「空中で勝負する」 喜連瓜破高架橋架け替え工事の現場監督員に話を聞いてきた
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固定資産税評価額
- 住宅
- 公共工事
- 地盤
- 建築
固定資産税評価額とは、固定資産税の税額を計算するための基準となる評価額のことで、評価は各市区町村が行う。都市計画税や登録免許税、不動産取得税の算出にも使われ、その他、売却相場を知りたい時などの参考にもなる。 土地は、公示…
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不動産鑑定士
- 住宅
- 公共工事
- 地盤
- 建築
- 資格
- 道路
不動産鑑定士とは、不動産の経済価値を鑑定・評価する国家資格を有する者のことで、地価公示や都道府県地価調査、路線価や固定資産税標準宅地の評価など公的な不動産評価のほか、不動産のエキスパートとして個人や法人の依頼による鑑定や…
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地盤面
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 公共工事
- 地盤
- 建築
- 設計
地盤面とは、建築工事において、建築物が周囲の地面と接する位置の「平均の高さ」における水平面のこと。原則として、建築物の高さは地盤面からの高さによる。 話題の記事 工事規模が小さいから、ICT施工はムリ?そんなの、ただの「…
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土羽打ち(どはうち)
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 土木
- 地盤
- 建築
土羽打ち(どはうち)とは、振動や雨風などで法面の表面が崩れるのを防止するため、板で盛土法面を叩き固め、整形することをいう。 話題の記事 「現場仕事では言い方、伝え方が大事」入社2年目のドボジョに土木現場はどう映っているの…
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支持層
- 住宅
- 土木
- 地盤
- 建築
- 施工管理
- 設計
支持層とは、建物を支える地盤のことで、直接基礎あるいは抗基礎を介して伝達される荷重を十分に支えることのできる地層を指す。構造物の荷重や抗の先端支持力によって求められる支持層の強さは異なる。 関連の記事 基礎工事の工程を解…
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足付け
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
足付けとは、矢板工法の上半先進逆巻工法において、上半コンクリートの打ち継目の下部を掘削し、側壁コンクリートを打設すること。 話題の記事 「普通に掘るだけではおもしろくない」 “日本一のトンネル現場”…
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基礎スラブ
- 住宅
- 地盤
- 建築
基礎スラブとは、上部構造の応力を地盤や地業に伝えるために設けられた構造部分のこと。フーチング基礎ではフーチング部分を、ベタ基礎ではスラブ(耐圧版)部分を指す。 話題の記事 「建設業界やばい」「建設業界おかしい」 世間から…
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グラウド
- 土木
- 地盤
グラウドとは、地質の不良箇所や湧水箇所、空隙などの改良と防水を目的に、薬液やセメントミルクを注入すること。 話題の記事 現場経験ほぼ皆無なのに、初めて現場代理人を任されちゃった話
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サンドドレーン工法
- 土木
- 地盤
サンドドレーン工法とは、軟弱な粘土地盤内に砂杭を形成し、圧密促進を図る工法のこと。土中の水分が砂杭に浸潤して排水されるドレンの効果を期待する。 話題の記事 現場監督と職人の不毛な争いがなくならない理由
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地縄張り
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
地縄張りとは、着工前に建物の位置を決めるため、縄やタフテープ(ビニール紐)で建物の位置を地面に表すこと。縄張りとも言い、建物が敷地内におさまっているか、山留め施工の可否などを確認する作業をいう。 縄を地面に留めておく細い…
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地震計
- 土木
- 地盤
地震計とは、地震の振動を記録する装置のこと。地面の揺れとは独立に動く振り子と、地面との相対運動を計り記録する。拡大のしかたによって機械式地震計、光学式地震計、電磁式地震計などがある。 関連の記事 「ライフライン地震工学」…
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土質試験
- 土木
- 地盤
- 施工管理
- 設計
土質試験とは、サンプリングした土質試料の物理的、力学的な性質を調査・試験すること。地盤や、土に関係する構造物の設計や施工をする時に必要となる土の調査・試験を行う。物理的性質で含水比、土粒子の比重、乾燥密度などを調べる。 …
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正断層
- 土木
- 地盤
正断層とは、逆断層の反対語で、下盤に対して、上盤が移動してずり下がった断層のこと。「重力断層」とも呼ばれる。 話題の記事 他人事だと思ってる人に限って「現場監督失格」だったりして?
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逆断層
- 土木
- 地盤
逆断層とは、下盤に対して、上盤が移動してずり上がった断層のこと。正断層の反対。 話題の記事 「土木は好きだけど…」 建設コンサルタントで働く若手女性社員の本音
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地震波
- 土木
- 地盤
- 道路
地震波とは、震源から地盤中を伝わる波動のこと。地震波には、体積が伸縮しながら伝わるP波(縦波)と、進行方向に直角に振動しながら伝わるS波(横波)、および地表面を伝わる表面波がある。表面波には、レイリー波とラブ波がある。 …
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洪積層
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 設計
洪積層とは、洪積世に生成された地層のこと。多くは堆積層で、比較的長い年代を経ており、圧密が進行し、よく締まった土質地盤を形成している。構造物や杭の支持層に求められることが多い。 話題の記事 「会社のホープと言われ続けて1…
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洪積世
- 土木
- 地盤
洪積世とは、地質時代の区分の1つで、約250万年前~約1万年前までの期間のこと。今は、更新世と言われることが多い。 洪積世は、地質時代のうちで最も若い第四紀をさらに2つに分けたうち古いほうの時代で、新しいほうを沖積世とい…
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間隙比
- 土木
- 地盤
- 設計
間隙比とは、土の間隙の体積と土粒子の体積との比率。式では、e=Vv/Vs となる。 Vvは間隙の体積、Vsは土粒子の体積。eの値は、おおよそ砂質土で0.6~1.4、粘性土で0.9~3.5の範囲にある。 話題の記事 建設業…
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自浄作用
- 土木
- 地盤
- 河川・ダム
- 港湾
自浄作用とは、海や河川など、自然の状態でもっている汚濁物質を浄化する作用(能力)のこと。 河川の場合、瀬(流れが速く浅い場所)では、小石による接触・沈殿や生物による吸着・酸化が行われ、淵(流れが緩やかで深い場所)では、流…
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頁岩(けつがん)
- 土木
- 地盤
頁岩(けつがん)とは、粘土からなる堆積岩のこと。泥岩よりも層理が発達し、はく離しやすい。さらにはく離性が強く、古い時代のものは粘板岩になる。 話題の記事 他人事だと思ってる人に限って「現場監督失格」だったりして?