷重に達した途端、急に変形すること。座屈荷重は構造物の剛性と形状に依存する。例えば、同条件のもと、縦方向の荷重を加えると、短い柱よりも、長い柱のほう…
-
捨石工
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
捨石工とは、法面保護工の一種。ロックフィルダムなどで、法面の浸食や風化を防止するために、大きな岩石を配置する工法。捨石工では、岩石の間に小さな石を間詰めしないため、手間やコストの削減につながる。一方、間詰めを行う法面保護…
-
親和図法(KJ法)
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
親和図法(KJ法)とは、混沌とした問題や雑多なアイディアを整理することで、解決すべき問題点や新たな発想のヒントを導く方法。複数人が意見などを記述したカードを、親和性の高いグループごとに分類し、新たに名前を付け構造や物事な…
-
地下連続壁工法
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
地下連続壁工法とは、地中に築造した連続壁を、そのまま構造物の基礎本体に利用したり、あるいは地下ダムの止水壁や地下掘削工事の山留壁に利用したりする工法。地下連続壁工法は、軟弱な地盤にも硬い岩盤にも適用できるほか、地盤との密…
-
不同沈下
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
不同沈下とは、支持力不足や不均一な地盤の影響で、構造物が傾き沈下すること。
-
DJM工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
DJM工法(DRY JET MIXING METHOD)とは、軟弱な地盤にセメント系固形材を入れ、撹拌することによって土と改良材の化学反応を起こし、土質の強度を高める工法を言う。DJM工法では、改良材の種類と混合比を自由…
-
MPA
- 土木
- 建築
- 法規
- 資格
MPAとは、Major Project Arrangement(メジャー・プロジェクト・アレンジメント)のことで、特定の大型公共事業などに対して、外国企業の参入が可能となる措置のこと。大型プロジェクト特例措置とも呼ばれる…
-
QC7つ道具
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
QC7つ道具とは、品質改善を進める時に用いられる技法。特性要因図、チェックシート、散布図、パレート図、ヒストグラム、層別、管理図の7つのこと。企業内において、クオリティコントロール(品質管理・品質改善)を実施する際、問題…
-
VFM(バリュー・フォー・マネー)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資格
VFMとは、PFI事業における重要な概念の一つ。バリュー・フォー・マネー。支払いに対して最も価値の高いサービスを供給する考え方のこと。事業の選定などに使われる。VFM算定には「シミュレーションのVFM」と「実際のVFM」…
-
カムクレイモデル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
カムクレイモデルとは、土の構成をモデル化したもので、粘土が持つと言われるせん断特性と圧密特性を表わす構成モデル。弾塑性理論に立脚する。1963年、ケンブリッジ大学のロスコー・・スコフィールド・スライラジャによって、オリジ…
-
サーチャージ工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
サーチャージ工法とは、軟弱な地盤の上に、計画高以上の盛土荷重を加え、強制的に沈下を促進させた後、余盛部を除去してから舗装施工する工法。余盛り工法とも呼ばれる。舗装後の残留沈下を少なくするためなどに用いられる。
-
セグメントシールド工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
セグメントシールド工法とは、トンネル掘削方法の一つ。シールドマシンと呼ばれる掘削機を使って掘り進め、その後方において壁面にセグメントと呼ばれるブロックを組み上げながらトンネルを構築していく。土砂の掘削と排出、内壁の築造を…
-
トラフィカビリティ(trafficability)
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 道路
トラフィカビリティ(trafficability)とは、軟弱地などでの重機の走破性のことで、施工現場の地面が建設機械の走行に耐えうるかどうかを表わす度合。コーンペネトロメータで測定したコーン指数qcによって表わす。 コー…
-
バルキング
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
バルキングとは、汚泥の沈降性が悪化し、上澄水を得にくくなる現象。膨化とも言われる。排水処理技術の活性汚泥法において問題視される現象で、汚泥の単位乾燥重量あたりの水分が多くなったり、糸状性細菌が増加することで起こる。バルキ…
-
プレテンション方式
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
プレテンション方式とは、コンクリートを強化させる方法。PC鋼材に緊張を与えた後、コンクリートを打込み、硬化後に緊張力を解除することで、コンクリートにプレストレスを与える方法。プレテンション方式を導入することによって、コン…
-
メナーゼ筋
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
メナーゼ筋とは、RC高架橋における床版と橋柱にかかるX型の鉄筋。
-
液状化対策工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
液状化対策工法とは、地震により地盤の土や水などの構成が崩れ、地盤が液体のようになってしまうことを防ぐ工法。予め圧密を十分に進行させるなどの方法により地盤を強化することで、地震発生時に液状化を起こりにくくする。
-
強制排水工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
強制排水工法とは、地下水位を下げるために用いられる工法。地中に打設したケーシングなどに強制的に集水した地下水を排水・除去する。地下水位低下工法とも言い、ディープウェル工法、ウェルポイント工法などがある。強制排水工法によっ…