【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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振動暴露基準
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
振動ばく露基準とは、チェンソーやチッピングハンマーなどといった振動工具を使用する際、手や腕に対する負担を軽減するために使用時間などに関して設けられた制限基準。国際標準化機構(ISO)などを踏まえた振動障害予防対策として用…
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側壁導坑先進工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
側壁導坑先進工法とは、トンネル掘削工法の一つ。トンネルの壁にあたる部分から掘り進め、矢板工法あるいはNATM工法によって側壁を築いてから全面を掘削する方法。側壁導坑先進工法は、湧水など軟弱な地質に適応できる。
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土量変化率
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
土量変化率とは、地山土量を1.0としたときの、ほぐした土量あるいは締固めた土量の体積比。ほぐし率L、締固め率Cで表す。土量の運搬計画において土量変化率Lを用いる。土量変化率Cは、土の配分計画において用いられる。ほぐし率は…
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余盛り工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
余盛り工法とは、軟弱な地盤の上に、計画高以上の盛土荷重を加え、強制的に沈下を促進させた後、余盛部を除去してから舗装施工する工法。舗装後の残留沈下を少なくするためなどに用いられる。サーチャージ工法。
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CMR(コンストラクション・マネジャー)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
CMR(コンストラクション・マネジャー)は、建設生産・管理システムの一つであるCM方式において、発注者側に立って設計・発注・施工の各段階で、設計や発注方式の検討のほか、工程管理、品質管理、コスト管理などのマネジメントを行…
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JR踏切監視員
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
- 鉄道
JR踏切監視員は、踏切の保守等を実施する際、鉄道列車の接近を確実に把握し、それを工事管理者に伝えることで作業員の安全を確保する業務を担う。横断する車を誘導するなど、安全に電車が通れるように監視する。危険を感じた場合や工事…
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PHb工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
PHb工法とは、後施工プレート定着型せん断補強鉄筋(Post-Head-bar)を用いた、せん断補強工法。ポストヘッドバー工法。既存構造物の表面からPHbドリルなどで削孔した孔内に専用のモルタル・グラウドを充填し、その後…
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TBM(トンネルボーリングマシン)工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
TBM(トンネルボーリングマシン)工法とは、TBMと呼ばれるトンネル掘削機械を用いたトンネル施工方法。比較的断面の大きなトンネルに採用されることが多い。TBM工法は、トンネルを掘るスピードが速く、堅い地盤を掘ることにも適…
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エフロレッセンス
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
エフロレッセンス(efflorescence:白華)は、コンクリートやモルタルの表面に浮き出る白い生成物。モルタル中の水酸化カルシウムが、主な原因と言われている。コンクリートの中に浸入した雨水などに溶けた水酸化カルシウム…
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コンポジット舗装
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
コンポジット舗装は、普通コンクリートや連続鉄筋コンクリート、転圧コンクリートなどの剛性の高いセメント系の版を下層に用いて、表層にアスファルト混合物を用いた舗装。通常のアスファルト舗装より耐久性があり、ライフサイクルコスト…
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スラント
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
スラントとは、傾斜や坂、斜面を意味するが、土木用語としては気泡などを利用して、勾配を計測する器具を指す。土木工事、配管工事、内装工事などで勾配・傾斜角度を計測する際に使用する。
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ディーゼルパイルハンマ
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
ディーゼルパイルハンマとは、基礎工事で杭を地中に深く打ち込むための機械。2サイクルディーゼルエンジンの原理を利用し、杭を打ち込む。
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バイブロハンマー工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
バイブロハンマー工法とは、直接打撃工法の一つ。バイブロハンマーの強制振動力(起振力・振幅・加速度)を杭に伝達し、杭周辺の土粒子間の結合を低下させることで、杭を地中に貫入する工法。クレーンで吊下げたバイブロハンマーで杭を掴…
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フジタ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
株式会社フジタ(Fujita Corporation)とは、東京都渋谷区千駄ヶ谷に本社を置く建設会社。1910年、広島市で藤田一郎・定市兄弟が土木・建築請負業として創業した。 2013年、大和ハウス工業の株式取得により子…
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ポンパビリティー
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
ポンパビリティー(Pumpability)とは、フレッシュコンクリートの性質や品質を表す用語。コンクリートを圧送する際、管内閉塞の安全度のためにポンパビリティーを確認する。コンクリート標準示方書には、ポンパビリティーは3…
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ワーカビリティー
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ワーカビリティー(workability)とは、フレッシュコンクリートの性質。運搬、打込み、締固め、仕上げなどコンクリートの施工のしやすさを表わす。コンクリートのコンシステンシーと材料分離に対する抵抗性を合わせた性質で、…
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擬似矢線
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
擬似矢線とは、矢線のみでは正確に表せない作業の相互関係を図示するため、補助的に用いる矢線。ダミーとも呼ばれる。擬似矢線は破線で表し、作業の順序関係を規制する役割を有する。所要時間は0とみなす。
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渓流保全工
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
渓流保全工とは、渓流において土砂や水が安全に流れるようにするための工事。床固工と護岸工を併用するのが一般的である。渓流保全工は、渓流の景観や生態系にも配慮する必要がある。流路工とも呼ばれる。
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黒ぼく
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
黒ぼくとは、日本で特徴的に見られる土壌の一種。火山灰土壌。腐植含量が高く、空隙が多い。踏んだときのぼくぼくした感じから、黒ぼくと名付けられたという。火山山麓の台地などで多く見られる。表層は黒っぽく、下層は褐色をしている。…
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枝橈法
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
枝橈法とは、大きな樹木を運搬する際、枝条を一括りにして効率的に運搬する方法。