【衝撃】除雪を誰もできなくなる日が来る…「建設業の悲鳴」を聞け!
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短絡事故
- 資材・機械
- 電気工事
短絡事故とは、絶縁の劣化、ご接続・誤動作、小動物侵入による当初予定した以外の電流が流れることによる事故のことである。短絡はいわゆるショートのことである。 電気抵抗が少ないと、予定以上の電流が壊れ、異常発熱の結果、電子部品…
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トリハロメタン
- プラント
- 資材・機械
トリハロメタンとは、社会問題になった水道水の消毒により生じる消毒副生成物のことである。 消毒用の塩素の残留物と、原水に含まれるフミン質が、化学反応を起こすと、クロロホルム、ジブロモクロロメタン、ブロモジクロロメタン、ブロ…
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コンクリート(concrete)
- コンクリート
- 資材・機械
コンクリートとは、建設に使われる骨材、水、セメントを混ぜ合わせて固めたものである。 セメントとは、粘土を含んだ石灰石や石膏を焼いて粉末にしたもので、その主成分は炭酸カルシウムである。 コンクリートの成分の7割は骨材である…
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大理石
- 建築
- 資材・機械
大理石とは、石灰岩由来の石材のことで、古代から建築、彫刻で愛用されてきた。生成過程は、石灰岩がマグマの熱で溶けてから、再結晶化したものである。 古代建築では、パルテノン神殿、コロッセオ、タージ・マハールが良く知られている…
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原油
- プラント
- 設備
- 資材・機械
原油とは、精錬されていない、油田から採掘したままの状態の石油(オイルシェール、タールサンド、レークアスファルトなど)をさす。 原油自体も、ガスや水分や異物を除去してある。 多様な種類の炭化水素が含まれているが、少量硫黄、…
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ヘアークラックの定義
- コンクリート
- 維持改修
- 資材・機械
ヘアークラックの定義は、幅0.3mm以下、深さ4mm以下で構造に影響を与えないものである。別名収縮クラック。 原因はモルタルやコンクリートの乾燥である。 塗装で重ね塗りして隠しても構わないレベルのひび割れであるが、水の侵…
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設備予防保全
- プラント
- 維持改修
- 資材・機械
設備予防保全とは、高額設備がパフォーマンスが起きてから点検・修理するのではなく、一定の時間や条件のもと、パフォーマンスが低下していなくても点検・修理することをいう。 日常的な監視・点検もこれに含まれる。事故要因のトップが…
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湿式タイル
- 住宅
- 工法
- 建築
- 資材・機械
湿式タイルとは、モルタル下地の上に張るタイルのことである。、「積上げ貼り工法(団子貼り)」、「圧着貼り工法」、「ユニット貼り工法(マスク工法)」などがある。 安く早いことから近年よく使われるユニット貼り工法は、別名マスク…
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地絡と漏電の違い
- 情報通信
- 設備
- 設計
- 資材・機械
地絡と漏電の違いは、絶縁不良があるかどうかである。 地絡とは、絶縁不良のために大地に流れてしまう電流のことである。一方、漏えい電流とは、絶縁不良なしに設備の充電部から大地に流れる電流のことである。 地絡は回路が設計とは違…
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オーバーホールの意味
- プラント
- 維持改修
- 設備
- 資材・機械
オーバーホールとは、設備や機械を分解して清掃・部品交換・ねじやボルトなどつなぎめの補修を行ったうえで、再度組み立てることで、設備・機械の安全性・性能維持や長期利用を可能にすることをいう。 手間とコストがかかるので、高額設…
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障子を使う意味・用途
- 住宅
- 維持改修
- 資材・機械
障子とは、日本家屋において室内に光を取り入れるための室内建具のことである。窓および窓側の廊下と居間を分けるつい立てでもある。ガラス戸よりも安全かつ上品である。 障子が置かれる意味は光だけでなく、室温とプライバシーの維持の…
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マスコンクリート対策
- コンクリート
- 土木
- 資材・機械
マスコンクリート対策とは、温度ひび割れの防止・制御対策をさしている。内外温度差を最小にして、コンクリートをなるべく外気と同じ温度に保つように設計・施工するのが基本である。 マスコンクリートの定義は、コンクリート標準示方書…
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マテリアルリサイクル
- 法規
- 資材・機械
マテリアルリサイクルとは、廃材を原料として製品化することをいう。なお、通常、全面的に廃材が利用されているわけでなく、製品のごく一部でだけ使われると考えた方が良い。 建設業では解体工事で出るコンクリートの塊の再利用がこれに…
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プレコン
- コンクリート
- 資材・機械
プレコンとは、プレキャストコンクリート(PC)、すなわち工場で生産されたコンクリート製部材の略称の事である。 工場生産時の工夫で、さらに耐久性・耐水性・耐震性や施工性を向上させた製品が各建材メーカーで開発されている。
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設備費
- プラント
- 建築
- 設備
- 資材・機械
設備費とは、建設工事においては、特にプラントや商業施設・オフィスビルなどの空調、防犯、電気などの設備の設置コストを指す。建設コストの厳しい民間建築現場で特に問題となるが、総建築費の3割にも及ぶ場合があるためである。
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重質ナフサ
- プラント
- 資材・機械
重質ナフサとは、常圧蒸留装置で分離したナフサのうち、沸点範囲が80 – 180℃程度のものをさし、別名ナフタとも呼ばれる。 沸点範囲が35 – 80℃程度は軽質ナフサと呼ばれる。オイルライターや可…
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渦巻きポンプの原理・特徴
- 設備
- 資材・機械
渦巻きポンプとは、流体の圧力を高める羽根車の回転による遠心力を利用したポンプのことである。 ほとんどの渦巻きポンプの形状は、中央に水の取り込み口があり、外周に水の出口がある。 水の入口の奥に大きな円筒があり、その中に回転…
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トッパー(石油常圧蒸留装置)
- プラント
- 設備
- 資材・機械
トッパーとは、石油精製施設において原油を最初に分類する装置のことである。 沸点の違いを生かしてガス、ガソリン、灯油、軽油、重油に分けられる。
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鉄筋コンクリートのヤング係数の求め方
- コンクリート
- 施工管理
- 資材・機械
鉄筋コンクリートのヤング係数の求め方は、日本建築学会の「鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説」によれば、以下のようになる。 E=3.35×10^4×(γ/24)×(Fc/60)^(1/3)(普通コンクリートの場合:18≦…
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エスラチックフィラー
- コンクリート
- 河川・ダム
- 港湾
- 資材・機械
エスラチックフィラーとは、コンクリート構造物の目地材に耐水性を高めるために使われるゴム系の材料である。 独立気泡スポンジの一種である。エラスタイトが伸縮性が弱いのに対し、エラスティックフィラーは圧縮復元率が高いので、 重…