【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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エキスパンドメタル
- 土木
- 建築
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
エキスパンドメタルとは、専用の製造マシーンを用いて、金属に格子型の切れ目を差し込んだメッシュタイプの金属板のことである。 鉄、ステンレス、アルミニウム、銅、 チタン等の製品がある。特徴は、軽量、頑強、採光性、通気性、加工…
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液状化現象
- 地盤
- 維持改修
- 道路
液状化現象とは、地震が発生した際に、地盤が液体状になったり、地中の構造物(下水道管など)が浮き上がってくる現象のこと。クイックサンド、流砂現象、噴砂現象とも呼ばれる。主に同じ成分や形状の砂粒子が結びついた地盤に地下水が満…
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ベンケルマンビーム
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 資材・機械
- 道路
道路上で車が交通することで起きるアスファルト舗装の歪みを測定する機器。 舗装道路の形状把握に欠かせないもので、新設・補修の道路工事後の確認にも使われる。 広範な沈下によるたわみだけでなく、ひび割れ沈下も検地し、測定できる…
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SKS工法(フォームドスタビ工法)
- 土木
- 工法
- 維持改修
- 道路
加熱したアスファルトに微量の水を添加する機械をフォームドスタビと呼ぶ.この機械を使って、泡になったアスファルトを放射し、アスファルトを常温のままでも加工しやすくする工法である。建設コストも大幅に圧縮できる。
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モンケン(monkey mouton Ramme)、モンケン工法
- 土木
- 地盤
- 資材・機械
- 道路
杭打ち機の中で、先頭におもりがある形をそのようによぶ。英語でモンキーと呼ばれていた機械がなまって、モンケンと呼ばれるようになったもの。 「よいとまけ」をより大掛かりに機械化したもの。やぐら状の構造物にして、PC杭や鋼管杭…
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流れ盤(ながればん)
- 土木
- 地盤
- 道路
一定方向に傾斜している岩盤、地盤のこと。 地盤の割れ目の角度と流れ版の角度の関係が地滑りなどの原因になるので、クリノメーターを使った土木工事の事前調査で気を付けて調べられる地質条件になる。
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オーニング
- 建築
- 道路
傾斜が付いた可動式の日よけ、雨よけ。豪雨・強風に耐える強度は必要である。 また、自動車の交通がある歩道のない道路側では大型車の交通を妨げない長さに考慮することにも注意が必要である。
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幹線1級、2級市町村道
- 土木
- 道路
各自治体の議会で幹線1級に相当すると認可した道路のこと。公共の道路は自治体の規模により、国道、県道、市道、町道、村道と定められる。 市町村道は住民の生活に必要な道路という位置づけである。市町村道の場合、運営管理は各自治体…
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パレスシート工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 道路
- 鹿島建設
鹿島建設と芦森工業の手による砂地上の盛土などで軟弱な土地の表面の液状化対策を低コストで実現する工法。 内層部に格子状に配置したモルタル入りの特殊シートを入れて、一箇所に集中する負荷を広域に拡張して地盤沈下を防ぐもの。 水…
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開削掘削(工法)
- 土木
- 工法
- 維持改修
- 道路
ガス・電気・通信線などの共同溝埋設などで、地面を浅めに直接掘削して配管し、埋設していく工事方法を言う。地下埋設物が障害となる場所、交通量が多くて工事に支障がある場所では、地中にドリルをさして管を引いていく推進掘削が好まれ…
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TBIレゾネータType-F
- トンネル
- 土木
- 工法
- 資材・機械
- 道路
TBIレゾネータType-Fとは、飛鳥建設/藤崎商会が共同開発した超低周波音制御装置のこと。山岳トンネル工事の発破掘削によって発生する16Hz以下の超低周波音は、周辺の窓ガラスや建設機器の揺れを引き起こす。これを防ぐ為に…
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フォアポーリング工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 道路
フォアポーリング工法とは、山岳トンネルの補助工法の1つである。トンネル工法の軟弱地山に対応するため、切羽面からアーチ外周にロックボルト、鉄筋、パイプ等を打設しセメントミルクやモルタルなどを充填する工法。切羽天の崩落防止や…
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フォアプレート工法(鉄矢木の機械式無水打撃工法)
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 資材・機械
- 道路
フォアプレート工法(鉄矢木の機械式無水打撃工法)とは、戸田建設と古河ロックドリルが共同開発した、山岳トンネル工法の軟弱地山における補助工法である。ドリルジャンボの削孔機構部で鉄矢木を打設できるように改良する事により、地山…
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ベルコンスキャナー
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 大成建設
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
ベルコンスキャナーとは、大成建設・演算工房・タグチ工業の3社で共同開発をした非接触・高精度の、搬送土量やベルト傷などを測定・管理するシステムのこと。シールドトンネルや山岳トンネルで、ずりを連続ベルトコンベヤで搬出する際に…
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IoT(Internet of Things)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
IoT(internet of Things)とは、「モノのインターネット」の略で、モノがインターネットのようにつながっている事をさす。例えば、施工現場の人々や建機、地形、建物などあらゆるものが1つにつながってクラウド化…
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マスカーブ
- 土木
- 地盤
- 道路
各断面ごとの土量を始点から順次累積してプロットした土積図のこと。切土した土質が必ずしも、現地の盛土に合うとは限らないが、切土・盛土のバランスを測り、土運搬計画を立てるのに用いられる。
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ナトム工法(New Austrian Tunneling Method工法)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
ナトム工法(New Austrian Tunneling Method工法)とは、トンネル掘削方法の一つ。主に山岳にトンネルを掘る時に用いられる工法。地下トンネルにも使われる。工法として機械や発破などで山岳を掘削し、ずり…
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あさがお
- 建築
- 資材・機械
- 道路
建設現場において、落下物が地面に届くのを防ぐための落下物防止網。上に向けて突きだした仮設の防護機材のこと。朝顔の花のように上に向かって開いているので、このように呼ばれるようになった。 鋼製かアルミ製びにもの。合成樹脂の網…
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単管バリケード
- トンネル
- 土木
- 資材・機械
- 道路
単管は建設工事で使われる単管パイプ のことである。足場材としても使われる。この単管パイプを用いて、工事現場内に人や車が入れないようにふさぐ形状になっているものを単管バリケードと呼ぶ。 パイプはJIS規格で48.6mmと決…
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バイパス道路
- 土木
- 道路
本来の意味は山間部を避ける場合や、渋滞を避ける場合の迂回経路のことである。本道と同じ名称にして、最後にバイパスをつけている事例が多い。 日本の実情を見ると、迂回路として建設されたものが、いつのまにか本道になっているケース…