【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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冷却塔
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
- 港湾
- 資材・機械
冷却塔とは、建物の屋外に設置してある冷却塔の冷凍機に冷却用水を外部の空気と熱交換させ、冷却して再循環させる装置です。冷却塔には自然通風式と機械通風式のものがあり、空調用としては機械通風式を用います。設備計画での冷却塔の容…
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ローリングタワー
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
ローリングタワーとは、大規模な建設現場で使用される仮設移動足場のことで、設備業者が天井配管用/空調機器/照明器具などを取付ける際に使用する。ローリングタワーの組立/解体は足場組立作業主任者(有資格者)が行うものとされる。…
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岩綿吹付け
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 資材・機械
岩綿吹付けとは、下地施工面の清掃後コンクリート面は酢酸ビニル系エマルションを吹付け、鉄部、木部はアスファルト系合成エマルション刷毛塗りとします。全処理の乾燥しないうちに、特殊な噴射機で吹付ける。普通1回の吹付け厚さは、3…
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棒状バイブレーター
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
棒状バイブレーターは、現状の地震国日本の配筋状態および壁厚の薄い型枠では、コンクリートを欠陥部(未充填部、豆板など)なしに従来の流し込み(突き棒、タタキ棒)だけで打設するのは困難で、棒状バイブレーターの補助が必要となりま…
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定例打合せ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
定例打合せとは、建設現場では毎日施工業者の職長や現場代理人が集まり、工程や仕事の進み具合、問題点や明日の仕事内容、搬入材料の時間、安全対策、元請への要望、元請からの伝達事項などが行われます。所長以下全職員が集合します。そ…
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外勤社員
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
外勤社員とは、建設会社では現場で仕事をする職員をいいます。基本的には現場に直行直帰となります。たまに本社において、空いている机を借りて仕事をすることもあります。現場にある家具や机等の物は所長管理になるため、現場が終われば…
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内勤社員
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 資格
内勤社員とは、建設会社では本社内で仕事をする職員を内勤社員といいます。女子社員が多いのです。次に管理職、設計部社員、技術部社員、安全部社員などです。女子社員のほとんどが、お得意様の子弟で、これは商売上しかたないことと思い…
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現業員
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 資格
現業員とは、建設会社が現場係員として、その現場限りで採用する社員のことです。一年契約が多く、優秀なら継続雇用になる可能性もあります。準社員となる可能性もあり、入社試験を受ける場合もあります。しかし、仕事内容は正社員である…
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多能工
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
- 資格
多能工とは、住宅メーカーなどでアフターメンテナンス技術担当社員を多能工といいます。施主から、補修工事などが以来された場合に、その補修を協力業者に依頼するより早く確実に行動できるので、クレーム等が大きくなる事を防ぐことがで…
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モジュラス
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
モジュラスは、高モジュラスと低モジュラスがある。シーリング材充填時の目地幅に対して、50%目地幅を広げたときの応力を(50%モジュラス)といいます。国土交通省の建築工事共通仕様書では、一成分型シリコーン系シーリング材につ…
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弾性シーリング材
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
弾性シーリング材は、原則として(JIS A 5758)に定められた性能を満足しているものを用います。シーリング材の種類によって特性が異なり、また使用上の留意点も異なります。被着体の種類も多く、外力の条件も建物および部位に…
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シーリング材の接着性
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
- 資材・機械
シーリング材の接着性とは、被着体とよく接着し連続した防水層が得られることです。シーリングの接着性は、プライマーに依存しているから、被着体に適したプライマーの選定がされなければならない。被着体によっては、シーリング材の主成…
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目地深さの決め方
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
目地深さの決め方とは、目地幅(W)に対する深さ(D)の比を形状係数といい、D/Wで表します。この形状係数が小さすぎると、シーリングの厚さが薄くなって、被着体への接着面積が小さくなり、接着力の確保がむずかしくなったり、自然…
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目地設計
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
目地設計は、シーリング防水の目地設計です。目地寸法(幅、深さ)および目地の構造をきめることです。特にワーキングジョイントの場合は、充填するシーリング材が目地に生じるムーブメントに十分追従でき、防水性能が確保されるようにす…
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目地幅計算
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
目地幅計算とは、一般的に金属の方立目地や、金属傘木目地等は、温度ムーブメントを対象にし、PCカーテンウォールや金属カーテンウォール等の目地は、温度ムーブメントと層間変位ムーブメントを対象にして充填するシーリング材のムーブ…
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地形測量
- 土木
- 地盤
- 工法
- 法規
- 発注・コンサル
地形測量とは、地物(自然/人工の対象物)の位置/形状を測定し、地名/境界を調査するための測量のこと。また山/谷/丘など地形(地表の起伏)を図示する地形図を作成するための全測量のこと。地形測量は地形図等(地形図/平面図)を…
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ハツリ(斫り)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ハツリ(斫り)とは、ノミをハンマーで叩くなどしてコンクリートを削る/砕くこと。新築/解体工事において少なからずハツリは発生するものとされ、ハツリ時には大量の粉塵/騒音が発生するとされる。打設したコンクリートを削るものであ…
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ばか棒(馬鹿棒)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
ばか棒(馬鹿棒)は、同じ長さ(高さ)を多数の箇所に繰り返し記すときなどに使用する棒のこと。ばか棒は水平を出すための測量器具として、工事現場にある木切れなどを適宜切断して簡易に作ることができる。ばか棒の由来としては、木の角…
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GPS測量
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 河川・ダム
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
GPS測量は、Global Positioning Systemの略称で、汎地球測位システムを利用した新しい測量方法とされる。原理的には、人工衛星の電波を受信し、緯度/経度を測定することで相対的な位置関係を把握するもので…
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横断測量
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 河川・ダム
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
横断測量とは、縦断測量で打ち込んだ(一定直線の)杭位置に対し、直角方向の地盤高低を求める測量のこと。コンサルタント側による横断図は作成から経年するため、現状が変化する場合は再度の測量が必要とされる。特に河川の変化は著しい…