【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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DrRING
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 発注・コンサル
- 資材・機械
DrRINGとは、阪神高速会社によって開発された新点検台車のことで、原理的には港大橋にクレーンで架設/設置することで、トラス部材の近接点検が可能とされる。尚、DrRINGの足場面積の増加/アルミニウム合金を使用することで…
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APRSS構法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
APRSS構法とは、安藤ハザマによって開発された混合柱梁接合構法のことで、日本建築総合試験所による建築技術性能証明を取得された。原理的には、スパン/積載荷重等の条件に応じて鉄骨ブレース(や熱間圧延鋼材)を適材配置、柱/梁…
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ひび割れ誘発目地付耐震壁構法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ひび割れ誘発目地付耐震壁構法とは、戸田建設によって開発されたRC造耐震壁向けのひび割れ誘発目地工法のことで、原理的には、耐震壁内部にひび割れ誘発材として有孔鋼板(厚さ3.2mm/φ20mm)を壁厚の30~45%幅で設置し…
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ハイブリッド版T-Location.H
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
ハイブリッド版T-Location.Hとは、音波/ビーコンに対応する医療従事者向けの所在管理システム最新版のことで、大成建設によって開発された。原理的には、発信機の最適な配置により、常時携帯するスマートフォンを位置検知用…
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免震レトロフィット
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
免震レトロフィットとは、故丹下健三氏によって設計された山梨文化会館(RC造)の免震改修(免震設置)工事に採用された免震装置のことで、三井住友建設によって開発された。原理的には、柱脚に免震基礎を構築した後、ジャッキなどで荷…
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シミズFITシステム
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 清水建設
- 資材・機械
シミズFITシステムとは、清水建設/エジソンによって共同開発された汚染土壌輸送管理システムのことで、原理的には、汚染土の搬出~荷降しまでの全工程の情報(数量管理)をデータベース(DB)で一括管理できるものである。シミズF…
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バリアフリーバス停
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
バリアフリーバス停とは、日本道路/三井物産プラントシステムによって共同開発されたバス停ユニットのことで、主に欧州に導入されている。原理的には、段差の少ない縁石(カッセルカーブプラス;37cm×43.5cm×100cm/u…
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車両放射能汚染自動検査装置
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
車両放射能汚染自動検査装置とは、除染作業における汚染土を積荷した輸送車両に対して放射能汚染検査を行う自動検査装置のことで、三菱電機プラントエンジニアリングによって開発された。原理的には、可動式ゲートに搭載された放射能検出…
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TRAMSBOARD(トラムスボード)
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
TRAMSBOARD(トラムスボード)とは、日立製作所/三井不動産によって共同開発された停電時におけるビル向け電力供給制御システムのことで、原理的には、非常用電力の監視制御装置/制御ユニットを分電盤に搭載することで、余剰…
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T-iROBO UW
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 河川・ダム
- 港湾
- 資材・機械
T-iROBO UWとは、大成建設/アクティオ/極東建設によって共同開発されたシャフト式水中作業機(水中バックホウ)のことで、原理的には、水中に昇降させた作業機のアタッチメントを駆使して遠隔操縦により水中掘削/砕岩作業を…
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ダイナミックスクリュー
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 清水建設
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
ダイナミックスクリュー(同調型橋梁制震)とは、首都高速道路会社/清水建設によって共同開発された既設橋梁向けの制震ダンパーのことで、原理的には、橋脚と橋桁の間に設置することで地震の揺れを(機構内の)重りによる回転運動に置換…
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メロディウェイ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
メロディウェイとは、世紀東急工業によって開発された凍結抑制舗装に音響効果が加わった技術提案のことで、原理的には、舗装表面に刻む横グルービング(溝;縦/横方向)の幅/間隔を調整することで、一定の速度で走行する際の摩擦によっ…
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コージェネレーション
- プラント
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
コージェネレーションとは、電力/(有用な)熱を同時生産するシステムの総称で、「熱電併給」「コージェネ」とも呼ばれる。原理的には、原動機(ディーゼルエンジン/ガスタービン/燃料電池など)で発電した排熱(廃熱)を回収すること…
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構造計算適合性判定
- 工法
- 建築
- 法規
- 資材・機械
- 資格
構造計算適合性判定とは、一連の構造計算書偽装事件等を受け、平成19年に導入された構造計算判定制度のことであり、一定規模以上の建築物(高さ20m以上)については都道府県知事/指定構造計算適合性判定機関によって義務付けられて…
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グリルシャッター
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
グリルシャッターとは、防犯性と換気性を伴った格子状のシャッターの事で、一般に戸建住宅/店舗/ガレージなどに用いられる。グリルシャッターによって閉店時間においても、店舗内を見通すことも可能である。また開閉時の音も静かなため…
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クリーンルーム(CR)
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
クリーンルーム(CR)とは、コンタミネーションコントロール(高度な清浄度管理)が行われている限定的な空間のことで、JIS Z 8122で規定される。原理的には、空気中における浮遊微粒子/浮遊微生物が一定の(清浄度)レベル…
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クールルーフ
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
クールルーフとは、ヒートアイランド対策の1つで、原理的には、ビルの屋上緑化や、日射吸収を抑える高反射率塗料の塗布により建物の温度上昇を防止(クール効果)するものとされる。尚、クールルーフの2次的な効果として、火気の温度低…
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クールチューブ(ヒート・アースチューブ)
- プラント
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
クールチューブ(ヒート・アースチューブ)とは、地中にダクトを埋設して、外気を通すことで地中と熱交換(冷却/加熱)する工法のことで、具体的には、夏は地中で冷却した空気を、冬季は地中熱により暖められた空気を室内に供給するもの…
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逆潮流
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
逆潮流とは、自家発電事業者による余剰電力が電力会社側に戻ることを指す。具体的には、普通の電気の流れを順潮流と呼び、電力所/変電所等から電気需要者へ送られるものとされるが、太陽光発電/燃料電池などの発電設備を有する需要家の…
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既存不適格建築物
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
既存不適格建築物とは、現行法に適合しない部分が発生/保有する建築物のことで、原理的には、社会環境の変化や建設技術/住宅性能の進捗に伴い、法律改正が重ねられるためと考えられる。すなわち建てた時点では適法であっても、施行法令…