車両放射能汚染自動検査装置とは、除染作業における汚染土を積荷した輸送車両に対して放射能汚染検査を行う自動検査装置のことで、三菱電機プラントエンジニアリングによって開発された。原理的には、可動式ゲートに搭載された放射能検出器ユニット(5台)によってトラック表面(前後左右上下面)を(ベータ線で)網羅的に自動走査/短期検査するものである。尚、検査データは保存可能で、汚染部位は赤に着色されるが、タイヤ周辺の奥まった箇所に関しては手動で行うものとされる。ちなみに、精度としては15Bq/cm2まで測定できるとされ、測定時間は約3分30秒/台とされ、従来型の手作業に比べ、大幅な被爆量低減/作業効率化が期待される。
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