【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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空き
- 住宅
- 土木
- 地盤
- 橋梁
- 設計
空きとは、部材間の間隔や接合部にもたせる余裕、その他、隣り合う鉄筋の表面間距離の最小値をいう。「逃げ」「遊び」、「クリアランス」ともいう。 関連の記事 【みんなの失敗談】うそでしょ…ベッドが入らない!?
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オーライをとる
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- プラント
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 法規
- 港湾
- 設備
- 道路
- 鉄道
- 電気工事
オーライをとるとは、工事現場などで作業を行う際、安全対策を一つではなく、他にも別の策を施しておくこと。例えば、振れや回転防止のため、クレーンの吊り荷にかいしゃく綱をつけるなど。 話題の記事 「カネをかけず、ラクして稼ぎた…
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足場
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 橋梁
- 河川・ダム
- 設備
- 設計
- 資材・機械
- 鉄道
足場とは、工事現場などで作業をする際に組み立てる仮設の作業床、通路のこと。 関連の記事 落ちたら即死。地上40mの足場解体で現場監督は何ができるか?
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上げ越し
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- プラント
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 橋梁
- 河川・ダム
- 発注・コンサル
- 設計
- 道路
- 鉄道
上げ越しとは、荷重による沈下を見越して、型枠などを設計位置よりあらかじめ上げておくこと。 話題の記事 KYボードの掲示場所をハッキリ言える現場作業員は、滅多にいないという事実
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相吊り
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- プラント
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 橋梁
- 河川・ダム
- 設計
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
相吊りとは、クレーン2台で重量物を吊り上げることで、「共吊り」ともいう。 話題の記事 【比較】曳家工事は、新築工事よりも工事費用が高いのか?
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定着
- コンクリート
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 橋梁
- 設計
定着とは、鉄筋やアンカーボルトがコンクリートから抜け出さないように、規定の長さを確保して、接合部の相手側のコンクリートに固定すること。 話題の記事 “全ては現場の安全の為!” 出しゃばりたくない心…
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接合部
- コンクリート
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 橋梁
- 河川・ダム
- 設計
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
接合部とは、部材同士を連結した部分のこと。構造部材は、力の伝達を考慮した接合部を検討する必要がある。 話題の記事 既存施設と新設施設の融合。受注金額と業務内容のバランスに要注意
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積雪荷重(せきせつかじゅう)
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 橋梁
- 河川・ダム
- 維持改修
- 設計
- 道路
- 鉄道
積雪荷重とは、積もった雪の荷重のこと。 話題の記事 【東急×首都高G×伊豆急 4社座談会】インフラドクターで、世界のインフラメンテを変えられるか?
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外力
- トンネル
- プラント
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 橋梁
- 河川・ダム
- 維持改修
- 設計
- 道路
- 鉄道
外力とは、物体または物体系に外から加えられる力のこと。外力の種類や大きさを想定して、建物の構造設計をしなければならない。 「外力」の関連記事 「発注者にこそ足を運んでほしい」 日野・大分高専校長が賭ける九州建設技術フォー…
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支承
- 公共工事
- 土木
- 橋梁
支承とは、耐震性・耐久性の維持を目的に、橋脚と橋桁の間に入れられる吸収部材のことである。両脇に1点ずつ置かれる支承を単純橋、複数あれば連続橋、 長い橋の要所要所に支承を入れたものを、ゲルバー橋という。
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水陸両用ブルドーザー
- 公共工事
- 土木
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 資材・機械
水陸両用ブルドーザーとは、小松製作所が1968年に開発した文字どおり、陸上だけでなく、水中にも使えるブルドーザーのことである。 1993年に生産が中止されたが、東北大震災後に小松製作所が採算を度外視して旧モデルを復興させ…
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トラス式構造
- 住宅
- 橋梁
- 資材・機械
トラス式構造とは、トラス構造のことであり、複数の三角形で骨組みを形成した構造のことである。節点はボルトやピンなどでつながれているが、自由に稼働する構造である。 この接合方法が剛接合になっているのがラーメン構造である。少な…
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トラス(結溝)
- 住宅
- 建築
- 橋梁
トラスとは、木材・鉄骨を三角に組み合わせてピン接合したものをいう。剛接合したものはラーメン構造と呼ばれる。 トラス構造は、橋や家屋・工場・倉庫の屋根等で使われる。イベントなどの仮設施設でも使われる。別名、結溝とも呼ばれる…
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プライムコート
- コンクリート
- 橋梁
- 道路
プライムコートとは、路盤仕上げ後に使用する均一に散布される乳剤のことである。 仕上げを完了してから、速やかに使うことで養生時の安定度を高め、雨水の浸透を防ぎ、かつアスファルト混合物とのなじみも改善される。
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ゴム支承
- 建築
- 橋梁
橋梁は地震の水平力が集中するのだが、その力を拘束する部材として可動式または固定式のゴム支承が用いられる。 せん断バネを使って、地震水平力を分けて下へと伝えるのが水平力分散ゴム支承と呼ばれる部材で、橋梁の上下の接点で使われ…
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HWL、LWL(High Water Level/Low Water Level)
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
河川、港湾、ダムなどにおける計画高水位、計画低水位のことである。計画高水位は、河川改修や護岸工事などでこれを超えると水害・洪水の危険があるレベルを指し、必要高の目安となる水位。 水圧を指すものではないので、堤防決壊のリス…
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ダクタル
- コンクリート
- 土木
- 大成建設
- 橋梁
日本土木学会が推奨する新素材(標準配合粉体)。軽くてで変形が容易なのに強度、耐久性がすばらしい超高強度繊維補強コンクリート。太平洋セメントと大成建設が共同開発して、2001年に山形県酒田市の前田製管が製造したプレストレス…
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IoT(Internet of Things)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
IoT(internet of Things)とは、「モノのインターネット」の略で、モノがインターネットのようにつながっている事をさす。例えば、施工現場の人々や建機、地形、建物などあらゆるものが1つにつながってクラウド化…
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ハーネス型安全帯(フルハーネス型安全帯)
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
ハーネス型安全帯(フルハーネス型安全帯)とは、高所作業時に墜落から人命を守る為に、胴ベルト安全帯よりも落下衝突力を分散し、人体に負荷が一箇所にかからないように作られた安全帯。上半身を支える部分と太ももを支える部分が一体と…
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胴ベルト型安全帯(1本つり用安全帯)
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
胴ベルト型安全帯(1本つり用安全帯)とは、高所で作業を行っている場合、墜落時に地面やその他の物体と、人体の衝突を防ぐ為に開発された安全帯。主に腰骨の上でしっかりと固定し、ベルトとランヤードで繋がれたフックを墜落防止の為に…