【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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高性能減水剤
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
高性能減水剤とは、コンシステンシーに影響することなく単位水量を大幅に減少させる、もしくは単位水量に影響することなくスランプを大幅に増加させる混和剤。通常の減水剤よりも高い減水性能を有する。通常の減水剤の減水率は4~6%程…
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アバットメント
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
アバットメントは、吊り橋やかけ橋の両端で、背面盛土や上部構造等の荷重を支える下部構造物。ダムの堤体端部を指す場合もある。ダムの堤体端部にコンクリート躯体によるアバットメントを造成する工法は、造成アバットメント工法と呼ばれ…
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フェロニッケルスラグ細骨材
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 港湾
- 資材・機械
フェロニッケルスラグ細骨材とは、フェロニッケルを製造する過程で発生する溶解スラグを用いたコンクリート用スラグ細骨材。1992年、JIS規格で制定された。天然砂より重いため、消波ブロックやケーソンの中詰材などとしても利用さ…
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ルジオン値
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
ルジオン値(Lu)とは、ダムなどの高い水圧の作用下にある基礎地盤の水の通しやすさ、透水性を表わす指標。ボーリング孔1mに水1.0リットル/minを10kg/cm2の圧力で圧入したときの透水度を1ルジオンとする。ルジオンテ…
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根固め
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
根固めとは、基礎が動かないように、岩石や玉石、コンクリートなどで覆い固める作業を言う。護岸工事では、河床の洗掘を防止するために根固め工を行う。
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アースドリル工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
アースドリル工法とは、掘削した穴の中に鉄筋を立て込み、コンクリートを流し込むことによって、杭を形成する工法。杭工法の一つ。施工が速く工費も安いのが特長。高層ビルやマンションの基礎工事で多様されている。
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フォームタイ
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
フォームタイとは、コンクリート施工時に、型枠の間隔を一定に保ち、型枠がコンクリートの圧力で破壊されないように締め付けておくためのボルト。型枠緊結金具とも言う。
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レディーミクストコンクリート(ready-mixed concrete)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
レディーミクストコンクリート(ready-mixed concrete)とは、工場で練り混ぜし、フレッシュな状態で打設現場に運送するコンクリート。工場で練り混ぜするため、品質を一定に保持し、現場での作業の手間も省ける。練…
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座屈荷重
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
座屈荷重とは、座屈を引き起こす荷重。座屈とは、荷重を加えた構造物が、ある荷重に達した途端、急に変形すること。座屈荷重は構造物の剛性と形状に依存する。例えば、同条件のもと、縦方向の荷重を加えると、短い柱よりも、長い柱のほう…
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ELCM工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
ELCM工法(Extended Layer Construction Method)とは、コンクリートダムの合理化施工法の一つ。拡張レヤ工法とも言う。工事の許容範囲内で、ある程度継ぎ目を設けずに一度にコンクリートを流し込…
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アースアンカー工法
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
アースアンカー工法は、山留工法の一種。グラウンドアンカー工法とも呼ばれる。岩盤に固定したPC鋼材の緊張力で、地滑りが起きやすい道路の法面や、山の壁面にある不安定な土塊を固定させる。地すべり対策の代表的工法。
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フライアッシュ
- コンクリート
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
フライアッシュ(fly ash)は、火力発電所で石炭を燃焼した時に生成される球形微細な灰。コンクリートやモルタルに混和し、フライアッシュセメントとして用いる。セメントにフライアッシュを混ぜることで、ひび割れ現象が起こりに…
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ロングトラベラー工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
ロングトラベラー工法とは、架橋工法の一つで、ロングトラベラーを用いた新型のカンチレバー工法。従来の標準型トラベラー工法よりも、コストと工期を短縮できる。
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再アルカリ工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
再アルカリ化工法とは、中性化したコンクリートの破壊を防止する工法。中性化によってPHが低下したコンクリートの鉄筋周辺までアルカリ性溶液を電気浸透させることで、コンクリートの防食効果を向上させる電気化学的補修工法。再アルカ…
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GL工法
- コンクリート
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
GL工法とは、GLボンドを用いて鉄筋コンクリート面などに下地なしで石膏ボードを直接貼り付ける工法。低コストで仕上げたい場合やコンクリート面から仕上げ面までを小さくしたい場合に使われる。GL工法は、簡単な工事で、工期の短縮…
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エフロレッセンス
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
エフロレッセンス(efflorescence:白華)は、コンクリートやモルタルの表面に浮き出る白い生成物。モルタル中の水酸化カルシウムが、主な原因と言われている。コンクリートの中に浸入した雨水などに溶けた水酸化カルシウム…
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プレキャストコンクリート工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
プレキャストコンクリート工法とは、あらかじめ工場で生産したコンクリート部材を建設現場でつなぎ合わせる工法。工事現場における型枠や鉄筋の組立作業がほとんど不要となるため、工期を短縮できるほか、技能労働者の人材不足を補うこと…
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ワーカビリティー
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ワーカビリティー(workability)とは、フレッシュコンクリートの性質。運搬、打込み、締固め、仕上げなどコンクリートの施工のしやすさを表わす。コンクリートのコンシステンシーと材料分離に対する抵抗性を合わせた性質で、…
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床版上面増厚工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
床版上面増厚工法とは、損傷した既設のコンクリート床版の上面を切削し、鋼繊維補強コンクリートを打ち継ぐことによって、コンクリート床版を補強する工法。床版上面増厚工法には、補強鉄筋を使用しない床版上面増厚工法、補強鉄筋を使用…
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JMM工法
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
JMM工法とは、地盤改良工事の工法の一つで、連続的に大口径かつ均一な改良体を造成する深層高圧噴射攪拌工法。特殊な撹拌翼を有するロッドヘッドの先端部から、スラリー状の固化材を高圧ジェットとして地中に噴射する。盛土や切土のす…