【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
-
マリコン
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 港湾
マリコンとは、マリンコンストラクター(marine constructor)の略称。総合建設業をゼネコン(General Contractor、ゼネラルコンストラクター)というのに対し、マリコンはゼネコンの中でも海洋土木…
-
既設管内挿入工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
既設管内挿入工法とは、非開削による管路更新工法の一つ。老朽化した既設管内に新しい管を挿入するパイプインパイプ工法(PIP工法)。老朽管路の前後に発進立坑と到達立坑を構築し、既設管内に新管を順次挿入していく。開削工事よりも…
-
軽量骨材
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
軽量骨材とは、建物などを建築する際に使用する比重の軽いコンクリート骨材。建物の軽量化や建設コストの低減化を図れる。軽量骨材は、適度な硬さと断熱性を有する。天然軽量骨材と人工軽量骨材がある。天然軽量骨材は、火山礫や軽石など…
-
情報化施工
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
情報化施工とは、情報通信技術の活用により、それぞれのプロセスから得た電子情報を工夫して高効率・高精度な施工を実現するものです。情報化施工とは、情報通信技術(Information and Communication Te…
-
不動テトラ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 港湾
- 維持改修
- 資格
不動テトラは、「テトラポッド」の登録商標会社として知られる中堅ゼネコン。不動テトラの本社は東京都中央区日本橋小網町にある。2006年10月1日、不動建設株式会社と株式会社テトラが合併して誕生した。主な事業内容は、陸上・海…
-
QC7つ道具
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
QC7つ道具とは、品質改善を進める時に用いられる技法。特性要因図、チェックシート、散布図、パレート図、ヒストグラム、層別、管理図の7つのこと。企業内において、クオリティコントロール(品質管理・品質改善)を実施する際、問題…
-
オメガライナー工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
オメガライナー工法とは、工場であらかじめ形状記憶性能をもつビニル管を特殊な形状に折りたたみ、それを既設管内に入れた後、蒸気によって復元することで既設管と密着させ、強度を高める工法のこと。工期を短縮することができ、コストも…
-
スレーキング
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
スレーキングとは、土塊や軟岩が吸水による膨張と乾燥による収縮を繰り返すことで細粒化し、ばらばらになる現象を指す。不同沈下の原因にもなる。モンモリロナイトなど膨潤性の粘土鉱物を組成鉱物として含む岩でスレーキング現象が起こり…
-
ドレイン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ドレインとは、排水管のこと。キッチンや風呂からの生活排水のほか、雨水を排水するために屋根などに設ける金物。
-
フォームタイ
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
フォームタイとは、コンクリート施工時に、型枠の間隔を一定に保ち、型枠がコンクリートの圧力で破壊されないように締め付けておくためのボルト。型枠緊結金具とも言う。
-
マルチバリア工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
マルチバリア工法とは、複合的な汚染地下水に対応するための浄化工法。汚染地下水の通り道にバリアを設置。有害物質が敷地の外へ流出拡散するのを抑制するとともに、バリアを通過する地下水を無害化する。揮発性有機化合物汚染、重金属汚…
-
既設管破砕推進工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
既設管破砕推進工法とは、老朽化した既設管を破砕しながら、新管を構築する改築推進工法。CMT既設管破砕改築工法など。
-
建設業法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
建設業法とは、建設工事の適正な施工を確保することや、発注者および下請け建設業者の保護などを目的として昭和24年に制定された法律。建設業界の資質向上、工事請負契約の適正化、建設業の健全な発達などを図る。
-
混合セメント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
混合セメントとは、ポルトランドセメントに各種混合材を混ぜ合わせたセメント。混合セメントの混合材として、高炉スラグ、フライアッシュ、シリカ質混合材がJIS規格で定められている。それぞれ混合したものを、高炉セメント、フライア…
-
振動フィーダ(フィーダ)
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
振動フィーダ(フィーダ)とは、粉粒体などを移動供給する装置。水平または傾斜状に設置したトラフという構造物に振動を与えて、微粉から大塊まで様々な材料を輸送する。稼働中でも供給量を自由自在に調節できるなど高性能化している。
-
複合免震構法
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
複合免震構法(ハイブリッドTASS構法)とは、弾性すべり支承と積層ゴム支承を併用することによって、建物の固有周期を長期化させ、揺れをゆるやかにする免震工法。一般住宅からマンションなどの高層建築物、軟弱地盤に対しても、高い…
-
MiC免震
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
MiC免震とは、微振動を制御し、かつ地震時に免振効果を発揮できる振動制御システム。半導体工場、電子デバイス工場、病院など微振動制御と免震が必要不可欠な施設で使用されている。MiC免震を用いた建物では、地震などの振動を大き…
-
ROPS
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
ROPSとは、転倒時保護構造のこと。トラクターやトラックなどが転落、転倒した際に運転者を保護することを目的に装着する構造物で、装着されるトラクターに応じた強度試験に合格したもの。死亡事故を防止するための有効性が認められて…
-
オールケーシング工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
オールケーシング工法とは、杭工法の一つ。ケーシングを回転させながら地盤に圧入した後、ケーシング内のハンマーグラブによって土砂を掘削排出することで掘削する。埋設したケーシングを抜きながらコンクリートを打設し杭を形成する。オ…
-
セミアック免震
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
セミアック免震(Semiac)とは、地震時に建物の揺れをセンサーで検知し、揺れに応じてコンピュータでオイルダンパーを制御して揺れを吸収する免震システム。建物に対する揺れの影響を最小限に抑えることができる。セミアック免震シ…