【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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QC7つ道具
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
QC7つ道具とは、品質改善を進める時に用いられる技法。特性要因図、チェックシート、散布図、パレート図、ヒストグラム、層別、管理図の7つのこと。企業内において、クオリティコントロール(品質管理・品質改善)を実施する際、問題…
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VFM(バリュー・フォー・マネー)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資格
VFMとは、PFI事業における重要な概念の一つ。バリュー・フォー・マネー。支払いに対して最も価値の高いサービスを供給する考え方のこと。事業の選定などに使われる。VFM算定には「シミュレーションのVFM」と「実際のVFM」…
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カムクレイモデル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
カムクレイモデルとは、土の構成をモデル化したもので、粘土が持つと言われるせん断特性と圧密特性を表わす構成モデル。弾塑性理論に立脚する。1963年、ケンブリッジ大学のロスコー・・スコフィールド・スライラジャによって、オリジ…
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サーチャージ工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
サーチャージ工法とは、軟弱な地盤の上に、計画高以上の盛土荷重を加え、強制的に沈下を促進させた後、余盛部を除去してから舗装施工する工法。余盛り工法とも呼ばれる。舗装後の残留沈下を少なくするためなどに用いられる。
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セグメントシールド工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
セグメントシールド工法とは、トンネル掘削方法の一つ。シールドマシンと呼ばれる掘削機を使って掘り進め、その後方において壁面にセグメントと呼ばれるブロックを組み上げながらトンネルを構築していく。土砂の掘削と排出、内壁の築造を…
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トラフィカビリティ(trafficability)
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 道路
トラフィカビリティ(trafficability)とは、軟弱地などでの重機の走破性のことで、施工現場の地面が建設機械の走行に耐えうるかどうかを表わす度合。コーンペネトロメータで測定したコーン指数qcによって表わす。 コー…
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バルキング
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
バルキングとは、汚泥の沈降性が悪化し、上澄水を得にくくなる現象。膨化とも言われる。排水処理技術の活性汚泥法において問題視される現象で、汚泥の単位乾燥重量あたりの水分が多くなったり、糸状性細菌が増加することで起こる。バルキ…
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プレテンション方式
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
プレテンション方式とは、コンクリートを強化させる方法。PC鋼材に緊張を与えた後、コンクリートを打込み、硬化後に緊張力を解除することで、コンクリートにプレストレスを与える方法。プレテンション方式を導入することによって、コン…
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メナーゼ筋
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
メナーゼ筋とは、RC高架橋における床版と橋柱にかかるX型の鉄筋。
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液状化対策工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
液状化対策工法とは、地震により地盤の土や水などの構成が崩れ、地盤が液体のようになってしまうことを防ぐ工法。予め圧密を十分に進行させるなどの方法により地盤を強化することで、地震発生時に液状化を起こりにくくする。
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強制排水工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
強制排水工法とは、地下水位を下げるために用いられる工法。地中に打設したケーシングなどに強制的に集水した地下水を排水・除去する。地下水位低下工法とも言い、ディープウェル工法、ウェルポイント工法などがある。強制排水工法によっ…
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現場代理人
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
現場代理人とは、工事現場における元請業者の代表。現場代理人は、工事現場に常駐し、運営や取り締まりなどを行う。他の工事との掛け持ちはできないが、主任技術者または管理技術者は兼務できる。 「現場代理人」の関連記事 監理技術者…
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座標式工程表
- トンネル
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
座標式工程表とは、工事の所要日数や進捗状況を明確化する曲線式工程表の一つ。斜線式工程表とも言う。縦軸に工期をとり、横軸に距離程をとる。座標式工程表(斜線式工程表)は、トンネル工事に適した工程図表で、作成が容易な点も特徴で…
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主働土圧
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
主働土圧とは、土が壁を押す最大の土圧。盛土擁壁や建築物の壁などの背面にある土が壁に作用する土圧。
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吹付型吸音工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
吹付型吸音工法とは、多孔質化・軽量化なセメントモルタル(吹付型吸音材)による吹付施工法。パネルタイプでは対応が難しかった湾曲した壁や凸凹面など、複雑な形状面にも施工可能。吹付型吸音工法は、工期短縮、コスト削減にも貢献する…
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地盤アンカー工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
地盤アンカー工法とは、山留め工法の一種。山留め壁にかかる側圧を、切梁ではなく地盤アンカーで支えながら掘削する工法。切梁の代わりに地盤アンカーを用いるため、広い作業スペースを確保可能だが、地盤アンカーが敷地外に出る場合、隣…
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e pile 工法
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
- 鉄道
e-pile工法とは、建築・土木・鉄道など様々な分野で利用されている鋼管杭基礎工法。e-pile鋼管杭は、エコマーク認定商品でもある。e-pile工法は、回転圧入施工によって低騒音、低振動、無排土で施工できるため、周辺環…
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NATM
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
NATM(New Austrian Tunneling Method)とは、新オーストリアトンネル工法のこと。ナトムと呼ばれる。山岳部におけるトンネル工法の一つ。NATMは硬い地盤をもつ山岳部における鉄道や道路といった交…
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RA形スラブ軌道
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 鉄道
RA形スラブ軌道とは、土路盤上CAモルタル支持のスラブ軌道。線路を支えている道床にモルタルを敷くことで、鉄道が安定して高速で走ることができる。
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WingNeo
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WingNeoとは、様々な機能を搭載した汎用CADエンジン・アプリケーションソフトウェアの名称で、測量業務に特化したCADシステム。測量をはじめ設計、登記業務などに対応し、現場と設計部門をトータルサポートする。